2025年12月16日(火) 01:37 JST

やりたいこと

これまで基本的には自分の身に降りかかってきたことに対して
自分がやりたいと思ったことには腹くくって臨んできたし
それなりの取捨選択もしてきた。
自分の糧にもなっている、後悔はないと確信している。

ただここのところ、これまでのスタイルを貫くのはどうなん?
という自問自答に答えが出ず、悶々としていた。

イジイジをアップしようとして結局やみに葬られた雑念。
今日、お風呂の中で今一度その時のひとつひとつを思い起こしてみた。
といっても内容は語るもはずかしい、いたって生理的なもの。
「 1週間休みがほしいなぁ。 」 とか
「 家の中ごっそり整理したいなぁ。 」 とか
「 生銭(きぜに)の発生する仕事がしたいなぁ。 」 とか。(笑)
現実味のあるもの、ないもの、いろいろあったけれど
とあるひとつの望みを思い起こした時に
なぜだかものすごく涙があふれてきた。

自分でもびっくりした。
「 なんでこんなに怒涛の如く涙が? 」
次の瞬間、左脳では説明しきれないものを
右脳ではシカと判断した。
「 私のやりたいことはこれだ。 」

今までのスタイルをガラリと変えるかどうかは
私にもわからない。
人生「 臨機応変に。」 だ。
ただ、芯はつかめた。

絵を描くことを諦めていたころに
「 努力しないとだめですよ~ 」
と某青年(三人の子持ちだけど)に言われ
オススメされた「 さい~ぃ? 」。
使い心地の良さを認識しつつ、書く時間がないからと
購買を見送っていたが、コレアップした後に買ってこよう。
世の中のデザイナーさんからすれば赤子のような絵しか描けないけど
「 最下位には最下位なりの戦い方がある。」
・・・てか、戦う気持ちもない。
ただ、自分の絵を描くだけだ。

今、私のまわりには「 そんな夢語ってるヒマない。」
って方がそこかしこにいる。
ただ、その仲間たちと同じ困難がいつ私にも襲ってくるかわからない。
「今」 精一杯楽しむことをお許しいただきたい。
今後もし逆の立場に立った時に、心からエールを贈れる自分を確保するために。

びっくり箱に驚かされた写メ
今、食べるのを自重しているケーキが三つも載った写メ
たいへんなときになのに、覚えてくれてたのね。ありがと。

それから・・・ありがたきカウンターパンチを喰らわせてくれたコメント、ありがと。

みんな、ありがとね。

え?ところでぬいいとさんのやりたいことって、何って?
・・・教えてあげないもん♪ ^^
今まで「有言実行」で失敗してきてるから
今回は「不言実行」で。

さて、今年のスローガンは「 捨てること 」
長くなったので、続きはまたいつか。

フィギュアスケート

フィギュアスケートにおいて
かねてより素朴な疑問があった。

「 あんだけ何十人もガリガリ滑ってるのに
  みんなリンクについた傷あとに
  足をとられること、ないんかなぁ?」

そんな問いかけに
「 そんなもん毎回ちゃんと整備してるんやから そんなことはない。」
と言い切る旦那。

「 またえぇかげんなこと言うて。
  滑り終わったあとに放り込まれた花束
  片付ける子らはいても、整備してる人は
  見たことないでぇ!」

と、言いたいところをぐっと言葉をのんだあたし。

そして、今日の女子フィギュアのフリーで…

「 ほら、やっぱりあったやん。」

たまに的を射た素朴な疑問を投げかけるぬいいとさん。
的中率はかなり低いけど。
…………………………………………
ふたりのメダルの色の差はどこにあった?
という問いかけがそこかしこに出て来ると思うが
最後は「 精神力の差 」だとか「 思いの強さの違い 」
なんて言葉では絶対片付けさせてなるものか!
そんなことを思わせるふたりだった。

…雪と同い年か。
人生いろいろ。

イジイジをアップしようとして

わがままなことだとわかってるんだけど
いま、やってみたいなぁ、ってことを
おもいのままに書いてみよう。

・・・と、ものすごい他愛もない願い事や
しょーもない愚痴、ぜいたくな望みを
ツラツラとながぁ~いこと書き連ねていたが
手元の不注意ですべて消え去ってしまった。

ちょっと、ショック。けっこう時間かかったし。
もう一度書きなおそうかとも思ったが
どうも思いだせない。
「 こりゃ、アップするなっちゅうこっちゃな。」
そう判断した。

リハビリ代わりに綴ったのだが
おそらくワールドワイド的には需要ナシな内容。
やっぱり心に留めておくことにしよう。

毎日を自分のために生きようと心して
それなりに楽しく過ごしているつもりだが
たまに「あんた、ほんまにそれでええのん?」
と聞かれてちょっと迷いが生ずることがある。
「何事もすべて自分のため」と思ってやっている。
いや、正確には無理やりにでも「自分のため」と
思いこもうとしてるところもある・・・
確かに、結果的にはすべて自分の糧になっていると
自負してるのだが。

