2024年12月23日(月) 14:34 JST

あたいの家族

妖怪列車の旅


妖怪列車の旅に行ってまいりました。
 (米子駅〜境港駅)
メンツはぬいいとさんと笑とY太。
ちなみに旦那はお仕事
雪は学校です。
(もう授業が始まってます。)

弁当付き、添乗員付きの日帰りツアーなので
何も考えずただ着いていくだけなので
とてもお気楽でしたよ。^^

ちょっとばかしお天気が悪かったのと
現地滞在時間が2時間と短かったのが
少し残念なことだったかなぁ。
妖怪たちも、たっくさぁんいたけど
結局ポピュラーなキャラをザッと
写真におさめるだけにとどまりました。
あと2〜3時間あれば4種類ある妖怪列車を
鬼太郎駅で待ち構える、なんてことも
できたんでしょうけどね。
いかんせん日帰りツアー、いたしかたありません。
ま、それはまた心と体とお金と時間に
余裕ができたころ自分で企てることにしようっと。^^♪

今年のぬいいとさんちのレジャーは
超!安近短です。^^v

Y太が帰ってきた


じっちゃんばっちゃん家に入り浸っていたY太が
2週間ぶりに帰ってきた。
声も性格も全然変わっていなかったが
間違いなく身長は伸びていた。
かなりええモン食べさせてもらっていたようだ。
私を追い抜くのも時間の問題だ。
☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。*
懇談会で先生が困惑するような志望校を言って
「 よほどこの夏に勉強しないと!塾行かないと! 」
なんて言われていた雪。
しかし高2の夏というのにあいかわらず部活にいそしんでいて
10月の大会まで続ける、なんて変わらず
スラムダンクの三井と同じ事を言っている。
たしかに・・・、
この夏、同じ学年の仲間達は追い込みに入っている。
しかし・・・、
今さら他の子たちと同じ勉強法で詰め込んだところで
雪の身にはつかない。
雪は雪なりのペースと努力で3年かけて地道に自分なりに自力を付けてきた。
ここまできたら最後まで雪なりの方法で通してもらうのが最良の手段だろう。
母ができることは、雪が自身のボキャブラリー不足ゆえに
担任の先生に言えずにいることを代弁して
雪が悔いの残らない受験生活を送れるようサポートするくらいだ。
☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。*
7月末に部活の合宿でバイトを休んでいるあいだに
お盆期間中、ビッシリとシフトを入れられてしまった笑。
普通のお母さんなら
「 ウチの子そんなに働かせてけしからん!」
とか
「 かわいそ~! 」とか、言ってあげるのかな?
ぬいいとさんのスタンスは
「 しゃーないなーw。がんばんべぇ~♪^皿^ 」
である。
サービス業はどこもお盆は人手不足だ。
ぬいいとさんの職場もしかり、である。
娘を憐れんであげる気持ちの余裕はない。
特に14・15日が手薄だという。
そんな場合の母から笑に送るアドバイスは
「 とにかく少しでもお客さんが来ないよう祈ること。」
祈りが通じることはまずないけど。(笑)
 
ちなみに。
今年のお盆はごく身近に思いを共有できる仲間がいて
ちょっぴりうれしいぬいいとさんである。
明日から1週間、おはぎ売りまくるぞ!お店、走りまくるぞ!

記憶がない

昨日は久々に更新があったと思ったら
えらくショッキング~ァ!(エドはるみ風に)
な、内容で失礼いたしました。<(_ _)>
事故当時は周りにいた誰もが 「 死んだんちゃうか?」
と思ったような状況でしたが、大事に至らず
その日のうちに帰宅。
じっとしとりゃいいのに、昨日の大騒動ウソだったかのように
今日もオヤジは働いておりました。
あいかわらず容赦なく回ってくる小切手の支払い。(笑)
そうそう、昨日も帰宅したのが3時15分前で
銀行の当座の残の事なんて頭になかったものだから
危うく不渡り出すところでした。(笑)←笑い事やない。
オヤジにすれば、傷の痛みよりコチラの方が
ダメージが大きい。
「 そんなこと気にせんと、金出したるから一日休も!」
・・・と、言ってあげられない、甲斐性のないぬいいとさんです。^皿^

