2025年1月12日(日) 20:00 JST

コソッとプチダウン

実は昨夜、プチダウンしてた。
なんだか調子がおかしいなぁと思いながら
その日の仕事を終え、チラシ配って
晩ご飯の支度を終えたところで熱を計ると
…微熱あり。
それよりなによりひと一倍くちいやしい私が
お昼のまかないにきつねうどんを食べたきり
お腹がぜんぜんすかないというのが
本人的に尋常じゃあないと感じた。
結局なにも口にせず、とっとと床についた。

朝目覚めると、階下のキッチンから
コーヒーの香りと、昨日作った肉じゃがの匂いが
上がってきた。

「 起きろよぉ! 」
子ども達を起こす旦那の声。
すっかり手慣れた様子でとっとと洗濯機を回す。
普段くちうるさい…もとい(笑)
細かいところにまで気を配ってくれる
この旦那さまのよいところは、くちだけでなく
自らも行動に移してらっしゃるところだ。
だから不意に嫁がダウンしても
微動だにしないほど家事慣れしてる。
ひょっとしたらわたしよりも手際がよいかも。
薬を飲むための朝食をとって
「 仕事行く時間ギリギリまで!」
と再び床についた私を尻目に
ちゃっちゃと洗濯物干してご出勤なさった。
ありがたき幸せ。感謝。合掌。
ありがとね。(-人-)

市販の風邪薬でしのげるほどの軽症だったので
今日1日の仕事を終え、簡単メニューの
「 カレーライス 」を作ってたところに
Y太より早く旦那が帰ってくる。( 早っ。)
「 大丈夫かぁ?」とかなんとかいいながら
玉ねぎと包丁に手を伸ばす。
雪から「 大丈夫?メール 」が入る。
「 おまえのぶんの晩飯なし 」
と、勝手に旦那がレスメール。

「 今日の晩御飯はカレー 」
ということをきいたとたんに笑が一瞬固まる。
どうやら昨日の肉じゃがと具材が酷似してることに
気づいたようだ。
ま、まぁまぁ、そこは深く考えず(笑)。

夕食が終わった頃に
「 さ、ちょっと『仕事』行ってくるわ。」
と、旦那さま。( チーンジャラジャラ♪ )
ん?今日早く帰ってきたのは
嫁が心配だったのではなく
単に手持ちの金がなかったから?
…ま、まぁまぁ、そこは深く考えず(笑)。

無理を押してでも仕事に精を出さずには
いられない立場に身を置いている
そんな仲間がぬいいとさんの周りには
たくさんいる。
こうやって「 プチダウン 」の段階で
早めに充電出来る環境に、感謝。

さて、今日も早よ寝よ♪
明日から頑張ります!

ジミー・ペイジって?

ブリティッシュロックバンド
いにしえの「レッドツェッペリン」
そのギタリストのジミー・ペイジが
来日しました。
いやぁ、いいおじさまになりましたね。

「 ぬいいとさんがツェッペリンを語るぅ?! 」
ひっくり返ってらっしゃる方もおられるかも?

実は高校時代の同級生に
「 ツェッペリンにぞっこん 」
の方がいて、その人がありとあらゆる
ツェッペリンのアルバム、貸してくれたんですよ。
「 ハマる 」とこまではいかなかったけど
だいたいの曲はおさえてて、耳にすると
やはり懐かしさが甦ります。

あるいはぬいいとさんが追っかけしてた
「 クリスタルキング 」のマー坊
( あのハイトーンボイス
  「 あーあぁーーー♪ 」
   でお馴染みの。 )
ツェッペリンが大好きで、よくライブで
ツェッペリンのカバー歌ってたなあ…。

去年どこかの国で再結成された映像が
流れてましたが
「 ロバート・プラント、オッサンになったなぁ! 」
が第一印象。自分のことは棚に上げてね。
^皿^

ハンドボールって?

