2024年12月24日(火) 02:11 JST

充電しましょ♪

オトコって・・・。

マンボッチツアー最後のひとり、癒し系のEちゃん。
現状は彼女とあたし、よく似てます。
家族はサラリーマンの旦那と高校生二人。
共働きで、現状に細かい不満はあるものの
平穏な生活を送っています。

E 「 旦那はサラリーマンの子で私は商売人の子やろ?
   どうも、考え方がちゃうねん! 」

あ、わかるわかる。うちの旦那、職人さんの子やけど
頭の中は典型的サラリーマン気質です。

Eちゃんのグチ。
お昼ごはんを家にあるものでまかなおうとしたら
ラーメンが食べたいという。
しかも生麺で、チャーシュー入りで。
「どうしても食べたい!」と言って引かない。

「 お母さんがずっと家にいてて、なんでも
  要求きいてはったんかなぁ。
  あたしらおおざっぱに育てられてるから
  イ~~~ッてなるわ。ほんま、子どもヤワ。 」

ずっと前、サラリーマンの男性と結婚した
農家出身のお友達が話してた事思い出しました。

結婚後間もないある日
いつものように夕飯準備を終えると
なにやらご主人がご機嫌斜め。
「どうしたん?」の彼女の問いに旦那曰く。

「おかず、こんだけ?今日は給料日やでぇ。」

おおざっぱな彼女は怒りもせずあっさりと
「 あー、ゴメンゴメン。うち、農家やから
  そんな風習ないねん。 」

これって、「サラリーマン気質」 で片づけてよいものか
賛否両論ございましょうが。
ただ、仕事に限らずみんな結構言ってます。

「 ホンマ、オトコて、こどもやわ。 」

Eちゃんも細々と、でもあたしの気持ちの上では
しっかりと、お付き合い続いてます。
なかなか会われヘンけど、また、あそんだってぇ♪

同じ境遇

Cちゃん。四人姉妹の長女。
実家が経営する会社で働いています。

 「去年は赤字やったわぁ。あ、でもちゃんと住民税も
  介護保険料もはらったで!」

 (´_`)ヾ どこもたいへんやなぁ。
Cちゃんのことやから、お給料も
 「儲かってからでええで」
とかなんとかいうて、まともに貰ってへんのとちゃうか?

彼女はあたしのことを、光栄にも
 「同じ境遇のヒト」 と、いってくれます。
実家が商売してて、子どもの時から働いてた事
それがためになかなかオモテにでる機会がなかったこと。
でもね、あたしの方がまだ恵まれてるんですよ。
長女のCちゃんは短大卒業後すぐ家にはいったけど
三女のあたしは五年間、外の空気吸う事ができた。

結婚後もあたしがグチを言おうモノなら
 「ナニそんな贅沢言うてんの?!」
ってしかられそうなくらい、彼女にはいろんな
困難が降りかかってたにちがいない。
 (彼女はそんなことヒトコトも言わないケド。)

 「いっぺん半年でいいからいろんなバイト
  してみたいわぁ。
  外の空気、吸ってみたぁ~~~い!」
うんうん、その気持ちすごくわかるよ!
自分がどれだけの可能性秘めてるか
確かめたいのよね?
あなたなら敏腕社員、間違いなしだわ。

以前このブログで生家をほっておけないあたしを
じぶんで「意気地がない」と評しましたが
じつは、あれは、謙遜です。
Cちゃんに会ってもっと自分に自信を持とうと
思い直しました。

前言撤回!
 「愛情持って育ててくれた自分の親が
  必死になって働いてるのをなんとか
  助けたいと思うのは当然だと思う。 
  あたしには放っておけません。」

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜

今、あたしが実家を手伝うにあたって
一番気ィ遣ってるのが
 「旦那および旦那の実家とのバランス」
カラダと労力は、旦那の家1:9あたしの実家
となってしまうので、せめて心意気だけは
旦那の家9:1あたしの実家
となるよう努力はしています。
このバランスがくずれた時
家族は崩壊してしまうと思います。
「心意気」。わかりにくい部分ではありますが
なんとか伝わるようにといつも願ってます。

同士!!

