2024年12月22日(日) 01:14 JST

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PTA広報紙のゲラ刷りもあがり
各方面からの校正待ちをしているあいだ
しばし、まったりとした時間に身を置いてます。

ここ一ヶ月。
あれだけPCに向かうのが億劫だったのが
レイアウトができあがり、業者への発注が
終わると同時に残務処理にブログ更新
不思議なことに、はかどるはかどる。
きっと、プレッシャーに負けてたんだろうなってのが
今になってわかります。

「一番上に立つ者の身」
とても孤独で、なんともいえない重圧がある。
それは立った者にしかわからない
家族さえも理解できないもの。
・・・そんなコメントをどこかで読みました。

「きっとこんな感じなのかな?」
広報委員長2年目。
協力してくれる人、理解してくれる人は
いっぱいいて、孤独でもなければ
重圧ともかんじなかった。

けれど
「最終的には自分が行動起こさないと
          物事が進まない。」

ということにふと気づいた時
世の中の社長さんの比じゃござんせんが
そのプレッシャーの何万分の一は身に染みました。

普段、いかに「指示待ち生活」してたか
知らず知らずのうちに「甘え」が入っていたかが
ちいさなちいさな組織の中ではありますが
委員長をやっていてよくわかりました。

大小問わず、世の中の社長さん
一匹オオカミの自営業の方
世の中のお父さん
シングルマザーのおかあさん
いろんなイベントの幹事さん
あ、そうそう、幼な子抱えたママさんたち
「倒れてなんかいられない!」

その言いしれぬプレッシャーを
100%わかろうというのは
その身分にならない限り、不可能に近いと思います。
でも、自分の日常の出来事にかさねて
「少しでも察してあげたい」
という気持ちは常々持っていたいなぁと思います。