2025年11月 7日(金) 01:04 JST

四つ目の山より

ひとつ目の山
ふたつ目の山
三つ目の山
そして、ようやく4つ目の山に登頂した。
☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。*
これまでに自分のサイトふたつ
http://nuiito3.com/
http://dinner.nuiito3.com/
そして友人の影武者として
http://uttyan.nuiito3.com/
を立ち上げて、細々とマイペースで更新してきた。
全くプライベートのものなので、そこは何のプレッシャーもなく
楽しみながらここまでやってきた。

そんな私がこのたびボランティアではあるが
公な要素を持つサイトを立ち上げることになった。
学校・地域が絡んでいるサイトだ。
(URLが知りたい方は直接メールでお知らせくださいね。)
先日、学校やご近所界隈に無事、御披露目となった。
自前に閲覧したはぐくみ仲間や教頭先生、地元の町会長さん
コメントは皆さん同じだった。
「 すばらしい。^^」
このお言葉はこれはこれでありがたく頂戴した。
しかし私が本当に求めているコメントはこれではない。

「 あ、ぬいいとさん、こんな仕事してるんですね。^^」
これが私の目標としている人様から頂戴したいコメントである。

「 どシロウトが何をぬかす!? 」
・・・・全くその通りである。(笑)(笑)
もちろんあくまでもコレは「目標」であって、今回のサイト公開で
そのようなコメントを頂戴しようなんてことは
ハナからこれっぽっちも期待していなかった。
まだまだ未熟なのは百も承知だ。
「 シロウト臭さのぬけないサイト 」は自覚済みだが
脱却方法はまだまだ暗中模索、五里霧中だ。
☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。*
と、こんな日記をあちこちの会員制SNSで公開したところ
とある方からセンセーショナルなロングメールを頂戴した。
「あ、ぬいいとさん、こんな仕事してるんですね。^^」
これが私の目標としている人様から頂戴したいコメントである。
という言葉を撤回せざるを得ないほど
あたしの深層心理をズバリ掘り起こしたの内容のメールだった。
(つづく。今日はとりあえず、寝る。(o_ _)o.zZZ )

雪・出産ドラマ

あたりまえのことだが、なにもかもが初めてのことだった。
予定日間近のとある夕方のこと。
10分感覚の陣痛が始まり、病院へ入ったぬいいとさん。
「 おそらく(出産は)明日夕方くらいになるでしょう。」
という院長先生の診断に、母いとさんは
「 そんな長ない、朝までに出てきちまうで。」
と大胆予測。
母、姉、ともに分娩時間は短かった。
全く根拠がないわけでもない予測だ。
「 まだこれから痛くなるんかなぁ。」
と不安げな私に母・いとさんはひとこと
「 痛なるで。( ̄ー+ ̄) 」
とだけ言い残して病院をあとにした。
冷たいようだけど、それが現実、というのは
その数時間後知ることとなる。
しばらく旦那も付き添ってくれていた。
痛みを逃すのに必死な私を
冗談を言ってなごませようとする旦那。
…逆効果である。(笑)
ただちにぬいいとさんの逆鱗に触れることとなった。
深夜になったこともあって旦那も一時帰宅。
あとは陣痛室から分娩台で
ぬいいとさん、(おなかの中の)雪、付き添いの看護婦さんの
二人三脚での死闘(笑)が繰り広げられる。
夕方に本格的陣痛が始まってから
日が変わって次の日の早朝。

いよいよ、というときにようやく院長先生登場。
「 やっとこの苦しみから解放される!」
ものすごい便秘とものすごい下痢が一気にやってきて
スイカくらいのう〇こをアソコから出そうか
というくらいの痛さ
と、いつぞやの探偵ナイトスクープで形容していた痛さとの闘い。

