2025年1月11日(土) 07:00 JST

宴もたけなわ

お互いの家庭のことや、親のこと
仕事での話が進んでいくうちに
ぬいいとさんが右脳でぼんやりと案じていたことと
旦女さんが事情を呑み込んだうえで案じていたことが
はからずも一致していたことがわかりました。

「 なんかあたしばかり喋ってごめんねぇ。」

ラブちゃんの話は決してハイなものではなかったけど
さりとてグチといったものでもなくて
ちゃんと現状を冷静に把握して
日々の生活を淡々と話してました。

なぜなんでしょう。
とりとめのない話をするひとがいた場合
こちらが聞き役に徹していても
それが一向に不愉快にならず
いくらでも聞いていられる人と
聞くに耐えない人がいます。

「 感性 」が似てるか否か、の違いでしょうか?

聞いてて不快にならない方は
不思議な事にみなさんこう言います。

「 ごめん、あたしばかり喋って。」

あたしも喋り過ぎた時は見習おうっと。(^-^)

旦女さんの体調絶不調ばなしから
親の死に目のはなしにまで及びます。
三人とも自分の親の死、経験者ですから。(笑)

七時集合のツアーも気付けば十時を回ってました。
ほっといたら一晩中でも喋りまくってたやろな。

また、八尾で集結しましょう!
こんどはメンバー大幅増員?
再会を約束して、そしてそして
口ではいわなかったけど、それまでの頑張りも
心の中で約束して。

夜の八尾、お喋りツアー

ってなわけで。
ラブちゃん&旦女さんとデートする事になりました。

注・ラブちゃん
   …右脳=ライトブレイン=略してラブ
  
  旦女さん…旦那の女友達の略

ふたりを良く知る旦那、出かける間際にぬいいとさんに一言。

「 まぁせいぜいグチっといで 」

ちょっと心外だわ。(`ヘ´)

「 グチりに行くんちゃうで。
  未来について語り合ってくるのよん♪ 」

ま、多分グチも出るやろけど。(笑)

おふたりとも、八尾在住。
ぬいいとさんも結婚して五年ほど八尾に住んでたので
もう、夜遊びの場所はここしかないっしょ?

旦女さん、おすすめの居酒屋さん、もうバッチグーでしたよ。
近くならあちこちに喋りまくってオススメするんだけど
いかんせん、「八尾」でございます。
どなたか近鉄八尾駅近辺で飲み会を
という機会があらばお知らせください。
「オススメ」いたします。

旦那を良く知る女

先週の電池切れの際、企画しかけてた充電ツアー。

実は
「 一日かけて行きあたりバッタリ
  できる限りの人に会いに行く。」
といったツアーだったんですが
あえなく、でも結果的には幸いボツになりました。
それでもせめて友たちの声だけでも聞きたくて
そのコースの中のひとりの人物に
まず電話してみました。

「 旦那を良く知る女性 」

(´_`)w゛あ、ご安心ください。
学生時代手話サークルに所属してた旦那。
そんな女性はゴマンと(?)いてて
その当時のメンバーとはぬいいとさんもひっくるめて
いまでも親しくさせていただいてます。
あ、ちなみに
さきほどの 「 右脳が呼ぶ人 」の旦那もその絡みで
彼女はその旦那も良く知る女でもあるわけです。(笑)

ひさびさに電話した彼女は
相変わらず明るい声でうけいれてくれます。
かるーくお互いの近況報告をして
実はこちらは電池切れであることも軽く告知。
きけば彼女もいろんな事情で疲れを出しているとのこと。

他愛もない話が続くなかで
「 あ、そうそう。最近、彼女とも会ってるねんでぇ。 」
と、出てきたのはなんと、前述 「 右脳が呼ぶ人 」の名前。

実は彼女に無性に会いたかったことを告げると
話はトントン拍子に進みました。

「 夜の八尾、お喋りツアー 」企画成立!

なんで八尾やねん!ってか?

右脳が呼ぶひと

去年あたりからなんだかわけもなく気になって
仕方がない方がいました。

その方との関係は
「 お互いの旦那同士が古くからの友達 」

彼女の旦那さんとはあたしも古くから顔なじみ。
奥様である彼女とはお互い今の旦那と結婚してからの
お付き合いでした。
といっても滅多に会うことはなかったわけですが
お互いそれぞれがいそがしいことや
旦那同士はちょくちょくコンタクトとっていたこともあって
彼女のことはさして気にとめていませんでした。

しかし去年あたりからどうも気になって…
理由はないんです。すごいいいかげんな表現だけど

「 あたしの右脳が彼女を呼んでいる 」

ってとこかなぁ。(笑)

旦那さまがご活躍の様子は耳にするんだけど
なぜかそれを素直に聞き入れられない自分があったこと
そして呼応するように浮かぶ彼女の姿。

会えばいつでも気さくに喋れる間柄。
でも唐突には誘いにくい。

「 旦那絡みでなくいっぺん会いたいなぁ。」

Y太のスタート

今日から新学期。
雪・笑・Y太、それぞれ新しい学年が始まりました。

夕方まで「いきいき」にいくために
(「いきいき」って、なんぞい?って方は→こちら
持っていくお弁当が朝、間に合わなかったので
新学期早々のY太の教室に持っていきました。

 「3年1組」
31人(プラス転校生2人)しかいない学年なので
万年1クラス。組がえとは無縁なので
迷わず教室に直行しました。
 「担任はだれ?」
そーっと教室の中を覗くと、出てきたのは
 あの 「たかこ先生」。(詳しくは→こちら

 「なぜかあたしがここにいます。( ̄ー+ ̄)」
ぬいいとさんの顔をみるなり開口一番
どこか嬉しさをかみ殺したように
低い声でささやいた、たかこ先生。
 「今年は三年生を担任したい。」
そう希望をだしてくださってたようです

昨年、六年生を送り出したたかこ先生ですが
実は Y太の一年の時の担任の先生でした。
去年の六年生はちょっとカラーが特殊で
先生泣かせの学年だったそうです。
背水の陣で抜擢された、たかこ先生。
そして、とばっちりをうけたのは
持ち上がりにならなかった去年のY太たち二年生。
 (あ、でも二年生でお世話になった先生も
  とても良くしてくださいましたよ。
  感謝の意を込めて、念のために。)

てなわけで、一年ぶりに、ごたいめぇん!拍手

この先生のいいところはオモテ裏がないところ。
  (だと少なくともあたしは思う)
 「52歳、独身、こどもはいません!」
学級通信の自己紹介欄にはっきりこう書いちゃう
とっても潔い先生です。
そういや二年前も同じ事書いてたなぁ。(笑)
独身ベテラン女性教師といえば
嫌われキャラのイメージがあるけど
少なくともお母さん方には大人気です。
子ども達はどう思ってンだかわからないけど。(笑)
だって何十人もの人間をまとめ上げるには
時には憎まれ役も買ってでなければ
ならないはずだから。

 「立場上、本音を言えない。」
そのような立場のはずなのに
親であるあたし達の前でも罪のない範囲で
本音を振る舞ってくださいます。
 「心にないことは言わない。」
そんな先生だと、あたしは勝手に解釈してます。

女性から好かれる女性。
ここだけのはなしなんだけど
独身たかこ先生、この先どこかで
結婚なんてことがあるような気がします。
ものげっつー根拠のない感だけど。(笑)

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