2025年11月 2日(日) 21:54 JST

告る。

「 お勉強のお話 」の途中なんですが、
全然関係ないお話を少々…。

○.:*:'゜♪.:*:'゜○.:*:・'゜♪.:*:・'゜○.:*:・'♪.:*:・'゜○.:*:・'

みなさんは、 「 告ったこと 」あります?
えっ?なにをって?
ま、いろいろありますが
一番ポピュラーなのはやっぱり

「 恋の告白 」でしょ?

実はね、このぬいいとさん、生まれてこのかた
自ら告ったことがないんです。

ひとつは告らずに恋が成就しないパターン。
もうひとつはいつ告ろうかとボヤボヤしてるうちに
相手から告られてしまうパターン。
ズルい女です。(笑)

小学校六年生の時、とっても気になる子がいました。

「 よしもとくん 」

背は低い、そないスポーツ万能でもない
へんなオヤジギャグとばす
クラスの女子全員で人気投票した時も
たった一票しか入らない
 (もち、あたしが入れたのよん)
はっきり言ってモテるタイプじゃありません。
取り柄といえばお勉強がよくできたこと
そして何よりぬいいと少女の心を射止めたのは
抜群にうまかった彼の 「 ピアノ 」でした。

音楽の時間に彼が弾いた
「 花のまわりで 」
初めて聴いた時の衝撃は今でも鮮明に心に残ってるし
その音色は今でも耳の奥に残ってます。

ウブな小6ぬいいとさん、本人にはもちろん
今日に至るまでまわりの誰にも告ることはありません。

そうそ、いつだったか担任のきくこ先生が

「 ぬいいとさんはどんなタイプの子が好きなの? 」

なんて訊いてきたことがあってね。

「 あたし、バカと天才は紙一重タイプがいいんです 」

なんて言ったら

「 あー、よしもとくんみたいな子ね 」

と、あっさり言い当てられちゃってね。
心の中でアセったわ。 「 先生、図星すぎるがな 」(笑汗)

で、そのまま告ることなく卒業し
お互い別の中学に行きました。
女子校生活で有名人にキャーキャーいいながらも
彼のことはやはり心の隅にありまして
地元中学の卒業アルバムを知人に見せてもらった時も
なにげに、でも必死に彼を探しましたよ。

「 ワーグナーのような偉大な音楽家になりたい 」

将来の夢をこう語ってました。
第五学区トップの高校に入学した、というのが
あたしの知る彼に関する最後の情報でした。

その後、告らないまでも自分の気持ちに素直に生きてきて
それなりにいろいろあるうちに
彼のこともいつのまにか心から消えてしまいます。

結婚、出産、そしてふたりの子育てにまみれてた
なんてこたぁないある夏の日のこと。
きくこ先生から届いた暑中見舞にこんなことが
書いてありました。

「 よしもとくん、亡くなられたそうですね。」

涙もなにも出なかったけど
ちょっと真っ白になりました。

今にして思えば

「 あなたが好きです 」

と言えなかったことに後悔はしてないけど

「 実はよしもとくんにゾッコンやってんでぇ!!」

と、背中バンバン叩きながらオバはん口調で暴露することが
もう、できないってことが残念です。
いつか会ったときに言ってやろうと思ってたのになぁ。

「 未来がわからない 」
がゆえに、告るタイミングって難しいなぁ…なぁんて
思い巡らせながら、ふとそんな昔話が頭をよぎった
日曜の夜でした。

あせらなくちゃ!(´_`)ヾ

一年間をメドに始めたお勉強ですが
試験の日程を考えると六月中に講座を修了させて
七月に受験を…と考えながらお勉強進めてました。

四月下旬のある日、講座を受けてるスクールから電話がありました。

「 今まで所属していた『メッドイン』から
  『E‐コア』に賛助団体が変わり
  資格名も『メンタルケア心理士』から
  『メンタルケアセラピスト』になりました。」

というもの。

で、今まで七月だった試験が六月になったので
お勉強の方をできるだけ早く進めてほしい
…といった内容のお話でした。

\(!! ̄□ ̄)/試験が一ヶ月早まるぅ?!