Dちゃんのご実家はコンビニ、やってはります。
Dちゃんはそこの副店長さん。

この日も 「今晩これから仕事やから」
と、アルコールはおあずけ。
普段は夜中の2~5時の仕事だそうですが
この日は11時入り。独り言のように
 「まだちょっと任せとかれへんしなぁ。」
と、ポツリ。
ぬいいとさん、その「ポツリ」に
食いついてしまいましたがなぁ。

ぬ「物覚えの悪いバイトさん、やっぱりいてるよね。」

D「あ、ぬいいとさんトコもぉ?そやろ~~~!」

それからはさながらプチ中間管理職同士の
グチのオンパレード。
チャリこぎながら彼女の家につくまで
延々と傷の舐めあいしてましたわ。

ご近所さんながらめったに会う事はなかったけど
今からまた新たなお付き合いがはじまりそうな予感です。

・・・と、予感的中。
次の日さっそくDちゃんから携帯に連絡が。

「仕入れ、失敗してジュース残ってしもてぇん!
 よかったらもらってくれへぇん!?」

大歓迎でんがな!
今度うちのおはぎ、残りそげなときは
助けたってなぁw゛
あ、ちなみに大量に頂いたジュースは
二日でなくなりました。ごっつぁんです♪

さて、のこりはEちゃんとの会話です。

ややこしい話

マンボッチツアーのお話、続きます。

二人のお子達を持つBちゃん。
本人さんがあけっぴろげに公表してるので
「支障なし」と判断して超匿名でお話しますね。

Bちゃん、今は自分のおかあさんと一緒に
実家で経営するカラオケスナックを
キリモリしています。

旦那は 「 追い出したった。 」 とのこと。
今は合法的に男性とお付き合いできるご身分です。

Bちゃんいわく。
「子どものために名字はそのままにしてるねんけど
 私がもし今結婚したらもう元の生まれた時の
 名字にはもどられへんネンて。」

へぇ~~~!
ならばぬいいとさんからかねてからの疑問をひとつ。
「 もし、遠い将来、旦那の親も、旦那も亡くなって
  子どもも独立した時、こそぉーっと勝手に籍抜いて
  自分の生まれた時の姓に戻れるんかなぁ?」

B 「 はぁ~~~?!そこまで知らんわぁー。」

どなたかご存じの方、コメントください。 <(_ _)>

マンボッチを後にして、二次会はすぐ近くにある
Bちゃんのお店へ。
ちなみにその日は定休日で貸し切りでした。
古風な作りだけど小綺麗にしてて
なんとなく、ホッとするたたずまい。

 「今朝、バルサン焚いてん。
  昨日カラオケの機械故障したから 
  今から修理来はるし。
  休みも結構いそがしいでぇ。」

 (-_-;) うん、ほんまやホンマ。
お父さんが亡くなった時におかあさんがなんとか
気丈に振る舞えたのも 「店があったから。」
「ウチもそうやったで。」と、ぬいいとさん追従。
話は同じくオンナ姉妹だけで育ったCちゃん、Dちゃんに
続きます。

マンボッチツアーのメンバー

で、先日のマンボッチツアーでのお話。
ここからは個人名を「超・匿名」といたします。

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜

まずは一番つき合いの長いAちゃんから。
身内と年賀状だけのつきあいの方を除いて
あたし史の中で一番歴史の長い方です。

彼女と初めて会ったのはP中入学式の日。
忘れもしない中1-Cの教室で
あたしの隣の席にすわっていたのがAちゃん。
お下げ髪に目鼻立ちのくっきりとした
おとなしそうなお嬢さん、に見えました。

で、隣に座りながらあまり喋ることもなく日は過ぎましたが
ほどなくそれぞれが選んだ部活が「バスケットボール部」
以来、六年間、同じ釜のメシを食う事になったわけでして。

「おとなしそうなお嬢さん」
ん、確かにきゃんらきゃらきゃらはしゃぐタイプじゃ
なかったけど。
彼女を一言で言えば
「人畜無害な極道のオンナ」って感じでしょうか(笑)
たまに冗談で胸ぐら掴まれます。(爆)
先日の日記で彼女のニックネームを漢字で書いたんだけど
見たらまた 「 凸(`皿´メ) ウゥーラァ~~~!! 」
とかいうメールくるんやろか?くわばらクワバラ。

あ、A社の口紅頼むの忘れてた!
また、メールしとこぉーっと。
 「 凸(`皿´メ) ウゥーラァ~~~!! 」 覚悟で・・・。

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