2025年1月11日(土) 15:27 JST

資格って…。

ぬいいとさんの資格や免許に対する想いを簡単にいうと

「 めやすになるけど
  アテにならないもの。」

あたりまえの話なんですが
資格を持っていようがいまいが
または免許を所持していようが
アテになるのは経験と心意気です。

資格をたくさん持ってたところで食いっぱぐれないかといえば
そうでもない。
反対に資格がなくともやりようによっては
じゅうぶん自分らしく生きていけるわけですし
社会的信頼を得ることもじゅうぶん可能です。

免許がないとできない仕事や作業はありますが
免許があればみんなできるかというとそれもまた否なり。

自分の力を自分で把握していれば
必要以上に資格はいらないと思っていたあたしでしたが
最近意識が変わってきました。

「 やっぱりブランドがほしい 」

いろんな理由はありますが

ひとつは
「 自分を見込んでくださった人のため 」

もうひとつは
「 自分のいままでのガンバリのため 」

いっちゃん先輩のなにげない一言が背中を押します。
「 (資格は)あってもジャマにはならんで。」

長くなりそうなので、お話をわけますね。

親愛なる人のための資格

たとえば親愛なるひとがぬいいとさんを
ベビーシッターや家事介助を求人してる所に
紹介してくださるとしたら

「 マメに家事する奥さん 」というより

「 調理師、栄養士免許、在。」

といった方が紹介しやすいといったものです。

たとえばちょっとしたポスターを描いてほしいといった人がいて
親愛なる人がぬいいとさんに白羽の矢を立ててくださった場合

「 ちょっと絵心ある主婦 」というよりも

「 POPクリエーター資格、在。」

といったほうが、どの程度のヤツか
説明しやすいといったものです。

たとえば、心沈んだ人をまのあたりにした方が
ぬいいとさんなら癒してくれるんじゃないかと
思い起こしてくださったとき

「 口の固い話のわかるおばはん 」というより

「 メンタルケアセラピストのご婦人 」

といった方が安心してご紹介できるといったもんです。

「 ドライバー募集! 」

独学で練習していくら車の運転が上手になっても
運転免許がなければ話になりません。

自分を見込んでくださる親愛なる人への礼儀として
ブランドをつける。

「 メンタルケア心理士 」の講座を受けたのも
そんなところからでした。

ど、どないなってるねん?!

あ、スンマセン。(^_^;ゞ
お勉強のお話でしたよね?

〇o。.。o〇 〇o。.。o〇 〇o。.。o〇 〇o。.。o〇

「 あ、違うがな。(^_^;ゞ
  …(・_・;)えっ?何っ?
  なんですってぇ~~~?!Σ( ̄□ ̄;) 」

以前スクールを賛助していた 「 メッドイン 」
のサイトを偶然開いてわかったのは
「 メンタルケア心理士の資格は
  メンタルケアセラピストという名称に変わった 」

というあたしの理解が間違っていたということ。

「 メンタルケア心理士 」
という資格は今も存在していて
「 メンタルケアセラピスト 」
は別物だということでした。

何がどうなったのかわけがわからず
あちこち検索した末に行き着いた2ちゃんねるの掲示板では
受講していたスクールの所属グループ 「 ぜんきょうしん 」が
こてんぱんに叩かれてました。

落ち込みましたよー。(i_i)

いうなれば最初の契約と違う資格にすり変わってたわけです。

「 コレって、サギ? 」

落ち込んだあげく、消費者センターにまで電話しましたわ。

結局、消費者センターの方の

「 とりあえず両方の団体に
  『心理士の試験をうけさせてください』
  と、まずお願いしてみましょう。」
  という助言と、2ちゃんねるでの情報をもとに
まずは 「 心理士 」の大元
「 メッドイン 」にTELEPHONE!!

事情を話すとあっさり受験可能のお返事ちょうだいし
ちょっと拍子抜けしてしまいました。(笑)

「 心理士 」も 「 セラピスト 」も
どちらも新しくできた民間資格です。
どこまで値打ちがあるのかなんてのは
実際どちらもはかりしれません。

これも何かのご縁です。
両方、ゲットしにいきますわよん。( ̄ー+ ̄)

告る。

「 お勉強のお話 」の途中なんですが、
全然関係ないお話を少々…。

○.:*:'゜♪.:*:'゜○.:*:・'゜♪.:*:・'゜○.:*:・'♪.:*:・'゜○.:*:・'

みなさんは、 「 告ったこと 」あります?
えっ?なにをって?
ま、いろいろありますが
一番ポピュラーなのはやっぱり

「 恋の告白 」でしょ?

