2025年1月12日(日) 05:08 JST

こんな日もある

なにかしら事がうまく運ばない日、というのがある。
まさしく今日はその日。
たとえば、どうにも気分が乗らなくて用事が片付かなかったりだとか
目的のランチ(コレは公用です!( ̄^ ̄))が
イマイチだったりだとか
わざわざ遠くの銀行まで足を運んだのに
システムが変わってて入金出来なかったりだとか・・・
もっともっとあったけど、以下省略。
ひとつひとつの出来事はそう落ち込むほどの事ではない。
でも重なってくると
「 なんだかなぁ~。(-_-#) 」 
と、面白くなくなってくる。
よくありがちな 「 ついてない日 」というヤツだが 、たいがいは
「 ま、こんな日もあるさ。」 
と、何とかその日のうちに無理矢理にでも
リセットして何とか持ち越さないようにする。

残念なのはそんな今日の日が
「 今年最後のオフである。」 
ということ。
ま、公用ランチと、個人懇談会がある
という時点で今日のオフはハナから諦めてたけど。
それでも何とかリセットすべく
ローソンでこんなものを買ってみた。 



かなり期待して食べてみた。
まずくはなかった。
でも、 「 コク 」 はなかった。
期待した分、正直がっかりである。
やっぱり、今日は
「 そんな日 」 だ。
(-_-#)
 
 さ、とっとと諦めて、晩ごはんつくろっと。

追伸・前言撤回

もうひとつ、気づかされたこと。
わたしが目指すべき方向は
「 脱・シロウト臭さの抜けないサイト 」
ではない。
「 おもいっきりベタでアナログでシロウト臭いけど
 実は見る人がみたら抜かりのないサイト 」
である。 
原点はこれだ。(CGちゃうで!)

前言撤回!

四つ目の山よりのつづき。)
先の4つ目のサイトを見たという
とある方からメールが届いた。
「 4つ目のサイト、おめでとう!
  私はど素人ですが、おそらく世の中の
  ネット閲覧者は、私並みかそれ以上の
  ど素人だと思うので、ど素人意見をあえて 」
と前置きをしてのロングメールだった。
内容は、読む人が読めば気ぃ悪する
「 ダメ出しメール 」(笑)(笑)。
私にとっては「 すっきりメール 」だったが。^^
本人さんから了解をもらったので
少し本文を引用しながら、彼女からのメールを読んだ後の
私の心境を綴らせていただく。
……………………………
まず、開口1番がこうだった。
「Geeklog というシステムは
 必ず使わないとダメなの?」
このシステムではあなたらしさが見えてこない
あなたのステキな個性があまり見えない気がする
という内容の言葉が綴られていた。
実はこのたび、4つ目のサイトを立ち上げたものの
なんだかどうも心のどこかでしっくりいかないものがあった。
「 学校と地域 」というものが絡む性質上
いろんな「 掟 」があって、かなりいろんなことを
制限した内容となっている
というのが、その「 しっくりいかない 」原因だと
当初は思っていた。
もちろんそれもあるが、実は自分でも気づかないところに
もしくはぼんやりと気づいていたけど
右から左へ流そうとしていた事柄に
原因が潜んでることに気づかされた。
彼女の
「 深層心理発掘メール 」がなければ
未だにモヤっと感が取れてなかったであろう。
…………………………………
まず気づかされたことは
「 自分の気持ちの部分が
  ホームページに載っかってない 」
ということ。
原因は先述の「 掟 」による部分もあるが
「 利用しているシステムに
  自分の力量が追いつかない。
  システムに振り回されてる所がまだあって
  自分の思いやイメージを載せ切れていない 」
といった所にもある。
誤解のないように言っておくが
システムに問題があるわけではない。
むしろセキュリティに長けているこのシステムならば
先の数々の「掟」もクリア可能だと踏んで
このサイトを立ち上げたのだ。
すべては私の力不足が原因だ。
ただ、それならばまだ自分の思いやイメージを
自由に表せる簡単な方法もあったわけで
(たとえば大昔にホームページを作った時に
  使ったビルダーというソフトは
  比較的操作が自在にできる。)
それを選択する手もあった。
「 インスタントラーメンだけ作って
  商売していく方法もある 」
語弊があるかもしれないが
食の仕事も、Webの仕事も、どの仕事も
そういった意味では根本はいっしょだ。
「 あなたは本来出さなければならない所以外で
  汗をかいている気がする。」
……図星だ。
実はかねてからぼんやりと自分自身で感じていた事だ。
ホームページの構築も確かに楽しいし興味はある。
できれば細々とでもいいから続ける所存だ。
ただ体力的、時間的に限界というものがあって
本来やりたいことがおろそかになっている
ということも感じていた。
やりたいことの優先順位が知らない間に
入れ替わっちゃってるって感じだろうか?
元来、両立できるタイプではない。
もっと心と力と時間の比重を考えないといけないのかもしれない。
…………………………………………
「 あ、お仕事でなさってるんですね 」
このコメントを頂戴することが目標と先日述べたが
今回彼女から手厳しくもそれ以上にありがたいコメントを頂戴した。
「 あなたは誰でもできるモンをわざわざ
 シンドイ思いをして作る人ではない。 」
同時に私が心の底から頂戴したいと思う言葉も
あらためて気づかされた。
前言撤回!
私が心の底から嬉しいと思う言葉
それは、フッと思わず鼻で笑ってしまったあと
愛情と親しみと軽い降伏感を込めて発せられる
「 おバカだねぇ。( ̄ー+ ̄) 」
である。(笑)
「 今の状況ではもったいない。
  自分のなかで輝いている部分を
  あえて消すようなことはしてはいけない。」
言葉尻を良いとこ取りして肝に銘じる。
………………………………
はぁ~。ウダウダ言ってすっきりした。
ここのブログは私の「 心のリハビリ日記 」だ。
みなさん、お付き合いありがとうございました。

