- 2006年4月14日(金) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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去年あたりからなんだかわけもなく気になって
仕方がない方がいました。
その方との関係は
「 お互いの旦那同士が古くからの友達 」
彼女の旦那さんとはあたしも古くから顔なじみ。
奥様である彼女とはお互い今の旦那と結婚してからの
お付き合いでした。
といっても滅多に会うことはなかったわけですが
お互いそれぞれがいそがしいことや
旦那同士はちょくちょくコンタクトとっていたこともあって
彼女のことはさして気にとめていませんでした。
しかし去年あたりからどうも気になって…
理由はないんです。すごいいいかげんな表現だけど
「 あたしの右脳が彼女を呼んでいる 」
ってとこかなぁ。(笑)
旦那さまがご活躍の様子は耳にするんだけど
なぜかそれを素直に聞き入れられない自分があったこと
そして呼応するように浮かぶ彼女の姿。
会えばいつでも気さくに喋れる間柄。
でも唐突には誘いにくい。
「 旦那絡みでなくいっぺん会いたいなぁ。」
- 2006年4月10日(月) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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2年1組1番。
そやね、ずーっと1番やね。
物覚えの悪いぬいいとさんは助かってます。
「えーーー、何番やったっけ?」
そんなこと訊く必要はありません。
去年まで部活(テニス)の顧問をしてた先生が転任され
テニスを指導できる先生がいなくなったので
今年の新入生は入部できないとのこと。
今年は2・3年生だけで活動するそうです。
「あーん、後輩がいない部活なんて!


」
うんうん、その気持ち、わかるよ。
やっと逃れられると思った部活前の準備。
「せんぱーーい!」
と慕ってくる人間がいない事の寂しさ。
しゃーないけど、仕方がない。
この経験は、後々きっと糧になるはず!
- 2006年4月10日(月) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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午後、雪の高校の入学式がありました。
朝からあいにくの雨。
「雨降って、地 固まる」
何事も前向きにまいりましょう。
雪の入学した高校は、共学とはいえ男子比率は三割。
5クラス中、2クラスは女子オンリーの組。
雪はそこにハマっちゃいました。
「女子だけの方がみんな地が出て
おもしろいらしいで。」
後ろの席に座ってたおかあさんが言ってました。
何事も前向きにとらえましょう。
小一から中三に至るまでずーーーっと
担任は男性教師だった雪。
高一は・・・学年主任のベテラン男性教師。
「男運に恵まれている。」
何事も前向きに解釈しましょう。
小一から中三に至るまでずーーーっと
出席番号1番が決定的だった雪。
(雪だけじゃなく、みんなやけど)
各クラスの出席番号上位に
「あおやまさん」だとか「あかいさん」
なんてのがいないか、チェーック!
1年C組1番 「穐山さん」
ん???これ、なんて読むのん?
帰ってから期待を込めて漢和辞典をひろげる
雪と旦那。
やがて旦那の歓声と雪の落胆の声が飛び交う。
「1年E組1番 あ○○雪子」
また三年間、出席番号1番、けってーーーぃ!
万年1番。決して悪い宿命じゃない。
努力して獲得できるシロモノではないぞ!
前向きに受け止めましょう。
さて、 「穐山さん」 って、なんて読むんでしょうか?
- 2006年4月 9日(日) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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週一バイトをしているぬいいとさん。
トーゼン本業と週一、ふたつの職場があるわけですが
実はどちらの職場にも他方の職場の事は
必要最小限な事、訊かれた事以外はベールに包んでました。
理由は
「多分聞かされても面白くないだろうから」
週一バイトの方は雇用形態がかなり特殊なので
本業である実家の事情や商売の内容までは話しておきましたが
それ以上は訊かれた事以外はこちらからは語りませんでした。
本業にいたっては肉親にもかかわらずKテレの事は
完全にベールに包んでいました。
隠したいわけじゃないけど、あえて語ることもない。
わけあって始めにいいそびれたってこともあったしね。
でも半年経ってボチボチカミングアウトするタイミングがチラホラ。
まずは週一バイトでおはぎの話で盛り上がったときに
ホールの高ちゃんの口から
「ちからもち」
の名が出てきた時に「実は…」と、カミングアウト。
「へ~~~!!ぬいいとさん家って
『ちからもち』やったぁん?」
さびれたとはいえ、関西に百店はあり名だけは通ってます。
おねえママ達もトーンがあがり…
と、ここまでのリアクションは想定内でしたが
高ちゃんが良く行ってた実家近くのちからもち
イコールぬいいとさん家のちからもちだった
って事は想定外でした。
世の中、狭いもんです。
実家では帳簿付けの関係があったり
急な休み変更要請があったりで
黙ってられない状況がボチボチ出てきたので
少しずつカミングアウト。
いっちゃん先輩を良く知る
職場の I ちゃんにも事情をカミングアウト。
「抱え込む。」
隠してたわけじゃないし
訊かれたりゃ喋ってたことなので
自分では負担に思ってませんでしたが
昨今の電池切れのこともあり
徐々に軽い荷物からおろしていくことにしました。
「これから少しずつ、いろんなものを降ろしていこう」
今日もいろんな荷物おろしてきました。
どうってことない荷物がほとんどだったけど
そこに紛れ込ませてやたら重い荷物も
ひょいと置いてきました。あはは。
中・長期化しそうだった充電期間
どうやら短期化されそうです。