2025年1月12日(日) 23:57 JST

7月2日(月)

昨日チラシを配った「エリア外?」のところから
いきなりお客様がやってきた。
「現PTA副会長夫人。」
…なんて書き方したら、本人さんならびに
そのお姉さまに大笑いされそうやけど。(笑)
ちょくちょく来られるのでチラシとは
まったく関連はないと思うけど
「エリア外?」は「エリア内」に修正された。
副会長夫人は名目上「仕事」としながら
もう旧知の仲であろう老夫婦と
楽しく会食されている。
「もーーー!ここはあたしが払うから!!
  そのお金なおしてくれな、あたし食べへんで!」
どちらがお勘定を払うかの押し問答。
アカン事やねんけど、そのやりとりをきいて
姉と声をかみ殺して笑ってしまった。
     (クックックックックッ(^m^))
でも、こんなお付き合いがこれからの高齢化社会
大事になってくるんだろうな。
笑ってしまったけど、心の中では
拍手してまっさかいに、副会長夫人(笑)。
(○野西1丁目、250)

やめる。

週一バイトで退職の話題になった時
なつこさんがしみじみとこう言った。
「『やめる』ってことも
  シンドイもんやよねぇ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月下旬に入って、以前お店の厨房で働いていた
板場さんがやってきた。
17年前、ぬいいとさんの実家が店を閉めた時に
すぐ近くに夫婦でキリモリ出来る程度の
ちいさなお店を開いた。
後にウチも営業再開してちょっとした
商売がたき状態になったが、それでも
食うに困らない状態で長年がんばってこられた。
そのお店を今月末で畳むのでご挨拶にこられた
というわけだった。
理由は「奥様の体力の限界。」
この道一筋何十年とやってこられた板場さんだ。
さぞかし断腸のおもいであろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前述の板場さんが我が家で働く前に厨房で
働いていた板場さんもつい先日
挨拶にこられたらしい。
ウチで修行し、のれんわけをして店を出し
これまたこの道一筋何十年と
やってこられた板場さんだ。
理由は「後継者不在。」
年齢もウチのオヤジとそう変わらない。
「体力の限界」もあろうが
断を下すまでの勇気は察するにあまりある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
丸5年パートに入ってくれてたIちゃんが
6月いっぱいで退職となった。
Iちゃんなりの決断。
引き留めるよしもなし。
ほんとにたくさん助けてくれた。
ほんとならとっくの昔に決断されてても
おかしくないほどだった。
最後の10日間、何も言わずにただひたすら
6500枚の「折り紙」に協力してくれた。
助かったわ。ありがとね♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「やめる」って、ある意味「続ける」のとは
またちがった、なんともいえないしんどさがある。
仕事に限らず、なんでもそうやけど。

6月16日(土)晴れ

夕方仕事から帰ると、玄関先に紙袋抱えた
若いきれいなお姉さんに遭遇。
はぁはぁ、ポスティングしてまんねんな?
しかしお姉さんはあたしをみるなり
我が家を素通りしてふーっとおとなりの家に行き
なにやらのチラシをポスティング。

「え?なになに?なんのチラシ?
 遠慮せんとウチにも入れてってぇな。」

逆の立場になって初めて解る。
ポスティングって、やってる人間は
心のどこかで後ろめたさみたいなものを
感じながら配りまくっている。
確かにチラシで迷惑している方も多いとは思うが
大多数は「とりあえず見せてぇな」なんだろうと
このとき気づかされる。

不必要な「自意識過剰」は、捨てよう。
この時期に、この出会い。
「偶然じゃなく必然だったのよぉ。」
そんな声がテレビから聞こえてくる。

(商店街&ハヤシ1丁目、293)

6月15日(金)

試し刷りで刷った200部は昨日はけたので
今日、新たに印刷する。
いろいろ訳ありで、とりあえず様子見の
「500部」印刷。

6月18日(月)小雨

「とりあえず起きて配る」から
「最低限の身だしなみは整えて」に
ステージアップ。(そんなたいそうな。)
お家の前で住民に出会ったら
コソコソせず、堂々と、笑顔で
「おはようございまぁす♪
 よろしくおねがいしまぁす(^o^)」
と、チラシを手渡ししよう。
前向きに配らないと、事も前向きに進まない。

梅雨入りとともにポスティングし出したので
雨の日が続くであろうこともふまえ
「大型マンションへのポスティング」は
雨の日用に「キープ」しておいた。

今日はマンション4軒のみ。
ここらはマンションがホントに少ない。

チラシ、本刷りする。
かなり悩んだが 「 エイッ! 」 とばかりに
当初予定していた枚数の「倍」を刷る。
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