ちょっと、気持ちが疲れてんねやろな。
ファイトファイト。
1年を振り返って
「2010年は良い意味でわがままに」と心したが
それ以前に請け負ったモロモロに関しては
「ノルマ」として残っている。
それが全部片付くのはさくら咲く頃かな?
幸いにも頑張りのきかない身体なので
疲れを溜めるほどの無理はしていない。
身体的には元気だ。
今日のノルマは果たしたから
無理せず、風呂入って一杯飲んで(何を飲むかはナイショw)
へ~こいて寝よっと♪

robots.txt

サイトマップ登録作業をしてから約10日。
いまだ検索しても出てこない。

はぐくみの時は1週間ですべて結果が出たのになぁ・・・
しばしはぐくみのroot にあるファイルを眺めてみる。
・・・ん?もしかして、robots.txt なぁんてのがいる?

Sitemap: http://www.example.com/sitemap.xml
Sitemap: http://www.example.com/LiveSearchSiteAuth.xml

ん~、こんな記述でいいのかな?
とりあえず、rootへうぷ。
間違ってたら、だれかhelp!(って、誰が来るねん?!)

笑の選択( 2年前を回顧

高校入試で志望校を決める前から
「 高校行ったらバイトする 」
ということだけは決めていた笑。
加えて笑には大きな野望がありました。
比較的選択肢がひろかった中から選んだ高校は
先生初め、周りの人間がのけぞって驚くような高校。
( それでもその道では名のある高校、とあえて注釈w )

「 絵でメシは食っていけんやろ〜。」
という先生の言葉にちょっと親もカチンときたけど
世の中的には先生のご意見は真っ当です(笑)。
「 一応それなりのいい学校出ておいて
  それからその道に入ってもいいんじゃない?」
なんていうチンケな保険をかけて臨んだのでは
とうていなし得ないほど笑の野望は大きいと判断するに
さほど時間はかからず( 私は小一時間くらいかな? )
両親は比較的アッサリ彼女の希望にOKを出しました。
私立も受けず、これまたアッサリと希望校に合格。
笑にとっては激動の、そして傍観者である私にとっては
オモロい高校生活が始まりました。
……………………………………………
彼女の夢には技術も必要だけど、それより大事なのは
内面を豊かにすること。
バイトもその一貫と私の考えにはありました。

最初に面接に行った時給900円の丼屋さんでは
あえなく撃沈、次に行って決まったのは
母校のすぐそばにあるファミレスの接客バイトでした。

時給730円。

これからの世の中で幾多の荒波に揉まれて行くであろう笑にとって
初めて働くのにこれほど好都合な条件はないと
笑には申し訳ないけれど母はちょっと安堵しました。

めちゃくちゃ不規則なシフト
試験前、試験中でもお構いなしにお呼びがかかる
土日祝に「ぼんくれねんし」はドップリ仕事モード

それでも笑ならやっていけるだろうと思ってはいましたが
「 問題は勉強と健康 」と案じていたぬいいと母。
「 とにかく欠点取って留年!だけは避けてくれぃ!」
というハードルだけは与えたのですが
ハードルどころか走り高跳び並みに彼女はがんばりましたよ。
勉学に関してはレベルの高くない学校ですが
ほんまにどこで勉強してたんやろ(笑)。

最初は両立は無理だろうとあきらめていたクラブ活動も
体育会系のわりにはユルユルしたペースだとわかるやいなや
硬式テニス部に入部。

またある時は「 マンガスクールに行く 」と
自腹で29万円払ってお絵かき教室通い。
ちなみにこちらは中途半端に終わりそうです(笑)。
ま、自腹なので親は「 我関せず。」

学校、バイト、テニス…すべて笑がやりたかったこと。
そのへんを踏まえてこの学校を選択したのはビンゴだし
最初は戸惑いがあったもののアッサリOK出したことに
親としての判断も狂いはなかった…と確信しています。
何より…うらやましいくらい充実しとる(笑)。
きっとすぐそばにある「 近くて遠い超難関高校 」や
「 よしもとくんが通ってた高校 」では
笑のキャパではどれひとつとってもできなかったでしょう。
( その前に受けても受かってないやろけどw )

さて、「 受験なんてなにさ、塾なんていらん 」の姿勢を
貫いていたその笑が高3を目前に控え
一転!受験モードに突入しました!
笑えるくらい、「 受験モード 」です。
笑は突っ走ってますが、親は着いていくのに必死です(笑)。
また追々綴ります。

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