実はね、このぬいいとさん、生まれてこのかた
自ら告ったことがないんです。

ひとつは告らずに恋が成就しないパターン。
もうひとつはいつ告ろうかとボヤボヤしてるうちに
相手から告られてしまうパターン。
ズルい女です。(笑)

小学校六年生の時、とっても気になる子がいました。

「 よしもとくん 」

背は低い、そないスポーツ万能でもない
へんなオヤジギャグとばす
クラスの女子全員で人気投票した時も
たった一票しか入らない
 (もち、あたしが入れたのよん)
はっきり言ってモテるタイプじゃありません。
取り柄といえばお勉強がよくできたこと
そして何よりぬいいと少女の心を射止めたのは
抜群にうまかった彼の 「 ピアノ 」でした。

音楽の時間に彼が弾いた
「 花のまわりで 」
初めて聴いた時の衝撃は今でも鮮明に心に残ってるし
その音色は今でも耳の奥に残ってます。

ウブな小6ぬいいとさん、本人にはもちろん
今日に至るまでまわりの誰にも告ることはありません。

そうそ、いつだったか担任のきくこ先生が

「 ぬいいとさんはどんなタイプの子が好きなの? 」

なんて訊いてきたことがあってね。

「 あたし、バカと天才は紙一重タイプがいいんです 」

なんて言ったら

「 あー、よしもとくんみたいな子ね 」

と、あっさり言い当てられちゃってね。
心の中でアセったわ。 「 先生、図星すぎるがな 」(笑汗)

で、そのまま告ることなく卒業し
お互い別の中学に行きました。
女子校生活で有名人にキャーキャーいいながらも
彼のことはやはり心の隅にありまして
地元中学の卒業アルバムを知人に見せてもらった時も
なにげに、でも必死に彼を探しましたよ。

「 ワーグナーのような偉大な音楽家になりたい 」

将来の夢をこう語ってました。
第五学区トップの高校に入学した、というのが
あたしの知る彼に関する最後の情報でした。

その後、告らないまでも自分の気持ちに素直に生きてきて
それなりにいろいろあるうちに
彼のこともいつのまにか心から消えてしまいます。

結婚、出産、そしてふたりの子育てにまみれてた
なんてこたぁないある夏の日のこと。
きくこ先生から届いた暑中見舞にこんなことが
書いてありました。

「 よしもとくん、亡くなられたそうですね。」

涙もなにも出なかったけど
ちょっと真っ白になりました。

今にして思えば

「 あなたが好きです 」

と言えなかったことに後悔はしてないけど

「 実はよしもとくんにゾッコンやってんでぇ!!」

と、背中バンバン叩きながらオバはん口調で暴露することが
もう、できないってことが残念です。
いつか会ったときに言ってやろうと思ってたのになぁ。

「 未来がわからない 」
がゆえに、告るタイミングって難しいなぁ…なぁんて
思い巡らせながら、ふとそんな昔話が頭をよぎった
日曜の夜でした。

あせらなくちゃ!(´_`)ヾ

一年間をメドに始めたお勉強ですが
試験の日程を考えると六月中に講座を修了させて
七月に受験を…と考えながらお勉強進めてました。

四月下旬のある日、講座を受けてるスクールから電話がありました。

「 今まで所属していた『メッドイン』から
  『E‐コア』に賛助団体が変わり
  資格名も『メンタルケア心理士』から
  『メンタルケアセラピスト』になりました。」

というもの。

で、今まで七月だった試験が六月になったので
お勉強の方をできるだけ早く進めてほしい
…といった内容のお話でした。

\(!! ̄□ ̄)/試験が一ヶ月早まるぅ?!

「 きちんと全部お勉強してくださいね 」
という先生の最初のお言葉、忠実に守るつもりでしたが
もうそんなこといってられへん。
課題の部分だけ目を通す超手抜き勉強で
九割方残ってた課題を十日で仕上げました。

「 提出物はひとつづつ、余裕をもって出しましょう。」

<(..;)>スンマセン、掟破りの受講生で。

と、いうわけでなんとか課題もすべて提出し
今回の試験に出願可能かどうかの結果待ちまで
一週間ほどあったのでその間小休止して
出願後、も一度きちんと復習しようと考えてました。

あらためてネットで何か今回の試験のことで情報がないかと思い
「 お気にいり 」にあったメンタルケア心理士のサイトを
なにげなくクリックしました。

繋がったのは、以前このスクールを認定校に指定していた
「 メッドイン 」

「 あ、違うがな。(^_^;ゞ
  …(・_・;)えっ?何っ?
  なんですってぇ~~~?!Σ( ̄□ ̄;) 」

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