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 2018年10月21日(日) 23:45 JST

探偵ごっこ・起

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その人の存在を知った時、正直なところちょっと
煩わしさを感じた。

見たことも聞いたことも、ましてや会ったこともない肉親。

例えば「 いとこの子どもの子ども 」など
そのような肉親って、結構どこにでも存在するので
あまり深く考えないようにしていたのだが
歳を重ね、いろんな知恵知識が身につくにつれて
考えざるをえない状況であることを次々と認識することとなった。
そう、双方がどう思っているのか、対面を望んでいるのか否か
そんな感情論いぜんに「 事務的なこと 」で
いずれその人と関わらざるをえない状況なのだ。
それも場合によっては1度ならず2度3度も。

「 コレは捜し出さないと。」

然るべき時が来たときにその道のエキスパートにお願いして
本人さんと顔を合わすことなく事を済ませる術もあるが
その場合、そのエキスパートを雇うのに
幾ばくかのまとまった資金が必要となる。
しかし、そんな余裕は我が家にはない。
今すぐ会う、会わないは別として
自力でその人の居場所を突き止めるには今しかない。

「 捜そう。」

ぬいいとさんの探偵ごっこが始まった。

(「 探偵ごっこ・承 」へつづく。)

寝正月

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(((((((-_-)zzZ ムニャムニャムニャ…
みなさぁん、明けてだいぶ経ちますけど
おめでとうございまぁす。

大晦日は仕事で11時間立ちっぱなしの上に
夜なべしておせち作って、そのまま元旦を迎えました。

元旦はね、毎年行ってる一族総出の初詣パスさせてもらって
朝のお膳と夕食以外はず〜っと寝てましたよ。

もちろんその夜もしっかり寝て、次の日朝は
ラジオ体操サボって時間ギリギリまで寝て…
夕方から旦那さんの実家へ帰ったのですが
わずか1時間足らずの移動にもかかわらず
リバース寸前の車酔い。
実家着くなり挨拶もそこそこに横になるという
そうよあたしは太ぇ長男の嫁です(笑)。

食後も一足お先に床に着かさせていただきました。
あ、洗い物はちゃんとお手伝いしましたにょ♪(アタリマエ)

そんなこんなで正月前半の大半を、何をするでもなく
ただ食っちゃ寝て過ごしましたが…
これがね、私にとっては本当に充実した
いまの私が一番やりたかったお正月の過ごし方でした。
とにかくね、ただただ寝たかったんです。
何も言わずにそっとしてくれた家族(実家の父母姉弟にも)に
感謝。(-人-)

正月後半は集まった家族とぶらりと買い物。
明日からはまたお仕事が始まります。

みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
(*^ー^*)
140101_0910~02

あめりかんふっとぼぉる

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「 すんまへんなぁ、朝の早ように。」

まだ空が真っ暗な朝6時頃にうどん屋さんがやってきた。
いつもは雇われの従業員さんが朝日が昇るころに
うどんを配達してこられるのだが、この日は社長さん自ら
早朝配達である。

「 あ、今日はコレですね?」

応対に出た実姉 keshidama さんが、社長さんからかねてより
頂戴していたポスターを指差した。



「 そう、これからこのまま甲子園に向かいますわ。」

この社長さん、実は甲子園ボウル常連の大学アメフトチーム
総監督でもある。
めったにお顔をみせることはないが、なぜかこの日のように
不意にひょっこりうどんを持ってきたりする。
その日が自ら指揮をとるチームの試合の日と重なることに
つい最近気がついた。
単なる気まぐれか、モノのついでに寄っていたと思っていたが
コレはもしかして何かのゲンカツギ?

真相は定かではないが、このような知る人ぞ知る方に
こんな街中の小さな食堂にうどんを運んでもらってるなんて
なんだか意味もなく誇らしげに感じてしまう。
ほんま、意味ないけど。

甲子園ボウルも征し、次は1月3日のライスボウル。
愛息と共に今年こそ悲願達成をと
陰ながら祈るばかりである。

って、実はあんまりアメフト知らんねんけど。

ささやかなこの人生

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「 今日のおやつは『しっとりサンド』やで。」

職場の実姉 keshidama さんがにんまり笑って促す。
裏のカウンターには安売りでおなじみのスーパー玉出で
1円でゲットし、義兄が6等分にカットしてくれた
『しっとりサンド』が鎮座している。
オヤジ1切れ、義兄 1切れ、 keshidama さんと私が2切れずつ。
本来なら涙ぐましいお話となるのであろうが。

「 もうな、いつも思うねんけどホンマにしっとりサンドって
  おいしいよなぁ!
  1円で売られてるから軽く見られるけど、コレな
 ちょっとコジャレたパッケージに入れて
  グランフロートにある何時間も並んで買うパン屋さんに
 並べて売っても絶対遜色ないくらい美味しいで!」

と、しっとりサンドがおやつが出てくる度に力説する
ぬいいとさん。

「 ぬいいとさん、コレ出てくる度にそない言うてるで。(笑)
  でもほんまに1円でこれだけ幸せ感じられるねんからなぁ
 えぇことやわ。
  それに1本食べたらカロリーオーバーやから
 3分の1くらいでちょうどえぇねんな。」
と keshidama さん。
まことに、そう思う。

職場は自営業にありがちな困難をたくさん抱えているが
実のところ、その日常生活はささいな幸せ気分と
なにげないちっちゃな笑いがそこここに転がっている。

「 今日はもう金曜日か。明後日はいよいよ『トンイ』やわ!」
と、目をキラキラ輝かせていう keshidama さん。
本来、普通人なら酒グビグビあおって、煙草バンバン吸って
パチンコにジャンジャンつぎ込んで、そして
しこたま買い物しまくらないと発散できないくらいの
悩みとストレスを抱えている keshidama さんだが
そのガス抜き術は、毎週日曜夜にNHKでやっている韓流ドラマ
「トンイ」を観ることと
1ツ百数十円のビーズアクセサリーを集めることだ。
実に、リーズナブルな発散術である。

「 私らって、ほんまに健全やよなぁ!(笑)」

誰も言ってくれないから姉妹ふたりでそう言いあって
お互いなっとくしている。
131206_1455~01

はるかす

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所用で閉店間際のコーナンに向かう途中
あべのハルカスがこないなことになっていた。
96って、全面オープンまでのカウントダウンらしい。
買い物終えてもう一度ハルカス見上げたら
もうふつうの部屋灯りに戻ってけど。
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