2025年12月19日(金) 19:15 JST

おっき~な山。

前方にひとつの山があります。

もう何年も前からあった山で
あたしはその山をずっと遠巻きに
眺めていました。
いずれは越えなければならない山であることは
ぼんやりと認識してたんですが

「 そのうち自然に超えれる時期が来るやろ 」

とか

「 越えるのはべつにあたしでなくても 」

とか、時には

「 山が崩れ落ちるまで待とう 」

なんて、逃げ腰になってました。

客観的にみて、その逃げ腰姿勢は
「 保身 」を第一に考え、その山の高さを考えると
妥当な体勢だったんですが。

「やっぱりトライしてみよう。」

と、思い直したのが年末でした。

山に対して真っ正面に体をむけ
家を出発し始めた時には、テンションハイでしたが
山が段々近づくにつれ、足りないものを補い
必要なものをリストアップしていくうちに
息切れが始まりました。

それでも山のふもとまでたどり着いたんですが
さてこれから山に入ろうかと上を見上げると…

「 …高っ。」

なだらかなハイキングコースなら
何年かかってでも越える自信はあるのですが
今、目の前にある山は正直、あたしの力量ではムリがある。
とんでもなく高い上に制限時間があり
なおかつ破ってはならない山の掟も点在してます。

トライに失敗したところで責める人はいない。
べつにプレッシャー感じる必要はないのですが

「 やっぱ、しんどそうやし
  引き返しちゃおっかなぁ~?」
なんて考えが頭をよぎります。
要するに「 怖じ気づいてる 」わけです。

「 やってやろうという気があれば必ずできる!」

よく耳にする言葉ですが
それは成功体験のない人間にとっては
本当に絵空事で雲を掴むような話です。
「 勝つこと 」
それがすべてではないことはわかるけど
これは今後の自分のためにもぜひほしい経験です。

数日前にあった生活リズムの乱れ。
たった二時間ほどの時間の拘束だったのに
落ち着いたのは二日後。
それもよくできた伴侶のおかげでした。

山登りを始める気力と体力、残ってないわけではないが
ふと鏡で喉を覗くと…ん?化膿しかけてる。
風邪?持病の悪化?それともプレッシャー負け?
三日連続で早寝してるのになぁ。

今日はせっかく楽しい仲間達とお茶して
リフレッシュしたつもりだったのに
カラダが追いつかないなんて…もったいない!

さて…グダグダ弱音吐いたし
今日ムリしたらあと尾を引くのは目にみえてる。
寝るのは得意だ、サッサと寝よう!
皆様、今日のぬいいとさんのグダグダ話
あっさり流してくださいませね。
こう見えても結構元気でっさかいに。(^^)

進化

img20070124.jpg


年末におかあさんからお正月用にと
お花を頂戴しました。

松、南天、菊…お庭からチョンチョンと
惜しげなく切ってくださったのですが
コレはその中のひとつ

「 ねこやなぎ 」

帰ってきてからは当然花瓶にずっと収まってたんですが
驚いたことに水に浸かってた部分から
「 根 」が生えてきてきたんですよ。
元々は根っこから程遠いところにある
細い「 枝 」だったのにね。

ねこやなぎの柔軟な姿勢に思わず敬礼。(`´)ゞ

あたしも柔軟にかわらないとね。

ネズミ撃沈!これはすごいです。

img20070123.jpg


昨日、夕方のニュース報道で
近年、都心でネズミやいたちの被害報告が
急増してると放送してました。

…で、ぬいいとさんのオススメはコレ。

「 ペストコントロ 」

値段は大小ワンセット送料込みで一万円ちょい。
今、電車の中で携帯にて書き込みしてるので
商品サイトはご紹介できないけど
後ほど詳しくお話します。
昨日の今日ということで取り急ぎ

「 コレ、ええよぉ♪ 」

ってことだけ。

だれか「 アフィリエイト 」のやり方
教えてくりぃ!

ちょいと、お知らせ

ぬいいとさんのホームページ
「 のんびり のびのび 」


URLがビミョーーーに変わりました。

旧・http://www.eonet.ne.jp/~star-net/nuiito%20index.html
  ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
新・http://www.eonet.ne.jp/~star-net/nuiito/

「nuiito%20index.html」が「nuiito/」
に、変わっただけなんですけどね。

でもね、コレを変えるだけで、ぬいいとさんなりに
いろいろいっぱーーーい学ばせていただきました。

オージェさん、あいび~さん、そして
ご縁をくださった岳承先生に感謝!
ぬいいとさんは次のステップに進みます。

「は?なに寝言、言うてまんねん?」
詳しくはまた、追々と。

旧アドレスからでもアクセス出来るようにしてありますが
できればお手元のURL、お書き換えお願いいたします。

あの場所。

5年間住み慣れた場所。
娘ふたりチャリに乗せてブイブイ言わせてた駅前。
TVに断片的に映る風景はみな
あたしの頭の中では「ドコ」ってのが鮮明にわかる。
被害者が車にひかれなかったのは
そこはロータリーで比較的車の通りが少なかったから
・・・なんて交通事情まで把握してる。

「近鉄八尾駅前」

男が3歳の男の子を歩道橋から放り投げた現場だ。
ちなみに先ほどの「アリオ八尾」は
すぐ、斜め前にある。

一番深い傷を負ったのはもちろん
被害に遭った男の子。
命があったのがせめてもの救いだ。
引率していたおばあちゃん
被害者の親伍さん
加害者が通っていた施設長の方
みんなそれなりの苦悩があっただろう。
加害者である男も、やったことは許されないが
諸事情で更生の見込みが薄そうなところをみると
責めるだけではなんの解決にもならない。

結局、とどのつまり
「 自己責任 」
ただの正論だけでなく、理不尽に対する
出来うる限りの知恵と知識、配慮は
貪欲に身につけてもつけすぎることはない。

この事をしゃべり出すとぬいいとさんは
とめどなくなってしまう。
折りをみて、数回に分けて、じっくりと。

男がクッキーを販売していたであろう「あの場所」
そういえばその昔、大事な人と笑顔で
別れの挨拶をした場所だ。
そんなことまでも思い出してしまった大事件。
ちょっと、不謹慎なぬいいとさんだ。

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