2025年12月20日(土) 00:23 JST

とにかくご無事で

今日から笑の修学旅行。
2泊3日in沖縄。
5:45分学校集合。
弁当持ち。
今朝、4時半おきでした。
…眠いぞ。(o_ _)ozZZ
今頃飛行機の中
無事着陸しますように。

その後

週末となるとよくある、一週間の出来事を
おさらいするような形の番組を見ました。

出てきましたわ、城島さん。

コメントきいて、なぜ朝の番組で
はしょられたかがよくわかりました。

「 そら、テレビ的にはあんまりオモロない
  コメントやわなー。( ̄ー+ ̄)」

あたしは別の意味で興味深く拝見いたしました。
あの映像だけでは城島さんの良さは解りづらいんだろな。
えらそうに言ってるアタシもまだ解ってない(笑)。
唯一わかるのは「 職人肌 」だということくらいです。
( プロなんだからアタリマエ )

話すととめどなくなるので、また気がむいた時にでも。

+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。。

北京五輪にむけて

「 星野ジャパン 」がスタートしました。

「 喉から手が出るほど来てほしい選手はいる。
  でもこちらからお願いしてまで
  きてもらうようなことはしない。
  やりたいと言ってきてくれる選手の中から
  選んでいく。」

簡単に言ってるけど、いろーんなこといっぱいふまえた上で
出した方針なんだろうな、というのがわかります。

野球チームも、広い意味では「 会社 」です。
金メダル獲得を目標に掲げるには
有能な選手はモチロン必要ですが、最終的には
チーム全体の志気がどれだけ上げられるか
なんてところが重要になってくるんでしょうね。

「 君がいないとダメなんだ!」
と言う言葉を欲しがってるような人ではなく
「 僕はどうしてもコレがしたいんです!」
ってなひとでないとまとまらない。

星野さんはそういう人を求めている
…というより、星野さんは
「 みんながそういう風な気持ちになって
  野球をしていってほしい。」
と、球界全体に願ってるんだと思います。
なーんちゃってね。

笑・作、その…いくつやったっけ?

img20070415.jpg


彼女はどこまでやっちゃうんでしょうか(笑)。

「 メロンパン 」

ネットでダウンロードしたレシピ見て
家にあるものだけでつくっちまいました。

実は春休み中に作った
ちょっと失敗した「ミルククッキー」や
残ったチェダーチーズを無駄にすまいと
再度トライした「チーズケーキ」や
バカ旨の市松模様の
「アイスボックスクッキー」なんてのも
御披露目したかったんですが
親バカにもほどがあると思い、グッとこらえて
封印してたんですよ。

まぁ~~~、メロンパンなんて家でもできるんですね。
お味も上々、食感はバツグン
黙ってられなくてやっぱり御披露目してしまいました。

焼きたてメロンパンをほおばる…
なんて贅沢なんだ!

img20070415_1.jpg

城島、出したれよ~!

先立ってのメジャーリーグでの

「 イチローvs松坂 」

確かに!一野球ファンとして
とっても楽しみにしてました。

フタを開ければイチロー4凡退で勝負アリ。
ま、それはふたりの物語のほんの
一通過点に過ぎないのと
マスコミでたぁーっくさん報道されてるので
ここではカッート!

一野球ファンとして不満なのは城島選手の扱い。
もっと城島から見た松坂も聞きたかったよなぁ。
3打数2安打と結果出してるし
日本一のキャッチャーから見た
その日の松坂の調子や配球なんぞを
城島に突っ込む取材陣、おれへんかったんかなぁ?
城島の取材辞退?
それとも編集段階でカット?
いうても「 松坂vs城島 」は
ほんの一年振りやから?
たしかに、松坂は
「 (城島さんとの対戦は)去年とそんなに
   変わりはない。」
っつうてたけど。

なんか薄っぺらいコメント並べてた
若手のアナウンサーもいてたなぁ。
まぁ若手やからしゃぁないか(笑)。

理想の女性像

NHKスペシャルで
「 松田聖子に見る理想の人生 」

なるものがオンエアされていた。

「 結婚や出産などを経ても芸能界を引退せず
  仕事に走り続ける姿は、同世代の女性たちから
  圧倒的な支持を集めてきた。」

と、新聞テレビ欄の解説にあった。

まさしくあたしと同年代。
デビュー当時から、ブラウン管に映る彼女が
私の興味があるなしにかかわらず目に入ってきた。

彼女の心情はわかるところはあったが
彼女の生き方を「 理想的 」だと思うことは
一度もなかったし
彼女の生き方を見て不快に思うことはなかったけど
感動することや共感することは皆無だった。
要するに「 嫌いでも好きでもない。」
彼女に対するこの冷めた心持ちはいったいなんなの?

その辺を解明してみたくて
つい、番組を見届けてしまった。

SAYAKAさんが幼少の頃、祖母に預けて
アメリカへ進出した。
数々のバッシング報道に対する苦悩。

ただ、母の我が道を行くその後ろ姿を
見て育ったSAYAKAさんは、母を恨むことなく
素直に育っているように見受けられた。

思うに…。
コレは彼女の生き方によるものではなく
SAYAKAさんを預かったおばあちゃまや
傍らにいた夫である神田さんによる
完璧な擁護のおかげなんじゃないかな?

ただ、子どもを見守るだけでなく
例えば、子どもの前では絶対母親の悪口は言わないなどの
確固とした信念といたわりを持って
SAYAKAさんに接していたんじゃないなかと思う。
もちろん聖子さんも彼女なりの家族に対する心遣いは
凡人よりはあっただろう。
おばあちゃまや旦那の姿勢がどうだったのかが知りたくて
ずっと番組を見ていたが結局さいごまでそこに触れられることはなかった。
番組では放映されなかったけど
夫妻が離婚したときに神田さんが言った
「 ここまでよくガマンできたと思う。」
という言葉が印象的だったことを覚えてる。

番組は聖子さんのサクセスストーリーに終始していた。

聖子さん自身に対しては何度も言うが
肯定も否定もする気はない。

ただ、この番組を見て

「 自分の気持ちに正直に生きること 」と

「 自分勝手に生きること 」

を履き違える女性が増えやしないかと
ちょっと案じてしまったぬいいとさんだった。

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