2025年12月15日(月) 23:26 JST

その後

実は9年前にも空き巣にやられた事がありました。
それからは窓はダブルロックにし
留守の時もいろいろ気を付けていたのですが…
 (内容はナイショ)

警察も引き上げ騒ぎが一段落した後で
いろんなことが明るみになりました。

最初、鍵をかけ忘れた正面玄関から侵入したと思っていたら
おまわりさんが帰ってだいぶたってから
どうやら鍵のかけ忘れでなく
かけた鍵をこじ開けたような形跡がありました。

とても人目の多い我が家の玄関先。
比較的安全だと過信してました。

二階にはあがっていないと思っていたら
後からY太が
「ぼく、(犯人)見たでぇ」
と、暴露。
Y太のいる部屋の戸を開けてパッパと中の様子を見て
すぐ出ていったとのこと。
息子よ!よくぞご無事で!!

ぬ「あんた、びっくりせぇへんかったん?!」

Y「うん。『あれ?』っていう感じ」

(-_-;)信じられへん。
ちなみに顔も何も覚えてないそうなので
泥棒さん、どうかウチの息子を口封じに殺さないでください。
 (冗談二分、本気八分)

盗られたのは笑のサイフに入ってたおこずかいだけ。
調書とった時に笑は部活で不在だったので
後から金額だけ知らせてくださいと言い残して
おまわりさんは帰られました。
こどもに罪はない。ここは親が全額保証だ。

夕方、笑、帰宅。
サイフにいくら入ってたん?

笑「だいたい二万円くらいかなぁ」

Σ( ̄□ ̄;)!! に、にまんえぇん?!
いつのまにそないに貯め込んでん?!

あたしの心の声が聞こえたのか

「別にもうええで。また貯めるし。」
と、こともなげにいう笑。
その懐の深さに甘えて二万円の保証は
十回ローンとさせていただこうかしら。
 (ちんまい親ですんまそぉん。)

とにかく、命があってほんっとーに!良かった。
「被害、現金二万円」
安いもんだ。
 (十回ローンだけど)

(>_

やられました、泥棒。悲しい

仕事行く前に郵便局行って、いったん家に戻ってきたら
やられてました。
いや、帰った時点ではまだやられてる真っ最中だったようです。
一階台所、いろんな棚の引き出しがあらされてました。

何が恐ろしかったかというと、二階・三階に子どもたちがいたこと。
玄関のドア開けたらサッと人影がよぎり
慌ただしく裏のサッシのドア開けて出ていっちゃって。
最初、Y太があばれてるのかと思いました。

最初の数十秒は何がなんだかわからず狐につままれた感じでしたが
ほどなく状況が呑み込めてまず思ったのは子ども達のこと。

大声でこども呼んで、普通に返事が返ってきたときは
安堵のあまりその場に座り込んで泣いてしまいました。

こどもたちの様子からして泥棒には全く気付かなかったみたいです。

あたしが一瞬見た犯人は、階段からかけおりて
裏のサッシ戸がある台所に駆け込むその一瞬だけ。
玄関の鍵開ける音を聞いて慌てて逃げたように思いました。
もし数秒でも帰るのが遅かったら…
あのままY太のいた二階に上がり込んでたら…
そう考えるともう恐ろしくて恐ろしくて。

結局盗られたのは、笑のサイフに入ってたおこずかいだけ。

(T_T)命があって良かった。(i_i)

もうちょっと、WBC

WBCを語り出すと止まらないので
やめておこうと思ったんだけど
やっぱ、もう少しだけ。

スポーツ紙の載ってたイチローのコメントで
こんなのがありました。

「日本人の強さは『かしこい』ところに
 あるんじゃないだろうか。
 十、伝えたいことがあったとしたら
 その最初の二・三を言っただけで
 すべてを理解してくれる。」

正確に内容は覚えてないけど
ようするに「あ、うんの呼吸」的なことを
いってました。
あらためてこんなコメントするってことは
アメリカにはない 日本人の国民性なんでしょう。

察することはできるけど、主張できない日本人。
察することはできないけど、はっきり主張できるアメリカ人。

あたしは
「察することも、はっきり主張することもできる人」
に、なれたらいいなぁと思います。
まだまだアマちゃんですけど。ウインク

ゆとり教育

キーウィの一件で学校教育の影響力の大きさが
よーくわかったぬいいとさん。

キーウィくらいならまだ笑えるんですけど
ゆとり教育のあおりで
 「円周率は『3』」
  (以前は3.14と学習)
と教えられている年代は後々これが
ハンデにならないかと心配です。
ちなみに我が家の娘ふたりがそうなんですけどね。

先日つるかめ算(だったかな?間違ってたらスマソ)
の話を中学の娘たちにしてたら
なにやら要領得ない様子。

ぬ 「なんや、つるかめ算しらんの?」

娘 「そんなもん、まだ習ってへん。」

ぬ 「おかしいなぁ、おかあさんら小学校で
   習ったでぇ。」

娘 「あたしら、ゆとり教育でアホになってん。」

にっこりにっこりにっこり 山田君、座布団三枚!!拍手拍手拍手

キーウィ

 「ぬいいとさぁん!
  やっぱりウチの子もそうやったわぁ!」

ほぼ、二週間ぶりの週一バイトで
朝、松ちゃんがいきなり声をかけてくれました。

何の話かというと「キーウィ」のこと。
先日我が家の子供たちがキーウィを食べたいというので
皮をむいて一口大に切って出したら
 「なんで皮なんかむくネン!」 と、クレーム。
聞けば学校で出てくるキーウィは
ポンと半分に切って皮はそのまま。
それをまるでプリンでも食べるかのごとく
スプーンでくりぬいて食べるんだそうです。

「ホンマは皮むいて食べるもんやねんで。」
といっても、なかなか取り合ってくれません。

ここのランチに必ずつくフルーツの仕込みで
キーウィをむきながら先日そんな話をしてたら
今日の冒頭の松ちゃんの言葉と相成ったわけです。

きっと、少なくとも大阪市内の小学校は
みんなそうやってキーウィ食べてるんでしょうね。
キーウィなんて家でなかなか食べないから
学校での食べ方が常識と思ってる子が
ひょっとして、殆どだったりして?
だとしたら、ちょっと、コワーイ!(笑)

この子たちが成人したらこれが常識になっていて
我々が皮をむいて出したら孫に馬鹿にされたりして。
まぁ、半分に切るだけの方が世話なくていいけど。ウインク

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