2025年1月11日(土) 07:27 JST

電池切れ

「 たかこ先生の贈る言葉 」

今のぬいいとさんの気分をふるいおこすために
載せてみたんですけどね。

実はかなり落ち込んでます。悲しい

コレといったおっきな原因ではなく
ちいさな事の積み重ねなんですけどね。

ものごとが思うようにはかどらなかったり
こちらを向いてほしい人にむいてもらえなかったり
ちいさな疲れがたまっていたり
ものごとをひとりでかかえこんでいて誰にもいえなかったり
迷いがあったり…

ひとつひとつは大したことじゃないんで
いつもなら順次何らかの方法で解消するか
もしくは自分の中で消化しちゃうんですけどね。

消化しきってしまうまでに電池切れしてしまいました。

「 精神的に後からくるよ 」

例の泥棒騒動の際にいただいた忠告って
これのことかなぁ。

充電しようにも、めぼしき人物はみなさんご多忙。
加えてぬいいとさんも時間がかぎられてます。
テンションがハイな時はソレでも折り合いつけるのですが
今はそんな場を自分からつくるのでさえしんどい状況。
早い話が、何するのもおっくうな状態。
せめてどこかからお声がかかれば便乗しちゃうのですが
タイムリミットがきてしまいました。

こうなったらひとりで動くしかない。

自由気ままに。
ひとりで動いてもむなしくならないよう
どうすれば有効か、あれこれ思案してるところです。

「 好きにしたらいいやん。」

幸いいろんな方とプチデートをほどよくしてる旦那からは
この様な温かいお言葉ちょうだいしてます(笑)。

「 そんなことでおちこんでどうすんの?」

あたしの仲間たちは
みんな、もっと、いろんなことかかえてる。
しっかりしないと。

たかこ先生の贈る言葉

三学期末に発行したPTA新聞は
卒業生へのメッセージがメインでした。
その中で六年生担任のたかこ先生のメッセージが
とてもぬいいとさんの心にしみたので
ご紹介したいと思います。
たかこ先生の許可を得てからと思いましたが
なかなかお会いできないので見切り発進!
先生には事後承諾ということで。(^_^;ゞ

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆

卒業するみなさんへ

 卒業を前に、自分の将来の夢を文集に書きました。
夢は、持ち続ければ必ずかなうと言います。
でも、ただ願うだけでは難しいでしょう。

 夢がかなうかどうかは、実現までの課程を
どれだけ具体的にイメージできるかにかかっています。
その道のりを逆算し、今はそのために何をすべきか
それを考えることが必要です。

 夢を実現することは、そうたやすいことではありません。
苦しい時、くじけそうな時がきっとあるはずです。

 そんな時は、一直線に進まなくていいのです。
回り道をしたり、ひと休みしたりしながら
自分を信じて、夢に向って歩んでいきましょう。

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆

小学生向けのメッセージに
四十路オンナがハマってしまいました。
笑いたいヤツは、どうぞ、お笑い!

それ、ちょっと、ちゃうんちゃう?

だいぶ前のはなしですが
金曜夜の「探偵ナイトスクープ」で
こんな依頼がありました。

〇o。.。o〇 〇o。.。o〇 〇o。.。o〇 〇o。.。o〇

依頼主はぬいいとさんと同じ年代の主婦。
五歳をカシラに三人の息子がいてて
ご主人は数年前に事故で他界。

ご主人がなくなって絶望の縁にあったときにマラソンに出会い
以来走ることが生き甲斐となって
立ち直ることができたとのこと。

今では走ることなしでは生きていけないほどで
マラソン大会にむけて毎日走り込んでいるが
そのトレーニングをしている一時間ほどのあいだ
留守番している三人のこどもたちが気掛かりだという。
留守の間どういう様子なのか、また弟たちの面倒をみてる
五歳の長男は母親のことをどう思ってるのか
きいてみてほしい、といった依頼でした。

〇o。.。o〇 〇o。.。o〇 〇o。.。o〇 〇o。.。o〇

取材の結果、留守中のこどもたちは
お母さんのしつけが行き届いていて
それはそれはしっかりしていました。

こどもたちもお母さんには走り続けてほしいと思っている。
いくらしっかりした子でも毎日一時間
幼子三人だけにするということは決して誉められたことじゃないが
これでこの家族のバランスがとれてるなら
あたしが口だしする筋合いのもんじゃござんせん。
毎日危険を覚悟で頑張ってくださればいい。

問題は、この一連の話を美談としてまとめあげてしまった
番組スタッフのこと。
ご丁寧に年末恒例の名場面集にも再オンエアしている。

 「これは、美談にしちゃいけない!」

何度もいうが素人さんであるお母さんを責めるつもりはない。
でも公共の電波を扱う立場のひとには
これは美談として扱ってほしくありませんでした。
せめて再オンエアだけでも免れてほしかったのに。

亀なあたし。
最初のオンエアで番組に投書すべきだったと
今頃になってくやんでます。

クールダウン

(^_^;ゞなぁんだか熱く語ってしまいましたぁ。
偉そうな事いっぱい言って、こっぱずかしいわ。(笑)
 ((-_-#)いまさら言うなよ。)

ようするに
「日々何事もないことをあたりまえと思わず
  感謝しましょう」

ってことが言いたかったんです。はい。

大弁論大会くりひろげておきながら
言葉とは裏腹に今日もこどもたちに留守をお願いして
仕事に出るぬいいとさん。

「今日も何事もありませんように」

玄関先で手を合わせて出ていきます。
キヤスメだけど汗

笑っちゃダメ!

泥棒に入られた日に親愛なるK姉から
こんなコメントをもらいました。

 「私も子供に何かあったらイヤで何時も
  どこへもつれて出てしまうので過保護
  だと笑われます。」

それが理想だ!
過保護なんかじゃないぞ、K姉!

……………………………………………………

同じ職場の I ちゃんは
小四のひとり娘が公園に遊びに行くときは
心配なのでついて行きます。

 「同級生のお母さんからは笑われるけど
  ウチ、こどもひとりしかおらんし(笑)
  なんかあったら困る。」

ひとりだろうが十人だろうが
心配なものは心配だ!
笑うヤツには笑わせておいて
とことん我が子を見守ってあげておくれ!

……………………………………………………………

前述で笑ってたというお母さん方に言いたい。

「それはこどもの安全を見守っているのであって
 過保護じゃない!
 だから誉めるに値すれど
 笑うことじゃない!」

先日とある集まりで、子供が通ってる小学校の校長先生が
昔のように
 「ひとりで行きなさい、ひとりで遊びなさい」
と、こどもにうかつに言えない時代になったと
嘆いておられました。

せちがらい世の中になりました。困った

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