2025年1月10日(金) 08:50 JST

コメント 力

「コメント 力」 を読んでる最中の衆院選。
やっぱりぬいいとさんのアンテナに引っかかってくるのは
立候補者たちのコメント。

 「総理、誉めてやってください。」
これが、今回の選挙のイチオシコメントになるかと思いきや、
今朝のワイドショー見てブッ跳んじまいましたわ。

(タテヨコ) X 5 + タテ 真紀子さん。
某所遊説中の話。
「 私は実際に小泉内閣の中に入って見てきました。
  愛する旦那様を家において
  あの煮干しみたいなオヤジの後ろついて
  一年間全国歩き回ったんですよぉ。 」

(^□^)ヾ(爆)・・・「煮干し」ってか!!
飲んでたコーヒー、吹き出しかけましたわ。
ビンゴビンゴ!拍手 あたし的には座布団3枚!
ま、選挙後の放送だったので
罪なく聞こえたって事もあったんでしょう。

あたし、別にアンチ小泉でも真紀子ファンでもないんですよ。
ただ、この真紀子さん
「お陀仏発言」などいただけないこともありますが
「コメント力」といった点では、この方素晴らしいモン
持ってはると思います。

今もご立派な地位をお持ちでいらっしゃいますが
コピーライターか落語家の方がもっと大成してたかも?

前述の「タテヨコタテヨコ・・・」 も、
真紀子さんのコメントからの抜粋です。


発表します!

 「 なんてこたぁない名言集 」
近日オープンしまーーーーーーーす!

                   (国会風に)

・・・・て、準備も何もまったくできてないんだけど。
出来てから発表、なんて考えてると先細りになりそうで
ここはひとつ、プレッシャーかけてみたいと思います。

ずいぶん前々から、日頃心に残った言葉や格言を
なにかにまとめたいなぁなんて思ってたのですが
なかなか出来ずに年月が経ってしまいました。

先日細木さんの番組でゲストに出ていた
   「春風亭小朝さん」
「名言」のコレクターだそうで、いろいろそそる
名言の数々を披露してくれました。

 「まずは真似るところから」
周知のコメントばかりになっちゃうかもしれないけど
じぶんのためにがんばってみよ。

同じ時期に、三ヶ月前に予約してた本が
 「届きましたでぇー。」
と、図書館からメールでお知らせがありました。

齋藤 孝 著 「 コメント力 」
・・・予約してたことも忘れてたけど。(^_^;)
とてもごひいきにしてらっしゃる方がいて
どんなもんかいなと本屋さんに立ち寄れば
なんと、著書の多いこと!
その方にすれば 「(-_-#) 買えよ。」があるでしょうが
まずは公共機関にHELP!を求めました。

小朝さんの話を聞いたこの時期に
ほんとに計ったかのように届いたこの本
今のぬいいとさんを後押しする言葉、
足らずを助言する言葉、満載でした。
  (まだ全部読んでないけど。 f ^_^; )

斉藤先生の著書はまだかじったばかりなんですが
この方のすばらしいと思えるトコは

「ここをこうやってこうすれば、きっとうまくいく。
 だから、すこしずつでもいいからがんばれぇ♪」

といったニュアンスのコメントが随所に出てくるトコです。
あたしのような凡人でもできるんじゃないか?
ってな気にさせてくださるんですよ。
とても頭脳明晰なハズ(東大法学部卒)なのに
出来ないヒトの目線に立てるんですね。
ホントの意味で賢い方なんじゃないかな?
なんておこがましい「コメント」しちまいました。

「ぬいいとさん、コメントは短く、鋭く、ですよ。」
                (by 齋藤)

(^_^;ゞ そうでした、そうでした。

衆院選だぁ!

選挙のたびにいつも思います。

「 なんで、政党なんてあるんやろう? 」

ひとりだとやることに限界があるのはわかるんだけど
政党というものに縛られて苦しんだ議員さんも
このたびの解散騒動でたくさんいらっしゃいます。
ひとの考え、千差万別。
もっとあちこち行き来出来たらいいのに
なんて、「属する」ということに抵抗がある
ぬいいいとさんは思っちまいます。
えらく短絡的でゴメリンコ♪

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。*

このたびの衆院選
どこかの党が勝手に(?)争点と決めている
 「郵政民営化か、否か?」
については、ぬいいとさんの考えは決まっているので
おのずと選択肢は狭められています。

