2025年12月15日(月) 18:03 JST

なんてこたぁない名言集

まずは去年の9月11日の日記、ご覧ください。

まぁ、ぬいいとさんの場合
自らかけるプレッシャーほど
アテにならんモンはない。(爆)
そのうち、そのうち、と先延ばしにして
気が付けば一年以上過ぎてましたわ。

条件にあったブログ探して・・・
なんて考えてたらあきませんな。

さるさる日記で1年以上続けていた
「ぬいいとさんちの晩ごはん」
2ヶ月途切れたのを機に閉鎖し
(もう一年も見たらだいたい
  パターン解るでしょ?w)
あらためて
「ぬいいとさんのなんてこたぁない名言集」
としてリニューアルオープンします。
ジャンルや人物にこだわらず
その日の右脳が赴くままに綴っています。

右の「リンク集」からもごらんになれますし
こちらは携帯からもご覧になれます。
また「更新お知らせ」に登録していただくと
更新毎にお知らせメールが届きます。
まぁ、なんかわからん事あったら訊いてチョンマゲ♪

しかしまぁなんですな、
1年半もさるさる日記使ってて
「携帯から書き込みができる」なんてことを
つい最近発見しました。
情けねぇ~。(-_-;)

あ、ちなみに
2005.6~2006.7の
「ぬいいとさんちの晩ごはん」
は、そのまま残しておきます。
興味のある方はご覧になってくださいまし。





運動会

日曜日が雨だったので
今日がY太の運動会でした。

朝から水色のハンカチを手渡して
「走る前にコレをズボンのポケットからだして
 みんなにわかるように顔の汗拭くネンで。
 わかったかぁ?!」
と、とんでもないことを仕込むぬいいと夫妻。(笑)

「 ぅおっしゃー!」

と、勢いよく家を出たY太。
きっとそんなことする根性までは
まだ持ち合わせてないんでしょうけどね。(笑)

実はこの日、主人もぬいいとさんもお仕事。
だれも見に行ってやれなかったんです。
こんな事はY太にとって初めてのこと。
傷付いてなきゃいいけどと、案じていました。

でもね、帰ってきたときのいつにない
元気な 「 ただいまぁーーー! 」の声で
思ったよりこだわってない様子が感じられ
一安心しました。

Y 「 障害物競走な、2位やったで。 」

ぬ 「 へーーー!君たち3きょうだい至上
   初めての好成績やん!!立派立派!
    あ、ちゃんとハンカチ王子したか? 」

Y 「 あー、閉会式の時、カコも青いハンカチ
   持ってたからふたりでやっててん。 」

ぬ 「 よっしゃ! 」

あとはY太のダチママどなたかにお願いして
ビデオを見せていただこう。
(アテはないけど。あはははは。汗)

長女雪の幼稚園入園以来
毎年かかさず行ってた運動会。
今年は三人とも見に行きませんでした。
つい三年前には幼・小・中と
一年に三回も行ったことがあったのにね。
ま、こんな年もあるってことです。

子供の頃、両親が運動会に来たことは
一度もありませんでしたが
そのことで両親を恨んだこともないし
それよりなによりそんなことヌキで
あたしは運動会が大好きでした。

今年はちょっと、恵まれなかったけど
来年からはまた見に行くね。
ちゃんと、てるてる坊主つって。
「 もう、来んでええ!! 」と言われても。

懲りもせずに…( 苦笑 )

img20061002.jpg

「 ぬ、ぬいいとさん、どうしたん!?? 」

(´_`)ヾ あ、いえね、
今読んでる本なんですけどね。

実はこの類の本はいままでにも
もう何冊もよんでるんですけどね。
でも…なかなか変わらない、変えられない。
   (ノ_・。)

著者が違っても指摘してる基本的な問題は
どれもほぼ一緒。
この本も読みながら

「 そやねん、そのとおりやねん!
  わかってんのになぁ…(-_-;) 」

ってな感じです。

仕事に関してはそないに先送りする方ではないのです。
「 責任 」が生じてるからでしょうね。
とどのつまり「 甘え 」が少しでもはいると
ダメなようです。

家事一般
PTAのようなボランティア的なこと
「 いつでもいいよ 」的な頼まれ事
すぐにできそうな用事
趣向を凝らしたくなる衝動に駆られたとき
脱線グセ ……etc.

フツーに主婦生活送るなら
今のままでもさして問題にならないと思います。
ちょっとだらしないけど気のええ奥さんってな感じ?
ただね、あたしね…

「 ちっちゃくてもいいから
  もうひと花咲かせたいんです。 」

( 笑 )( 笑 )( 笑 )

今はやることに追われてるのに
結局は何も片付いてない
家の中もどこかしら雑然としています。

なかなか直れへんけど、救いは
「 気付いていること 」
自分に甘えがあるうちは
自分に責任がないうちは
同じことのくりかえしである、てなことにも
最近きづきました。( 遅いっちゅうねん(笑) )
習慣づけるって、並大抵やないですなぁ。

「 自分を変える 」

今まで何度もトライしたけど
今度は少し楽しみながらしてみようかな?