急にブレイクしちゃいましたね。
選手の皆さんの気持ちを思うと
なんだかこちらまでうれしくなっちゃいます。

ハンドボールにおける、これまでの
ぬいいとさんの見解は
「 バスケットボールの親戚 」(笑)
いえね、ファウルなどのルールが
バスケのそれと酷似してるんですよ。
だから元バスケ少女のぬいいとさんは
試合見ててもすんなりと入り込むことができます。
ただ、ボール持って歩いていいのは
バスケは2歩まで、ハンドは3歩まで。
「 2歩 」が体に染みついてたぬいいとさん
体育の授業でハンドボールしたときに
「 3歩歩いてもええねんで 」
といわれても、そうおいそれと
歩けなかった、なんて記憶があります。
トラベリングもバスケの試合なら
どんなスピードのあるプロの試合でも
「 あ!今、歩いた! 」
が、わかるけど、ハンドボールではわかりません。
「 たかが一歩、されど一歩。」
この、「 一歩 」が、大きい!
( ワケ、わからん。 )

なにが大変って…。

「 店を拠点に半径500メートル圏内を
  シラミつぶしローラー作戦 」
実は最近、再び細々と展開しています。
先日チラシ配ってる最中にお客さんに
遭遇した時のこと。

「 いや!ねぇちゃんそんなもん
  配ってんのん?! 」

本来なら
「 いや今、店がこうこうこうで大変やから
  ちょっとでも売り上げようと必死で… 」

と、うっかり口走ってしまいそうなところを
グッとこらえて

「 いや、ちょっとでも痩せよう思て
  こんなことしてますねん。
     ^皿^ヾ 」

とボケで返します。

「 そら、そんだけ歩いたら痩せるで! 」

いや、それがなかなか…。(^_^;)
今の私には売り上げ5%あげることより
体重5%下げることの方が至難の業だ!

大阪府知事選挙

さて、いよいよ明日です。
はてさて、いかがいたしましょう?
「 たかが一票、されど一票 」
やっぱり吟味しなくちゃね。

「 一票を投じたい人 」
はなかなか決められないんですが
「 一票を投じたくない人 」
は決まってます。
その人のことをキライなわけじゃない。
選挙戦の様子を見ていても
むしろ好感さえ覚えます。
ただ、私と少し向いてる方向が違うかなぁ…
ただ誰が当選しても、それが
ぬいいとさんの投じた方でなくても
応援はするつもりです。
そや、選ばれたからには頑張ってもらわんと!

以下はぬいいとさんの独り言。
小さな子どもはなんとしてでも親が守ります。
年老いた親はどうにかして子どもが介護します。
それにはやっぱり働き盛りが心おきなく
稼げる世の中にしないと。

最近、働く母が富に多くなりました。
それも2・3軒カケモチだとか
完全フルタイムだとかも珍しくありません。
母子家庭であるなどやむを得ない場合もありますが
原因の大半は「 世帯主のリストラ 」
及び「 世帯主の就業意欲喪失 」。
で、嫁さんがオーバーワークになる
子どもや家庭への気遣いがおろそかになる。
子どもが荒れる、家が荒れる…。

それでもなんとか家庭に歪みがこないよう
世の親たちは一生懸命頑張ってます。
ただ、限界もあります。
キャパの少ない親もいます。

しかるべきところにお金が流れるようにしないと。
直接立場の弱い人に財源を投資するのも大事ですが
それが「 お年玉的なもの 」なら
抜本的解決にはなりません。
って、エラそうに言ってるけど
そうおいそれと今の状況は改善できないだろう
ってなことはぬいいとさんがわざわざ叫ばずとも
もう府民が百も承知です。
「 知事 」を選ぶのも大事だけど
選んだあとの有権者の意識と行動も本気にならないと
大阪は「 マジやばっ!」だろな。
いや、もう大阪だけの問題ちゃうでなぁ!
「 親 」が本気にならんと。
「 親 」が変わらんと!

さて、誰に入れよ。
結局「 消去法 」か。

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