2024年12月31日(火) 02:47 JST

脱!ペーパー物語

・・・・・怖かった!

さきほど、車で姉の送迎に行ってきました。

「 雨の夜の運転 」

イヤですよね。
ラインが全く見えない。
慣れた道でも怖いのに、知らない道だとお手上げです。

実家の前を通る国道25線は古い道で
ラインがすり減ってほとんど見えないほどだったんですが
最近舗装しなおしてラインもクッキリ復活したんです。
トーゼン走りやすくなったわけですが
さきほど通ってみてびっくり!!

雨の夜でも全然路面が光ってないんですよ!
ラインもクッキリハッキリ。
こういう道路工事ならやる価値ありますよね。

そんなこんなで、緊張しながら家路にたどりついたのですが
車庫入れの際にうっかりアクセルとブレーキ踏み間違えて

「 バキッ!!!!!! 」

すんげぇ鈍い音。
家、傾いてなきゃいいけど。
車を降りた時には汗だくでした。
これがもしコンビニのパーキングだったらと思うと
滝汗ものです。

そういえば今まで聞いた親愛なる方々の踏み間違い事故って
みんな雨の日だった気がする。

人を巻き込まなくてよかった。
家が傾いてなくてよかった。
おてんとさまに感謝!!
( 夜やけど、雨やけど。 )

アッシー

もともと車は助手席の方が気楽でいいというぬいいとさん。

でも高速乗ってどこでも行けるようになりたいという
相反する目標があります。

その心はやっぱり 「 ひと 」が絡んでます。

「 少しでもアテにされるひとになりたい 」

でも、もともと必要性がないことに関しては
ついつい後回しのぬいいとさん
車の運転もなかなか進歩しません。

今は月一回、自転車に乗れない姉の送迎の為に
運転するのが関の山です。

こんなあたしですが 「 アテになります。」
だから続いてます、月一回だけど。
とりあえず乗り続けよう、ちょっとでもいいから。

「 免許は大事に 」
腐らせないよう、熟成させとこ。

ドキドキドキドキ(-"-;)

確か、前に乗ったのは2ヶ月前・・・いや?
三ヶ月前だったかしら?

「教習後すぐに詰めて乗ってるから
 少々空いても大丈夫ですよ♪」
と、いもうと君(義弟の嫁)は言ってたけど
さすがにこれだけ空くとなぁ・・・。

で、今日は毎度おなじみのチャレンジャー姉貴の
お迎えです。
「その前にスタンドで給油」のおまけ付き。

スタンド行く前に気を落ち着けるために
P学院の外周、走ってきました。(町内です。)

スタンド着いても窓開けるのわすれたり
オイル挿入口のドアあけたつもりが
うしろのトランク開けてたりで
あいかわらず赤面モノ。 (*-_-*A゛

こないだみたいに、停まったつもりが
サイドブレーキかけてなくてうっかり30センチほど
前進してしまって危うくスタンドのにいちゃん
引いてしまうとこやった・・・・
ってなことはなかったけど。 (*^_^*)
    (笑ってる場合やない! ↑ )

 「今年中に高速乗っかる。」
んー、ちょっと、無理っぽい?
元々さして必要ない事には気が乗らないかぎり
かぎりなく後回しのぬいいとさんです。
・・・でも、ま、のんびりやるか?
オヤジも60から始めて和倉温泉まで行くようになったし。
オヤジの子やから、できるやろ。

でも、細々とでも気持ちだけは繋げとかないと。
こうやってたまに姉貴乗せるのが
今の唯一の心のより所です。

 「足の悪い姉貴を乗せられれば。」
と、思って始めた脱・ペーパー。
 (理由はそれだけじゃござんせんが。)
今は様相が逆転してます。

 「あたしの脱・ペーパーの為に姉貴が乗ってくれてる。」
そんな感じです。 (^_^)