週1バイト、1周年。

つい最近始めたばかりと思ってた週1バイトも
きづけばもう一年以上が経ちました。

でもね、来る度にメニューが違うので
未だにわからないことだらけなんですよ。(笑)
       笑い事ちゃうっちゅうに。↑

去年の9月に始めて以来、いろいろありました。
8の日バイキングにセクハラ騒動
ご縁をくださった管理栄養士のいっちゃん先輩が
3月に辞めちゃったのはショックやったなぁ。
でも仲間に恵まれてなんやかや一年経ちました。

気持ちは充実してましたが
やはり体力的にはここにきて疲れがたまってまいりました。

9月に入り、チーフ、マネージャーが相次いで転勤
一緒にカウンターで働いてたベテラン石ちゃん、松ちゃん
そしてホールレジの高ちゃんが
相次いで退職。

この仕事を始めた時はとりあえず
二年は頑張ろうときめたのですが…
あーん、あたしも揺らいできちゃいますよぉ~。

心身共に弱気になってましたが
大ベテラン( でも一番若い )池チャンは健在。
新しく入った原ちゃんもアッサリしたいい方だ。

「 火曜日はぬいいとさんが仕切ってネ。」

と、最後に言い残していった石ちゃん。
この現場では古い部類に入ってきたぬいいとさんですが
そこは所詮週1バイト。
やっぱりレギュラーの方たちに合わせないとね。
…とかいいながら無意識のうちに
鼻で遣ってたりして。(笑)

そんなこと考えてたら、なにやら見覚えのある顔が…。

 「 か、関ジャニ∞の横山クン♪ 」

一年以上経ちますがアナウンサーさん以外で
TVで顔馴染みの方にお会いしたのは
この日が初めてです。

話しかけれられるわけやないけど
仲良くなれるわけやないけど
サインもらえるわけやないけど
一緒に写メ撮れるわけやないけど
なにより、特別ファンってわけやないけど
  ( 横山クン、ごめん! )
ミーハーぬいいとさんにとっちゃ
ちょっと元気の出る出来事でした。

さて、あともう一年、頑張るか。

ブランド

先だってより熱心にコンタクトをとってくださる方がいます。
最近よくこちらのブログに訪問してくださる殿方ふたり。
ヒューヒューーー♪ クラッカー (笑)

全く面識のない、いわゆるブログ仲間というやつで
住まいも遠くもなく近くもなくってとこなんですが
先日実家のおはぎをご紹介した際に
なにげに写ってた包装紙の屋号にいたく反応され
近々ご来店くださるとのこと。

「それにしても、こんなしがない主婦に
 なにゆえそこまでしてくださる?」

聞けば、通学していたのが
ウチの店のすぐ近所の高校とのこと。
お店がまだ開店して間もないピカピカの頃に
ウチの前をほぼ毎日通ってらしたワケなんです。
世の中、狭い。

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:

HPのおっしょはんも最初は単なる
子どもの幼稚園つながりでしたが
これまた昔、店の近所の専門学校に通ってて
ウチにも寄ってくださってた
というのが、ずーーーっとあとになって
発覚しました。
ありがたいことに、彼女はおはぎの「とりこ」です。
世の中、狭い。

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・

週一バイトで一緒だった高ちゃんは
実家がこれまたウチの近所で
結婚前まではよくウチで
肉カレーうどんを召し上がっていたらしい。
同じくホールの松ちゃんも
数年前までウチの最寄り駅界隈で働いてたとのこと。

週一バイトはうちから電車で20分くらいかかる所。
こんなところでも遭遇するなんて!
世の中、狭い。

近々、松ちゃんや池ちゃんもご来店くださるらしい。
ありがたきしあわせ。

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:

18年ほど前、向かいのビルの事務所から
きれいなおねえさんが、社長が食べるおうどんを
お持ち帰りするのによくきてくださいました。
そのきれいなおねえさんが、Y太が幼稚園の時
毎日毎日顔をあわせて、よくお茶もしてた
仁ママだった、ということが
幼稚園卒園前になって発覚しました。
世の中、狭い。(もうええっちゅうに。)

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:

これまでのエピソード、すべて店の屋号を明かしたした時に
発覚したことなんですよね。
あたしが単なるしがないイチ主婦として生活していたら
みなさんここまで歩み寄ってくださらなかったと思います。

ひと頃に比べ今はかなり衰退してしまいましたが
それでも 「 ちからもち 」は大阪だけでも数十件あり
その名を明かせばご存知の方も結構いらっしゃいます。
ただ、地元でない方も含めてピンポイントで
当店をご存知の方に、これだけお会いできるとは!

アタリマエのようにしょっていた生家の店。
実は両親がやってきた事は
もう「ブランド」になっていることに
この歳になってようやく気付いた昨今です。

今は婚家とのバランスが崩れないよう注意しながら
必死でささえているわけですが
実はオヤジがリタイアした後は
アッサリ身を引こうと決めていました。

・・・がしかし。
ここ数日、この 「 ブランド 」が
ちょっとばかし手放すのが惜しくなってきましてね。(笑)

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