2025年12月15日(月) 21:37 JST
- 2006年4月29日(土) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 33,273
最近、すんごぉーくおおいんです。スパムってやつ?
IPアドレスで制御するくらいじゃおさまらなくて・・・。
・・・ん で!
「 画像認証機能 」 ってのを導入することにしました。
コメントするまえにコメント欄の上にある
へんてこりんな画像になったアルファベットを
半角文字にて入力してから
コメント入力してください。
ブログ慣れしてらっしゃらないかたには
ピンとこないかなぁなんて一抹の不安はございますが
いや、それよりぬいいとさん自身が
コメントするのに手間取ってたりして。(笑)
トップページからいらっしゃる方のために
今一度、ちゃんと説明文いれとかなくちゃ。
ぅわっ!久々にビルダー開くわ。
半分忘れかけてるし。(^_^;ゞ
みなさま、お手間をおかけしますが
よろしくおねがいします。m(_ _)m
- 2006年4月27日(木) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 4,829
…で、ぬいいとさんだからこそ教えられることを
ピックアップ!
まずは銭湯のはいり方。
いがいにルールがいっぱいあるんですよ。
湯船につかる前のかかり湯にはじまって
座る前に椅子を軽く流すとか
立ったままシャワーを浴びないとか
脱衣所にあがる前に軽くからだを拭くとか…。
年に数回ですが銭湯に行って仕込みましたよん。
あとは関西人の常識として
常日頃からボケと突っ込みは心しておくこととか
その他いろいろ、etc.....
先日、笑、Y太と三人で新世界行ってきたんですが
並んでる並んでる、串カツ屋さんが。
「 よし!社会勉強だ!! 」
キングコングのふたりが来店した時の写真が
はりだしてあったお店に入って
軽くおやつ程度の量の串カツを頼みました。
ぬいいとさんのうんちくが始まります。
「 ソースの二度づけはアカンでぇ~。
あ、二度づけの意味わかってるかぁ?! 」
「 このキャベツはなんぼ食べてもええねんで。
いうてもそないに食えんけどな(笑) 」
「 あ!箸先がソースについとる!気ィつけなはれ! 」
普段ならこれだけヤイヤイ言われるとウザがられるのに
ここではふたりとも素直に吸収してくれます。
思えば 「 銭湯 」のときもそうでした。
こどもなりに、他では教えてもらえないことの価値を
感じてくれたのでしょうか?
今はこんな下世話なことしか教えられへんけど
これからは炊事、洗濯などなど、幅を広げていかないと。
あ、「掃除」は旦那にまかせよぉっと。(笑)
もうちょっと高尚なこと教えられるよう
ぬいいとさんも勉強しまぁす。
- 2006年4月27日(木) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 5,098
大昔、まだぬいいとさんが未成年だった頃、
生まれて初めて 「 お通夜 」というものに
行った時の話です。
一連の儀式が終わりますと普通は別室で
ちょっとしたお膳がふるまわれます。
軽くおよばれして、さぁそろそろ帰りましょうかと
なったのですが…。
「 …ん?こんなときって、
なんてご挨拶すればいいの? 」
当然のことながらそばにいる母、いとさんにたずねます。
「『 よばれだちいたしますー』っていうて
帰ったらええねん。」
たったそれだけのやりとりだったんですが
これは後のぬいいとさんの育児に大きく影響しています。
「 親だからこそ教えられること 」
どれだけマナーの本をよんでも、細かい言葉がけや
その親族特有のしきたりなどは
網羅できません。
親として 「 教えたいこと 」は、たーくさんありますが
ぬいいとさんだけでは限界があります。
「 親だからこそ教えられること 」
ぬいいとさんはそれをまず優先にして
教えていきたいと思います。
- 2006年4月27日(木) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 4,528
いろんなシガラミがあって、地域主催の書道教室に通う
ぬいいとさんのおねえさん。
先日その書道の先生にこう言われたそうです。
「 字に性格が出てるね。」
姉だけにかぎらずどんな人でも
字をみればだいたい性格がわかると
先生はおっしゃるそうです。
そういや車の運転も性格が出るっていいますよね。
先日久々にあったK姉はピアノの先生をしています。
ぬ 「 なあなあ、弾いてるピアノきいて
だいたいそのひとの性格って、わかる? 」
K 「 わかるわかる!
あと、彼女ができたとか別れたとかもわかる。
それは身なりでわかるねんけど(笑)。
その日の体調までわかるで。」
以前、レッスンに来てる生徒さんが一見普通なんだけど
ピアノを弾く様子がどうもいつもと違うと感じたそうで
別に普段と変わりはないと言い張る親伍さんに
とにかく病院へ行ってみてくれと
懇願したことがあるそうです。
結果は「即、入院。」だったそうで。
「 そこまでいくとすごいなぁ 」
と感心するだけのぬいいとさんに
「 何年やってきてるのんなぁ(笑) 」
と落ち着き払って言ってのける彼女。
もうりっぱな 「 職人さん 」です。
「 感性がするどい。」
ひとことで言えばそういうことでしょうか。
ものごとのうわべだけをとらえるのでなく
その背景にあることも察する心構え。
常日頃から心がけてるつもりでしたが
まだまだアマちゃんのぬいいとさんです。
独身時代、数ヶ月だけど彼女のレッスンを
受けていたことがあるぬいいとさん。
「 ちなみにあたしはどんな性格やと思った?」
の問いにK姉曰く。
「 あのときのピアノ聞いたかぎりでは
…気ィ小さいのにやること大胆。」
m(_ _)m 恐れ入りました。
- 2006年4月15日(土) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 5,053
お互いの家庭のことや、親のこと
仕事での話が進んでいくうちに
ぬいいとさんが右脳でぼんやりと案じていたことと
旦女さんが事情を呑み込んだうえで案じていたことが
はからずも一致していたことがわかりました。
「 なんかあたしばかり喋ってごめんねぇ。」
ラブちゃんの話は決してハイなものではなかったけど
さりとてグチといったものでもなくて
ちゃんと現状を冷静に把握して
日々の生活を淡々と話してました。
なぜなんでしょう。
とりとめのない話をするひとがいた場合
こちらが聞き役に徹していても
それが一向に不愉快にならず
いくらでも聞いていられる人と
聞くに耐えない人がいます。
「 感性 」が似てるか否か、の違いでしょうか?
聞いてて不快にならない方は
不思議な事にみなさんこう言います。
「 ごめん、あたしばかり喋って。」
あたしも喋り過ぎた時は見習おうっと。(^-^)
旦女さんの体調絶不調ばなしから
親の死に目のはなしにまで及びます。
三人とも自分の親の死、経験者ですから。(笑)
七時集合のツアーも気付けば十時を回ってました。
ほっといたら一晩中でも喋りまくってたやろな。
また、八尾で集結しましょう!
こんどはメンバー大幅増員?
再会を約束して、そしてそして
口ではいわなかったけど、それまでの頑張りも
心の中で約束して。
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