車の運転

先月、姉のお迎えに車に乗って以来
運転してません。
今日はほぼ一ヶ月ぶりの運転です。

  「サボりすぎ!」

でもね、慣れた道なら一ヶ月くらいのブランクは
大丈夫かな?ってな感じになってきました。
今後はいかに経験値を増やしていくかですね。
なんとか今年中に高速乗りたいなぁ。

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜

もうふた昔も前のこと。

憧れの君「おまえ、免許取れへんのか?」

ぬいいと「えー、横に乗ってる方が気楽やし
      教習所いく間もなさそうやし。」

憧 「 協力するで。 」

ぬ 「 でも、べつに車なくても不便じゃないしなぁ 」

憧 「 持って邪魔にはならんし
   あればなにか役に立つやろ。 」

ぬ 「 ふーん・・・。 」

憧 「 Sも免許もっとるで。あいつは運転うまい。
   オンナのわりには踏み込みがちがう。 」

ぬ 「 !!! 」

「S」とは当時のライバルの事。
 (あちらがあたしの事、ライバルと思っていたかは
                    さだかではない。)
ウジウジ御託ならべてましたが
一転、ぬいいとさんのスイッチが入ってしまい
次の日には教習所の門を叩いてました。
  「 早ぇ!! 」

で、めでたく免許は取得したものの
「 協力するで 」
と言った憧れの君とは、とある事情で
志半ばで離ればなれに。

結婚前のお金のあるウチにその志を遂げようと
教習所通いをしようとしましたが
「 そんなもん、俺が教えたる。 」
と、今の旦那。真にうけてアテにしたのが
間違いでした(笑)。

以来、いまだに運転に関しては
彼女に追いつき追い越す事はできていなくて
憧れの君に対する想いは整理できてるのに
なぜか彼女に対するコンプレックスはそのまんまです。

将来、いえ、今現在すでに
運転の必要に軽くですが迫られてます。
もちろんそのためにスクールに通ったのですが
あたしの場合、このコンプレックスを
ぬぐい去ることもひとつの目的でした。
過去の清算を旦那に頼ってはいけません。
じぶんで解決しないと。
・・・なぁーんてね。

本音はやさしーく的確に指導してくれる
白馬ならぬ車に乗った王子サマがきて
手ほどきしてもらうのが一番なんだけど。 (^_^)
当面は出来るトコまでじぶんでやって
高速教習はAスクールのN先生にHELPだ!
それまでにお金、貯めなくちゃ。
せんせ、あたしのこと、おぼえてるかなぁ?


ひさびさのアッシー君

 区民センターまで姉をお出迎え。
実は8日にバイパス乗ったっきり練習してません。
ちょっと、不安。姉には黙っておこう。

ガソリンがなかったので、まずはスタンドへ。
「オーライ、オーライー、はい、ストップ。」
で、いったんストップしてウィンド開けようと気ィゆるめたら
スルスルスルと30cmほど軽く前進。
  「あ、すんませぇん!」
スタンドの兄ちゃん、前におったらひくとこやったわ。

で、二ヶ月ほど前には開けられたハズのガソリン入れグチが
どこをどうやったら開くのか、もう忘れちまってます。
  「ごめん、兄ちゃん、どうすんねやったっけ?」

スタンドを出て目的地へ。ほどなく姉、現る。
「ハザード消した。ベルトOK。後方よし。」
500mほどいったところで気のせいか対向車が
すれ違いざまに、なにか言いたげなクラクション。
「(`o´)ん?!なにか、粗相でも?・・・・・(・_・;)あっ。」

・・・・・無点灯で走ってました。m(_ _)m

家に着いて車庫入れしてたら、右後方に
ドォーンとアンテナが高々とそびえたってます。
んー、車庫入れ出来ない。どこいらっても直らない。
同じ家の中なのに、携帯で旦那をよぶ。

「なぁ、後ろのアンテナってどうやってなおすのん?

旦那眠そうに、不機嫌に、ひとこと。
「ラジオ消したらなおる!

おやすみ中、失礼いたしましたぁ!

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