2024年12月27日(金) 13:58 JST

ぬいいと、熱く語る!!

「名前騒動」をupして

8/23付け「名前騒動」
認(したた)めたのは23日でしたが
わけあって(些細な理由です。)本日UPしました。
「えらいぬいいとさんエラそうに(笑)」
今日UPする前に読み返して
自分で笑ってしまいました。

数日経って「ちょっと待てよ?」
が、あたしの心の中に沸いてきたので
追記します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あとから思ったこと。
「この報道はホントに
 当事者が問題提起したものなの?」
光市母子殺害事件の遺族、本村さんの
言葉をお借りしていうならば
「自治体による対応の違いを
 世の中に問題提起したい第三者が
 この親子の事例を利用した。」
ってことも考えられるんじゃないかな?
そのためにこのご両親がうまーく
利用されたのだとしたら
このご両親にも同情の余地はある。
・・・そんだけです♪

名前騒動

「きららちゃん騒動」
子どもに「稀星」と書いて
「きらら」と読む名付けをした両親がいて
自治体によって提出した出生届の受理の
扱いが分かれたことが問題になっている
ニュース。

率直な感想。
「この両親にはあまりいい印象が持てない。」

命名に関しての思い入れや考えは
十人十色、千差万別なので
「きららちゃん」と名付けたことに関しての
あたしの考えはここでは省略。
(しゃべり出すとキリがない。)

どこがあまりいい印象が持てないのかというと
「どこか、腹くくってないんちゃう?」
というテイが少なくとも私には伝わってくるから。

「最初提出した居住地の役所で
 出生届けを受理して貰えなかった時は
 とてもショックだった。」
という母親。(これは生の声。)
あたりまえ。
当然起こりうると予測できる事態だ。
居住地役所の対応は責められるものではない。
それでも出生地でも提出可能と聞き
再提出の結果、めでたく(?)受理。
コレに関してはなにもいうことはない。
決められた掟の中での行動なのだから
「ありがたき幸せ。」と、名前を授かればいい。
あとはその「名前に込めた意気込み」と
同じ信念をもって子どもを育てていけばいい。

だけど。・・・だけど!!
「自治体によって扱いが違うのはおかしい」って?
もともと自治体とはそう言うものだ。
各種手当てや受けられる恩恵も自治体によって
違いがある。
その「違い」があるからこそ
「きららちゃん」という名が受理されたのだ。
感謝しこそすれ、責めるべきものではない。
「ある程度、決まりを統一して欲しい。」って?
この両親のおっしゃる通りだ。
そうすれば「稀星ちゃん」はじめ
「姫茶」=「キティ」や
「十兵」=「クリストファー」
なんて名前は即刻却下されるであろう。

結局、この親御さんは自分の「エゴ」(イイスギ?)を
世間みんなに認めてもらって
正当化したいんじゃないかな?
名付けにかかわらず、なんでもそうだけど
法的に許されてても常識的に外れたことを
行いたいのならある程度の傷を負う覚悟でないと。
傷を負う覚悟がないなら最低限
「出る杭にならない」心構えが必要だ。

首から下の影像だけで登場し
TVカメラを前にして
「自分なりの正論」をぶちまける。
ご両親は一石を投じているつもりだろうが
ぬいいとさん的には説得力ゼロだ。
「子どものために傷を負う覚悟」
が伝わってこない。
顔出すか、子どもさんのことを考えるのなら
いっそのこと一切なにも言わないか
どちらかにすべきだろう。

タラレバ

先日、飲酒検問にあったドライバーが
「免停になったら困る」
と、それを振り切って交差点に突っ込み
事故を起こしてなんの関係もない相手の方が
亡くなってしまった。
あのとき、潔く検問をうけていれば・・・。

保育所では幼児が車内に置き去りにされ
短い生涯を終えてしまった。
発見された時はまだ息があったものの
様子をうかがっているあいだに亡くなったという。
あのとき、すぐに救急車を呼んでいれば・・・。
「おおごとになって園の名を落としたくない。」
そんな思いがもしあった上での「様子見」だったとしたら
こんなおろかな、こんな理不尽なことはない。

夏休みに備えて遊園地では
ジェットコースターの点検が
念入りに行われる。
あの事故があってからのことだ。
プールでも同じ。
排水溝に女の子が吸い込まれた事故から
もう一年も経つのか・・・。
「なにかあってからでは遅い。」
でも実際には何かがないと
なかなか事は、動かない。

一見「不慮の事故」といわれるもののなかには
その伏線としてちっちゃな「タラレバ」が
隠れていることが少なくない。
目先の損得に振り回されちゃいけないんだけど
いざとなったら判断、誤っちゃうんだろうな。
今の自分にできることは
「自分に置き換えて省みること」くらい。

ノブナリ君がミニバイクの飲酒運転で
検問に引っ掛かって検挙された。
涙ながらに謝罪会見する彼。
各方面への細かい影響はわからないが
大きな目でみれば、傷付いたのは
ノブナリ君だけだ。
ぬいいとさん的には「小さな傷」と解釈。
逃げも隠れもしなかっただけでもよしと
してあげたいってのが
なんてこたぁないしがないおばちゃまの見解。
どんな処分が下るかわからないけど
どんな判断がくだされても
それを乗り越えてプラスにかえていってほしい。

自画自賛!