予備知識としてインプットされていた「 陰部切開 」
出産前にはとても恐れていたことだが
「 ちょっと助けるよ。(陰部切開します、の意) 」
の声を聞いたときにはすごく嬉しかった。
アソコを切るなんて!と、あれほど恐れていたのに、である。
「 これでやっとこの苦しみから解放される。
  切ってでもなんでもええからとにかく
  早よ出して!」
それが正直な思いだった。
「 声を出さないで 」とか「 口をあけないで 」とか
結構細かい掟も要求され、すったもんだの末
…産まれた。
分娩時間10時間足らず。
初産にしてみれば早い方だ。
いとさんの予言通りである。
世の中的には「 安産 」だが、本人的には 「 地獄の沙汰 」 だった。
おなかにのっけられた産みたてホカホカの赤子。
「 (男か女か)自分で確かめてごらん。」と院長先生。
足の付け根のどこを探してもイチモツはない。
乙女だ。
ほどなく旦那が駆けつける。
心憎いことに「 アメジストのベビーリング 」
なんてのを携えて。
昨夜、私を怒らせてしまった事案は
忘れることにした(笑)。
ありがとね♪
数日後、「 雪子 」と命名した。
17年以上前、如月のとある日の出来事。
雪は降ってなかったけど。

出産ドラマ

先日、何のドラマだったか忘れたけど
病院での出産シーンがあった。
出てきた赤ちゃんが産声をあげるなり
若い看護婦さんが嬉しそうに言う。
「 元気な女の子ですよぉ!」
…違うなぁ。 ( ̄ー+ ̄)
その昔、ぬいいとさんが我が子を産み落とした時
取り上げてくれた先生はなかなか性別を言ってくれなかった。
待ちきれず
「 (男か女か)どちらですか?」
との問いに、先生は落ち着き払ってひとこと。
「 自分で確かめてごらん。^^ 」
お腹にのせられた産みたての赤ちゃんの
それはそれは温かいことったら…。
出産ドラマは人の数だけあります。

我が家のパティシエ



仕事から戻るなり家の中から
とってもスィーティな香りが…。
「 おっ♪久々にやっちまったな?^^ 」
食卓の上には思わず笑いがこみあげるほどの
リアルなバラの形をしたチョコクッキーが。
作り主は笑。
その日は学校が代休、バイトもナシという完全オフの日。
最近の笑にとっては珍しい、そして貴重な日です。
高校受験が終わってヒマしてたころには
クッキーはもとよりパンだのチーズケーキだの
いそしく作ってましたが、高校生になってからは
クラブにバイトに大いそがしで
もうお菓子作りなんて忘れちまったんだろうな
なぁんて思ってた矢先でした。
本人さんの了解もらうのを待ちきれず
コッソリひとつ、つまみ食い…。^皿^
…美味い。(=´▽`=)
歯触りなんてもうバツグン!
駅前の老舗ケーキ店で売ってるのと遜色ナシ!
お味も上々です。
もともとチョコ生地のクッキーは好きではないぬいいとさんですが
つまみ食いする手が止まらなくなってしまいました。
作る腕も上げましたが、もうひとつ進歩したのが
「 あとかたずけ 」
以前は使った器具は洗いおけにつけたままで
折を見て忠告せねばなぁと思ってたのですが
いやぁ、高校生ともなると違いますな。
( あーヨイショっとぉ(笑)。)
さて、今度腕ふるってくれるのはいつになるかしら?
こころひそかに雪にも期待してるんだけど。^^

祝・合格!1.10.1

数字の意味は祝・合格!1.9.1
ごらんくださいマセ。^^
……………………………………………
仕事中に突如携帯から「 悲壮感 」が鳴り響く。
「 雪や。」
悲壮感漂わせてメール送ってきたんじゃないかと
一瞬心配しました。
メールの内容は
「 合格したでv。」
身の丈に見合った大学を選択していたので
大きな心配はしていませんでしたが
それでも受験に「 絶対 」はないので
吉報を聞くまではやはり落ち着きませんでした。
「 Front of the big hand 」
文法的におかしいところがあれば
どうぞ笑ってやってください。^皿^
来春から雪が行く大学です。
学部は「 メディア芸術学部 」
自分のやりたいことに見合った大学がなかなか見つからず
少ない選択肢で結構苦労しましたが
まぁコレで落ち着き、ヤレヤレです。
あ、そうそう。
「 一年間は授業料半額!」
なぁんてオマケまでついてきましたよ!
10月までクラブやってて
「 おまえはスラムダンクの三井かぁ?! 」
なんてほんまに大丈夫なんかいなと
心配かけてくれましたが、まぁよく頑張ってくれました。
このまま頑張り続けて少しでも長く
「 学費半額状態 」
維持しつづけていただきたいものです、ハイ♪

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