2024年12月22日(日) 02:04 JST

車の運転

先月、姉のお迎えに車に乗って以来
運転してません。
今日はほぼ一ヶ月ぶりの運転です。

  「サボりすぎ!」

でもね、慣れた道なら一ヶ月くらいのブランクは
大丈夫かな?ってな感じになってきました。
今後はいかに経験値を増やしていくかですね。
なんとか今年中に高速乗りたいなぁ。

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もうふた昔も前のこと。

憧れの君「おまえ、免許取れへんのか?」

ぬいいと「えー、横に乗ってる方が気楽やし
      教習所いく間もなさそうやし。」

憧 「 協力するで。 」

ぬ 「 でも、べつに車なくても不便じゃないしなぁ 」

憧 「 持って邪魔にはならんし
   あればなにか役に立つやろ。 」

ぬ 「 ふーん・・・。 」

憧 「 Sも免許もっとるで。あいつは運転うまい。
   オンナのわりには踏み込みがちがう。 」

ぬ 「 !!! 」

「S」とは当時のライバルの事。
 (あちらがあたしの事、ライバルと思っていたかは
                    さだかではない。)
ウジウジ御託ならべてましたが
一転、ぬいいとさんのスイッチが入ってしまい
次の日には教習所の門を叩いてました。
  「 早ぇ!! 」

で、めでたく免許は取得したものの
「 協力するで 」
と言った憧れの君とは、とある事情で
志半ばで離ればなれに。

結婚前のお金のあるウチにその志を遂げようと
教習所通いをしようとしましたが
「 そんなもん、俺が教えたる。 」
と、今の旦那。真にうけてアテにしたのが
間違いでした(笑)。

以来、いまだに運転に関しては
彼女に追いつき追い越す事はできていなくて
憧れの君に対する想いは整理できてるのに
なぜか彼女に対するコンプレックスはそのまんまです。

将来、いえ、今現在すでに
運転の必要に軽くですが迫られてます。
もちろんそのためにスクールに通ったのですが
あたしの場合、このコンプレックスを
ぬぐい去ることもひとつの目的でした。
過去の清算を旦那に頼ってはいけません。
じぶんで解決しないと。
・・・なぁーんてね。

本音はやさしーく的確に指導してくれる
白馬ならぬ車に乗った王子サマがきて
手ほどきしてもらうのが一番なんだけど。 (^_^)
当面は出来るトコまでじぶんでやって
高速教習はAスクールのN先生にHELPだ!
それまでにお金、貯めなくちゃ。
せんせ、あたしのこと、おぼえてるかなぁ?