ところで事故の状況なんですが、さぞかし怖かったことだろうと
身につまされる思いだったのですが、オヤジに尋ねると
「 さっぱり憶えとらん。 」 とのこと。
ぶつかったことはおろか、何をしにその方面に向かったのかなど
前後の記憶が全くないとのことなんです。
病院で調書を取っていたお巡りさんも
これには困っておられました。(笑)
そういえば大昔、頭にデットボール受けて意識不明になったタブチ君も
数年前、エスカレーターと壁の間に挟まれて大けがした小学生も
事故前後のことは記憶にない、なんてこと言ってたっけなぁ。
極端に衝撃的なことなど、憶えていては都合の悪いことは
自動的に記憶から消し去る・・・
そんな機能が人間の脳にはあると、何かで聞いた憶えがあります。
大事にはならなかったとはいえ、やはり憶えていては都合の悪いほどの
衝撃があったんでしょうね。

ぶつけたトラックの運ちゃん(極々フツーの中年サラリーマン)も
ぶつけたとたん、頭が真っ白になって何も憶えていないといい
ますますお巡りさん、困ってしまってワンワンワワン(笑)。
今回の事故で結果的に一番ダメージが大きかったのは
この運ちゃんだったと思います。
奇遇にもkeshidamaさんが昔働いていた会社の社員さん。
ずっとちっちゃくなって病院の待合いで同行してらっしゃいました。

オヤジも今のところ大丈夫だけど、数ヶ月は要観察。
お互い、大きな傷にならないことを祈って。

事故る。

2年前の夏、岳承先生に私の実家のことを
鑑定してもらった時のこと。(詳細は省略。)
「 平成20年、6月以降・・・
  オヤジさん、ちょっと気ぃつけたりや。 」
最後の方でそんなお言葉を頂戴した。
かなり元気な部類だが、もともと心臓に爆弾を抱えてる。
何かがやってくるとしたらそちらの方面だと思っていた。

今朝、しゅんちゃん家で町内会のかわら版の印刷をしていたら
姉から 「 オヤジ、事故る。」の一報が。
作業もそこそこにしゅんちゃん家をあとにして
オヤジのかかりつけでもある病院にむかう。
雨の中、傘さし持ってチャリ走らせてたら(違反!)
気を付けていたつもりが、あやうく車と衝突しそうになった。
「 とにかく、おちつきや。 」
しゅんちゃんが出がけにこう声をかけてくれていなかったら
わたしまで事故るところだった。

病院についてから現場に遭遇した姉・keshidamaさんから
状況を聞く。
トラックとぶつかったらしく、仰向けに倒れて
頭のあたりは血の海だったという。
ほどなく看護婦さんから、意識はあって
命に別状はないと聞かされる。
傷口を縫い、CTを撮る。数時間後にオヤジと対面。
しっかりイスに座って、先生のお話をきいていた。
時折喋る口元がみごとに歯抜けてる。
どうやら入れ歯まで折れてしまったらしい。
幸いにも骨や脳内には 「 今のところ 」異常なし。
ご近所さんまで巻き込んで大騒ぎだったオヤジの事故。
結局カルテ上の記録は
「 超特大たんこぶができて、傷口4針縫う。 」
とりあえず、やれやれ。以後、要観察。はぁ、疲れた。
それでも明日は開店だ!

記念日

とある火曜日のこと。

ぬいいとさんの仕事はオフだったが、その日は朝から

いつまでたっても旦那が出勤しようとはしない。

旦 「 有給取った。」

ほぉお~。

ということは、去年パートの I ちゃんが店を辞めて以来

10ヶ月ぶりくらいの夫婦おそろいのオフとなったわけだ。

ぬ 「 ほな、せっかくやから、ふたりで掃除なっとする?」

どこまでも 「 掃除 」 である(笑)。しごと後のつぶやき

ほどなくその日が結婚記念日であることにぬいいとさんは気付く。

デリカシーのないことを言ってしまったと、ちょっと後悔。^^;

お昼はチャリ走らせて、となり駅「鶴橋」の「まぐろ食堂」へ。

「まぐろ食堂」に関してはしゃべり出すと長くなるのでここではカット。

写メも撮ってきたので、折を見てまたアップします。

( いつになるかわからんけど。)

ダイコクへ寄り、夕飯の買い物をして帰路へ。

帰ってからも身辺整理、シンペンセイリ・・・。

「まぐろ食堂」以外は、なんの変哲もない1日。

あれから18年・・・。

ちょっと慌ただしい毎日だけど、フツーに暮らしている。  

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