2024年12月22日(日) 01:53 JST

大阪府知事選挙

さて、いよいよ明日です。
はてさて、いかがいたしましょう?
「 たかが一票、されど一票 」
やっぱり吟味しなくちゃね。

「 一票を投じたい人 」
はなかなか決められないんですが
「 一票を投じたくない人 」
は決まってます。
その人のことをキライなわけじゃない。
選挙戦の様子を見ていても
むしろ好感さえ覚えます。
ただ、私と少し向いてる方向が違うかなぁ…
ただ誰が当選しても、それが
ぬいいとさんの投じた方でなくても
応援はするつもりです。
そや、選ばれたからには頑張ってもらわんと!

以下はぬいいとさんの独り言。
小さな子どもはなんとしてでも親が守ります。
年老いた親はどうにかして子どもが介護します。
それにはやっぱり働き盛りが心おきなく
稼げる世の中にしないと。

最近、働く母が富に多くなりました。
それも2・3軒カケモチだとか
完全フルタイムだとかも珍しくありません。
母子家庭であるなどやむを得ない場合もありますが
原因の大半は「 世帯主のリストラ 」
及び「 世帯主の就業意欲喪失 」。
で、嫁さんがオーバーワークになる
子どもや家庭への気遣いがおろそかになる。
子どもが荒れる、家が荒れる…。

それでもなんとか家庭に歪みがこないよう
世の親たちは一生懸命頑張ってます。
ただ、限界もあります。
キャパの少ない親もいます。

しかるべきところにお金が流れるようにしないと。
直接立場の弱い人に財源を投資するのも大事ですが
それが「 お年玉的なもの 」なら
抜本的解決にはなりません。
って、エラそうに言ってるけど
そうおいそれと今の状況は改善できないだろう
ってなことはぬいいとさんがわざわざ叫ばずとも
もう府民が百も承知です。
「 知事 」を選ぶのも大事だけど
選んだあとの有権者の意識と行動も本気にならないと
大阪は「 マジやばっ!」だろな。
いや、もう大阪だけの問題ちゃうでなぁ!
「 親 」が本気にならんと。
「 親 」が変わらんと!

さて、誰に入れよ。
結局「 消去法 」か。