ぬいいとさんが常々口にする言葉で
「 我ながらええこというなぁ 」
ってな言葉があります。
これは特にこどもたちとの会話で
よく出現する言葉です。

ちょっと寝坊してしまった朝の事。
子「 お母さん、弁当間に合うん? 」
ぬ「 間に合わせるんや。( ̄ー+ ̄) 」
( 「 間に合うよ 」とはちょっと違う )

キャンプ前日の事。
リュックサックと、たくさんの荷物を前に
なにやら不安げなこども。
子「 これ、全部入るんかなぁ? 」
ぬ「 入れるんや。( ̄ー+ ̄) 」
( 「 入るよ。」とはちょっと違う。)

ちょっと難しそうな課題を前にして。
旦「 お前にできるんかいな?」
ぬ「 やるんやがな。( ̄ー+ ̄) 」
( 「 できるよ 」とはちょっと違う。)

充分可能な時でも、本当に危うい時でも
決まったようにこう言います。
普段からこういう風な言い回しをしてたら
もし困難なことがあった時でも
強気で立ち向かえそうな気がするから。

これって
「 プチ洗脳 」ですかぃ?( ̄ー+ ̄)

揚げ足とりすぎ??

朝の某ワイドショー番組での事です。

その番組に以前出演したゲストの
オススメ料理(炊き込みご飯)が話題にのぼり
すごく簡単でとても美味しいと
出演者内で盛り上がってたのですが
その時、レギュラー美人局アナの
コメントがこうでした。

「 わたしもレシピ通りに作ったんですが
  一人暮らしで一度に食べられないんで
  一食分ずつ小分けにして
  冷凍して食べる時にレンジで温めて
  毎日たべてますよ! 」

(>_<)…って、あかんがなぁ!
そんなこと生放送で言うたら。
「 毎朝、あたしんち留守ですよぉ~。」
って全国に言いふらしてるもんやんかぁ!
と、思わず揚げ足取ってしまったぬいいとさん。
まぁ隠れた用心棒でもいるんならいいんだけど。

+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。

これまたとあるワイドショーでの話。

子育てに関する話題になり
幼児ふたりの子持ちである男子局アナが
次のようにコメント。

「 先日家内が所用で出かけることがあり
  こどもたちを預かることになったんですが
  公園に遊びにいくと… 」

凸(`皿´メ) な、なにィ~~~~~?!
「 あ・ず・か・っ・たァ~~~~~?! 」
おまえ、自分のこどもやろぉ~~~~~!!
父親としての自覚がない!

「 ヾ(´ー`)マァマァぬいいとさん
  そないに目くじら立てんでも。クジラ
  ちょっと口滑らしただけちゃうん?」

(-_-#)いや、シロウトさんならいざ知らず
言葉を操る仕事に携わってるんだから
日頃から気ィつけてもらわんと。

+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜

先日、北海道日本ハムファイターズの
田中幸雄選手が、2000本安打を達成し
名球界入りとなりました。

日本ハム一筋に22年。
2千本打つのに費やした年月は
過去最長の記録だそうです。

おは朝でもこの話題は当然スポーツコーナーで
取り上げられていましたが
「 日本ハムに22年 」のくんだりに
絡んできた某芸能レポーターのコメント。

「 球団も( 22年も田中選手を )
  置いといてくれたんですねぇ。」

お、おまえぇ~~~~~!!
いくらなんでも球団がお情けで雇い続けたような
その言い方は、田中選手に
失礼なんとちゃうんかぁ~~~~~?!
(ノ`□´)ノ彡┷┷
って、膳ひっくり返すほどのことでもないけど。

ずっと前から思ってたんだけど
この芸能レポーターの発言きいてて
どうも心が賢くないなぁと感じるのは
あたしだけでしょうか?
「 だから誰やねん、ソレ?」
気になる方は金曜日のおは朝を見ましょうね♪
関西エリアでない方はご想像にお任せします。

+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。

親がこどもに
「 静かにせな、おばちゃん怒って来はるで。」
って注意するのを聞いて
「 怒るのはおまえの仕事やろ! 」
と、心の中でツッコミ入れるのは
日常ちゃめしごとでござんす。

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