「 きちんと全部お勉強してくださいね 」
という先生の最初のお言葉、忠実に守るつもりでしたが
もうそんなこといってられへん。
課題の部分だけ目を通す超手抜き勉強で
九割方残ってた課題を十日で仕上げました。

「 提出物はひとつづつ、余裕をもって出しましょう。」

<(..;)>スンマセン、掟破りの受講生で。

と、いうわけでなんとか課題もすべて提出し
今回の試験に出願可能かどうかの結果待ちまで
一週間ほどあったのでその間小休止して
出願後、も一度きちんと復習しようと考えてました。

あらためてネットで何か今回の試験のことで情報がないかと思い
「 お気にいり 」にあったメンタルケア心理士のサイトを
なにげなくクリックしました。

繋がったのは、以前このスクールを認定校に指定していた
「 メッドイン 」

「 あ、違うがな。(^_^;ゞ
  …(・_・;)えっ?何っ?
  なんですってぇ~~~?!Σ( ̄□ ̄;) 」

発起。

去年の夏でした。
自分の十年後をイメージしたブログを書いたあと
某雑誌で出会った資格。
 (詳しくは 2005.8.13~16 を見てね♪)

「 メンタルケア心理士 」

これが天職だ!とか
これで食っていこう!だとかいう思いは
これっぽっちもなかったのですが
すんごく気になって。
これは未来のあたしに有効な資格?
なんて思いがわけもなく膨らみました。

「 根拠のない確信 」

ものっそ かっちょええ言い回しですが
これはこれから後に話す反省談

「 根拠のない過信 」

へとひろがります。(笑)

その資格は通信なり通学なり規定の講座を終了して
初めて 「 メンタルケア心理士認定試験 」というものにトライでき
それに受かればめでたくその資格がとれる、というものでした。
その講座の費用がな、な、ナント!24万ぃぇん!
臨床心理士とやらいう先生といろいろやりとりがあって
それなりに疑問なところはすべて突っ込みました。

元来石橋叩いて渡らないことが多いぬいいとさん。
でもね、渡っちゃったんです。
電話口で熱心に語る先生(?)も一本筋が通った様子。
「 信じていいんちゃう?」

通常2・3ヶ月で終わるという通信講座。
でも新聞屋稼業のこともあってあたしの中では
契約いっぱいいっぱいの丸一年かけて
終了させる予定でした。
ところがところが…。

お勉強のおはなし

これがねぇ、ここ数週間でめまぐるしく
情勢が変化しましてね。
状況的にも精神的にも浮いたり沈んだり。
途中、消費者センターに相談する、なんていう
あやしげな状態にまで追いやられ
誰にも語りたくない心境にまで落ち込んだんですよ。

最終的には、ほぼ平和的に解決しまして
( というより、もとから問題なかったのに
  自分勝手にパニクってただけだったんだけど )
やっと喋ろうかという気になったので
ここでぶちまけちゃいますね。

昨夜みた夢

おひさしぶりです。

「 お勉強片付けちゃいまぁす。」

…とりあえず提出物はなんとか出しました。
あとは野となれ山となれぇ。

「 ぬいいとさんさん、いったい何やってんねん? 」

すんまそん、復帰第一弾はこのお話にするつもりでしたが
昨夜みた夢がミョーに喋りたくてしゃべりたくて。
まずはこの夢の話から。

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:

話はトミーズ雅からきたメールから始まります。
( もちろん実際にくるワケない。)

突然、トミーズ雅からメールで合コンのお誘い。
ぬいいとさん、年甲斐もなくウキウキ気分で行きました。

場所はなぜかどこかの学校の体育館。
いきなり出てきたのは20年ほど前テレビを沸かせた
フィーリングカップル5vs5の大きなセット。

色物人物の定位置、五番の席にはなぜかあたくしが
そして男性軍の五番席にはなぜかクライアントさんが座ってます。
おそらくGW中に新調したであろうスーツ着用。
それがまた恐ろしく趣味が悪い。(笑)
( 注・実際のクライアントさんは職業柄
  いつも趣味よく決めてらっしゃいます。
  彼の名誉のために念のため… )

質問タイムはなく、いきなり意中の人をスイッチオン!

機械の機能を無視して
なぜか一番男と三番男が相思相愛でカップルに。

そして五番クライアントさんはめでたく二番の女性とカップルに。

ぬいいとさん、クライアントさんの胸ぐら掴んで詰め寄ります。

「 凸(`皿´メ) おんどりゃぁ~~~!!
   誰選んどんネン?! 」(笑)

場をとりなそうと、誰かが声をかけてくれます。

「 外へ出ましょう。(^_^;) 」

外へ出るとなぜか小学生がたくさん遊んでます。

「 さぁ、ボール遊びでもしましょう。」

といって、どこからともなく出てきたのは
身長をはるかに越えた大きさのバルーン。

「 (-"-;)デカ過ぎるがな。」

結局お誘い受けたトミーズ雅は、合コンには現れず。
そんなこんなでお目覚めとなりしたが
話の内容としては面白いにもかかわらず
朝からめちゃテンション下がりまくってしまいました。
なんていうのかなぁ、自分の懸念してるところを
再認識させられてしまったというか。

「 これじゃいかん。 」

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