え?どうすんのかって?
んー、細かい事はわかりませんが
今のあたしの状況と一緒です。
 「とにかく、まず動かな!」

あと、年金問題はどうだ
消費税はどうする
憲法9条はどないする
各党いろいろ突っ込んでますが
やっぱり身近なとこでは「介護」に「少子化問題」

児童手当についてもいろいろ美味しいこと
ならべてくれてはります。
確かにありがたい!
おかげで児童手当勝ち組のY太の通帳は潤って
負け組の姉ふたりもおこぼれもらってます。

でも、これって根本的解決にはならない。
確かにものすごくありがたいけど
 「ほな、もうひとり、いこかぁ?」
ってとこまでには至りません。

いちばん有効なのは子持ちでも心おきなく働ける環境。
 「保育施設の拡充」 ん、モチロン大切ですが
一番いいのは 「職場に保育施設。」
先進的な会社ではあるようですが、まだまだです。
できれば病気の子でもつれていけるよう
体制が整ってるといいんだけど。
病気の子あずかってくれるとこ、稀少やしね。
公的機関がするのは、まず、むずかしいかもなぁ。
民間や無認可でもうまくできるよう
助成してくれないのかなぁ?

ん?これって、「選挙の争点」というより
ぬいいとさんのワガママとちゃうん?

「 コネ 」

このたびのバイト先を選ぶにあたって
情報誌やネット検索ではまず出てこない
超わがまま条件を出したぬいいとさん。

職探しには大きくふたつの選択肢がありました。

ひとつは挑戦欲をおさえて
より確実な方法で職をさがす方法。
「実績」と「コネ」をフル活用ってやつです。

もうひとつは新しい可能性をもとめて
根気強く自力で開拓して探す方法。
当たって砕けまくるってやつです。

どちらも微かなツテはありました。
後者にいたっては、ろくに面と向かって
喋ったことないという仲にもかかわらず
なんでそこまであたしのことわかるのん!?
ってなくらい的確なアドバイスをして
今のご自分の職場を紹介してくださった方もいました。
「コネ」に抵抗があるあたしを知ってかしらずか
「私を通さず、アカの他人の振りをして・・・」
なんてありがたい言葉までつけたしてくれまして。

「ほんでなんで『前者』なん?」

そうなんです。話せば長くなりますが
とどのつまり、『タイミングと流れ』でした。
わけあってタイミングを逃した後者に対し
なんでわかるの?ってなタイミングにTELくださった
すでにお話している I 先輩。
つい、甘えてしまいました。

「両方アタックすればいいじゃん?」

そこにあたしの思い上がった考え登場。
「両方OK出たらどないしょ?」(爆)
どちらも断りたくないお話でしたので・・・。

「かけもち」

学生の頃から今日に至るまで
実家の商売を通して、いろんな方を見てきました。
女子高生から孫持ち奥様まで。
ま、おなごばかりですけど。

で、人の生活、考え方、いろいろなんで
自分を正当化するつもりはないのですが
それでもぬいいとさんなりの持論、ってのがあります。

「かけもちバイトは出来るだけ避けたい。」
シフトの関係などでやむを得ない場合もありましょうが
短期ならともかく、中・長期バイトとなると
必ず無理がでてきます。
体力的なこと、物理的なこと。
それで本人さんがシンドイ目ぇするのは自業自得として
結局まわりに迷惑がかかります。

今回、その持論に反して掛け持ちをはじめたわけですが
決して安易に断を下したわけじゃないんですよ。
年内の本職の休日と、学校行事を照らし合わせ
体力的、状況的にみて、これなら何処にも迷惑かけずに
やっていけるというギリギリの線、それが
  「 週一回、休日利用の四時間バイト 」 でした。

フタを開けると、イキナリ本職の方の休日変更で
シフト変更をお願いすることになってしまい
 「やっぱりかけもちは無理がある」事を痛感。
幸い従業員のシフト操作に慣れたチーフだったので
救われましたが、そう再々甘えられません。
あとは、自分と家族が末永く健康であることを
願うのみです。本職みたく熱出た息子連れて
出勤するわけにはいきませんから。

「無理が出たら辞めたらええやん。」
確かに。でも今回のバイトは先日も言ったとおり
お世話になった先輩の計らいです。
自分で開拓して得た仕事なら
恥をかくのはあたしだけで済むのですが
先輩には恥かかせたくありません。

「 コネ 」 実はこれもぬいいとさんの持論では
職探しの上では避けたかったアイテムなんです。

「 コネ 」 についてはまた後日。


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