2024年12月23日(月) 18:20 JST

ぬいいと、熱く語る!!

ぬいいとさんの本籍地

実は、今住んでいる生野ではなく
結婚生活をスタートさせた場所が
ぬいいとさんの本籍地となっている。
その新婚当初過ごしていた街に
ものげっつーーーーおっっっきな
ショッピングセンターが出来た。

「 アリオ八尾 」

駐車場は2500台収容。
映画館もあるほどスケールはでかい。
年末に実家へいく途中、車で立ち寄ったが
正面玄関を入るなり思わず叫んでしまった。

「ものげっつー、くやしーーー!」

その玄関と、ぬいいとさん一家が住んでたマンションとは
目と鼻の先だった。

「KOKUYOの跡地」

賑やかな店内を歩いていても
コクヨの敷地内にあったおおきなグランドで
盆踊り大会をやっていた光景が頭に浮かび
なんともいえぬ寂しさが襲ってきた。
あ、いかんイカン、前を向かないと・・・。

もともと買い物が便利で、暮らしやすい所だったが
「アリオ八尾」の出現で地元は以前にも増して
活気に溢れた街になろうとしていた。

そんなとき、思わぬ事でこの町が
全国ネットのトップニュースを
にぎわすことになってしまった。

頑張りすぎず。

「TOP」に記事を書いてからほどなく
大事な友から涙ながらにメールが入りました。
(メールだから本来泣いてたのかどうかは
 実はさだかではない。でも、なんとなく。)

「自分の日常の出来事にかさねて
  少しでも察してあげたい。」

なんて言ってたのはきれいごとでした。

「オーナーのむすめ」

立場的にはよく似てるんですけどね
察するに余りありました。

「よくわかるよ。」とも
「そんな時はこうすんのよ。」とも
「とにかくがんばりぃや。」とも
思いつく言葉はどれも的はずれで
何もタイムリーな言葉がかけられず
受話器片手に ただ、うんうんうなずくだけしか
できませんでした。

本人さんは、なにも悪いことはなく
現状をbetterにすることを
ひたすら心がけていらしゃる。
これ以上頑張ると壊れてしまう状態。

なんでもそうだけど
原因となるモノがなくなってしまわないかぎり
解決しない問題というものもあります。
これがたとえば勤め先の問題であれば
「辞める」なんて解決方法もあるんですけどね。

「もう、店から離れたいわ」
と、5ヶ月前、とある人に愚痴ったこと
思い出しました。
「何、罰当たりなこと言うてんの!
 あんたが がんばらな!!」
こんな言葉がかえってきましたが。

ある意味正論で、左脳は受け入れましたが
右脳がつかさどっている「ハート」はズタズタでした。
「頑張れ」は励ましの言葉とは限らない。

最近お店でぬいいとさんは、お客様に
こんな言葉がけをちょくちょくしてます。

「あんまり頑張りすぎないでくださいね♪」

TOP

PTA広報紙のゲラ刷りもあがり
各方面からの校正待ちをしているあいだ
しばし、まったりとした時間に身を置いてます。

ここ一ヶ月。
あれだけPCに向かうのが億劫だったのが
レイアウトができあがり、業者への発注が
終わると同時に残務処理にブログ更新
不思議なことに、はかどるはかどる。
きっと、プレッシャーに負けてたんだろうなってのが
今になってわかります。

「一番上に立つ者の身」
とても孤独で、なんともいえない重圧がある。
それは立った者にしかわからない
家族さえも理解できないもの。
・・・そんなコメントをどこかで読みました。

「きっとこんな感じなのかな?」
広報委員長2年目。
協力してくれる人、理解してくれる人は
いっぱいいて、孤独でもなければ
重圧ともかんじなかった。

けれど
「最終的には自分が行動起こさないと
          物事が進まない。」

ということにふと気づいた時
世の中の社長さんの比じゃござんせんが
そのプレッシャーの何万分の一は身に染みました。

普段、いかに「指示待ち生活」してたか
知らず知らずのうちに「甘え」が入っていたかが
ちいさなちいさな組織の中ではありますが
委員長をやっていてよくわかりました。

大小問わず、世の中の社長さん
一匹オオカミの自営業の方
世の中のお父さん
シングルマザーのおかあさん
いろんなイベントの幹事さん
あ、そうそう、幼な子抱えたママさんたち
「倒れてなんかいられない!」

