- 2006年12月31日(日) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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週末、bigpapaさんがお店にきてくださいました。
初めてのごたいめーん!
前述のカンペーさんもご一緒でしたよ。
http://ameblo.jp/bigpapa/entry-10022488624.html厳冬のなか、はるばる神戸からのおでまし。
こんなしがない主婦の元へわざわざ
足を運んでくださるなんて
もったいない話です。
しかしまぁ、ホントよくお召し上がりになる。(笑)
先日カンペーさんから聞いた話によると
当初ブログだけを見てbigpapaさんが
抱いていたぬいいとさんのイメージは
「 大柄でドスの効いたおばちゃん 」
だったそうです。
そやなぁ。
小柄でかわいいぬいいとさんやけど
中身は「 おっさん 」やもんなぁ。(ガハハハ)
「 小柄でかわいいぬいいとさん 」
最近、このコトバがギャグ化してます。
………………………
今、携帯からしか書き込めないので
コメント欄への書き込みができません。
コメント頂戴してるbigpapaさんへ、レス。
「 ご来店ありがとうございました。m(_ _)m
『飲み会』門限早くて付き合い悪いんですが
またどこかのオフ会にお邪魔したいと思います。
あ、お酒ですか?
『たしなむていど』でございます。」
- 2006年12月26日(火) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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今年一年を振り返る間もなく
あれよあれよと言う間に2006年の幕が
降り始めてきました。(笑)
これからのことで頭がいっぱいで
振り返る余裕がない、といったところです。
最近また選択肢がいろいろ出てきて
どれを取捨選択するか迷ってるところ…
いや、正確に言えば
一番に「 選択 」するものは決まってるんだけど
その他の「 取捨 」するリストに上がってるものを
いかにするか、を迷ってるところです。
全部を選択するのも可能であります。
実際この一年それをやってきて
しんどいけど「 続けるだけ 」なら
やっていくことは可能です。
問題、いや新たな課題は
「 結果( 数字 )を出さなくてはいけない 」
ということ。
実は今までのあたしの辞書に
この「 結果を出す 」という言葉がありません。
自分でいうのもなんですが、あちこちで
それなりのものを残してきてはいるが
「 数字につながる もの」がなにもありません。
あたしの仕事に対する、いや人生に対する考えの中に
まだどこか「 甘さが漂う きれいごと 」
が点在してるのも、原因はココにあるんだろな。
長くなるので具体的に、ちょっとずつ。
- 2006年12月22日(金) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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「ノロウィルス大流行」
お店でもプチ変化が。
「おなかにやさしいもんちょうだい。」
と、やってきたのは
少し疲れた様子のおばあちゃん。
普段ほとんど出ないあんかけうどんや
けいらん(あんかけの卵とじ)が
ここのところ、よく注文があります。
「ごめん、体の調子悪いネン。」
と、言い残してほとんど残して帰られる方。
「食べたくないけど薬飲まなアカンし。」
と、かけうどんを注文される方。
変な話ですが、お手洗いを使われる方も
ちょっと長めに座られてる方が
心なしか、いつもより多いように思われます。
「薬のゴミ」
んーーー、これは今に限らず年中多いなぁ。
お年寄りの多い客層です。
皆さん、大なり小なり「なんぞ」持ってはります。
その人達の歩んできた人生は知るよしもないけど
たくさん苦労した人も、それなりに苦労した人も
けっこうお気楽に暮らしてきた人も
皆さん、自分なりに頑張ってきたと思っているはず。
だから、
「ここまで頑張って生き延びたんやから。」
の、尊敬の意と、幸運の喜びを込めて
「頑張りすぎんとゆっくりしなはれや。」
- 2006年12月19日(火) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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「TOP」に記事を書いてからほどなく
大事な友から涙ながらにメールが入りました。
(メールだから本来泣いてたのかどうかは
実はさだかではない。でも、なんとなく。)
「自分の日常の出来事にかさねて
少しでも察してあげたい。」
なんて言ってたのはきれいごとでした。
「オーナーのむすめ」
立場的にはよく似てるんですけどね
察するに余りありました。
「よくわかるよ。」とも
「そんな時はこうすんのよ。」とも
「とにかくがんばりぃや。」とも
思いつく言葉はどれも的はずれで
何もタイムリーな言葉がかけられず
受話器片手に ただ、うんうんうなずくだけしか
できませんでした。
本人さんは、なにも悪いことはなく
現状をbetterにすることを
ひたすら心がけていらしゃる。
これ以上頑張ると壊れてしまう状態。
なんでもそうだけど
原因となるモノがなくなってしまわないかぎり
解決しない問題というものもあります。
これがたとえば勤め先の問題であれば
「辞める」なんて解決方法もあるんですけどね。
「もう、店から離れたいわ」
と、5ヶ月前、とある人に愚痴ったこと
思い出しました。
「何、罰当たりなこと言うてんの!
あんたが がんばらな!!」
こんな言葉がかえってきましたが。
ある意味正論で、左脳は受け入れましたが
右脳がつかさどっている「ハート」はズタズタでした。
「頑張れ」は励ましの言葉とは限らない。
最近お店でぬいいとさんは、お客様に
こんな言葉がけをちょくちょくしてます。
「あんまり頑張りすぎないでくださいね♪」
- 2006年12月13日(水) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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PTA広報紙のゲラ刷りもあがり
各方面からの校正待ちをしているあいだ
しばし、まったりとした時間に身を置いてます。
ここ一ヶ月。
あれだけPCに向かうのが億劫だったのが
レイアウトができあがり、業者への発注が
終わると同時に残務処理にブログ更新
不思議なことに、はかどるはかどる。
きっと、プレッシャーに負けてたんだろうなってのが
今になってわかります。
「一番上に立つ者の身」
とても孤独で、なんともいえない重圧がある。
それは立った者にしかわからない
家族さえも理解できないもの。
・・・そんなコメントをどこかで読みました。
「きっとこんな感じなのかな?」
広報委員長2年目。
協力してくれる人、理解してくれる人は
いっぱいいて、孤独でもなければ
重圧ともかんじなかった。
けれど
「最終的には自分が行動起こさないと
物事が進まない。」
ということにふと気づいた時
世の中の社長さんの比じゃござんせんが
そのプレッシャーの何万分の一は身に染みました。
普段、いかに「指示待ち生活」してたか
知らず知らずのうちに「甘え」が入っていたかが
ちいさなちいさな組織の中ではありますが
委員長をやっていてよくわかりました。
大小問わず、世の中の社長さん
一匹オオカミの自営業の方
世の中のお父さん
シングルマザーのおかあさん
いろんなイベントの幹事さん
あ、そうそう、幼な子抱えたママさんたち
「倒れてなんかいられない!」
その言いしれぬプレッシャーを
100%わかろうというのは
その身分にならない限り、不可能に近いと思います。
でも、自分の日常の出来事にかさねて
「少しでも察してあげたい」
という気持ちは常々持っていたいなぁと思います。