その言いしれぬプレッシャーを
100%わかろうというのは
その身分にならない限り、不可能に近いと思います。
でも、自分の日常の出来事にかさねて
「少しでも察してあげたい」
という気持ちは常々持っていたいなぁと思います。


宿命

先日ふたたびブログ仲間のカンペーさんが
当店にお見えになりました。

http://ameblo.jp/kanpe-jp/entry-10019929740.html

笑顔が素敵で、小柄でかわいいぬいいとさん…

「 笑顔が素敵で、小柄で
  かわいいぬいいとさん!」


(´∀`) はぁ~、めったに
ほめられたことないから
めちゃ気分いい!
この言葉、単語登録して
あちこちにコピペしてやろ!(笑)(笑)。
カンペーさん、ありがとうございました♪

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あたしがよく訪問してる日記の主が
最近読んでらっしゃる本が気になって
あたしも読みはじめたのですが
いやー、はまってしまいました。
いろいろ気付かされるところもあるのですが

「 うん、このへんはあたし、合格かな? 」

なんて事項もちょこちょこあります。

読んでいて気づいたことは

「 あ、あたし、この家に生まれて良かった。 」

ってこと。

自分でいうのもなんですが
運動神経はイマイチやけど

「 笑顔を作る筋肉 」

は、かなり発達してると自負してます。(笑)

気配りしようとするこころ
世慣れした言葉遣い。

元々出不精で人付き合いが苦手だった
ぬいいとさん。
今の人と成りは、後天的にかなり時間かけて
出来上がったものです。

完璧とまではいかないけど
自分の持って生まれたもの以上のものは
クリアしてるんじゃないかな?
それともあたしの器は、こんなもんじゃない???(笑)

「 小六からの『いらっしやいませ』 」

の、賜物です。
もしこの家にうまれてなかったら
「 人と接する機会 」
なんてほとんどなく、ホントにオモロない
人間になってたと思います。

「 必要に迫られないと動かないぬいいとさん 」

これくらいの宿命と運命がないと
きっと「 躾ある人間 」に
なろうと思うことにも
及ばなかったろうな。

宿命に感謝!

あ、早よ新聞つくらな。

I need you.

最近よく訪問させてもらうサイトで

「 『愛してる』という言葉の
   賞味期限は、24時間でっせぇ。 」

っていうコメントがありました。
しょっちゅう「 愛してる 」 と言わんとアカン!
盛大嫁はん遊びに連れて出なアカン!
てなわけらしいんです。

へぇーーー、そっかぁ。
なんか夢物語やなぁ。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
でもぬいいとさんやったら
たとえ半年か年一回の「 愛してる 」でも
ソレを小分けにして冷凍保存しておいて
ほしい時にちょっとずつ解凍して料理して
ソレおかずに結構長いこと幸せ気分になれるわぁ。

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最近よくここへいらっしゃる某殿方は
結構意識的にこの言葉を扱ってらっしゃいます。
しょっちゅう言ってるわけではないけど

「 前に『愛してる』と言ったのは半年前 」

としっかり覚えてらっしゃいます。
ぬいいとさん世代以上の殿方は、たとえどんなに
嫁さんラブだろうが感謝してようが
エライいとおもっていようが
それを言葉にしてだすのは
   (特に本人の前では)
どうしてもテレやプライドがあってできない
という方が大半です。
前述、某殿方の度量の大きさにはくしゅー。拍手

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先日、西武の松阪選手が
大リーグへのポスティング移籍の記者会見で
アメリカへ同行する倫世夫人のことを

「 ずっとささえ続けてくれてる。
  彼女がそばにいないとボクはだめなんで… 」

と、さらりと、はにかまず言ってました。

「 I love you. 」

じゃなくて

「 I need you. 」

か…。
ぬいいとさんは後者の方が
数十倍嬉しい。
一度言われたらソレおかずに
十年は幸せ気分になれるかも?(笑)

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ふと我にかえります。

誉め言葉と感謝の言葉は
結構意識的に、でも心にないことは言わないように
あたしなりにこだわって発しています。

ダンナに最後に「 愛してる 」を言ったのは
9年前かな?

「 \(#`皿´)/゛愛してるから
   こんだけ怒ってんねんやろぉ~!! 」

詳細はまた気の向いた時に。(笑)(笑)

今はいろんな「 愛 」に囲まれて
暮らしてる事が充分わかっているので、あえて

「 I love you. 」

という言葉は必要としていません。

ただ、

「 I need you. 」

には、ちょいと飢えてるかなって
気がします。

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