四つ目の山より

ひとつ目の山
ふたつ目の山
三つ目の山
そして、ようやく4つ目の山に登頂した。
☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。*
これまでに自分のサイトふたつ
http://nuiito3.com/
http://dinner.nuiito3.com/
そして友人の影武者として
http://uttyan.nuiito3.com/
を立ち上げて、細々とマイペースで更新してきた。
全くプライベートのものなので、そこは何のプレッシャーもなく
楽しみながらここまでやってきた。

そんな私がこのたびボランティアではあるが
公な要素を持つサイトを立ち上げることになった。
学校・地域が絡んでいるサイトだ。
(URLが知りたい方は直接メールでお知らせくださいね。)
先日、学校やご近所界隈に無事、御披露目となった。
自前に閲覧したはぐくみ仲間や教頭先生、地元の町会長さん
コメントは皆さん同じだった。
「 すばらしい。^^」
このお言葉はこれはこれでありがたく頂戴した。
しかし私が本当に求めているコメントはこれではない。

「 あ、ぬいいとさん、こんな仕事してるんですね。^^」
これが私の目標としている人様から頂戴したいコメントである。

「 どシロウトが何をぬかす!? 」
・・・・全くその通りである。(笑)(笑)
もちろんあくまでもコレは「目標」であって、今回のサイト公開で
そのようなコメントを頂戴しようなんてことは
ハナからこれっぽっちも期待していなかった。
まだまだ未熟なのは百も承知だ。
「 シロウト臭さのぬけないサイト 」は自覚済みだが
脱却方法はまだまだ暗中模索、五里霧中だ。
☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。*
と、こんな日記をあちこちの会員制SNSで公開したところ
とある方からセンセーショナルなロングメールを頂戴した。
「あ、ぬいいとさん、こんな仕事してるんですね。^^」
これが私の目標としている人様から頂戴したいコメントである。
という言葉を撤回せざるを得ないほど
あたしの深層心理をズバリ掘り起こしたの内容のメールだった。
(つづく。今日はとりあえず、寝る。(o_ _)o.zZZ )

雪・出産ドラマ

あたりまえのことだが、なにもかもが初めてのことだった。
予定日間近のとある夕方のこと。
10分感覚の陣痛が始まり、病院へ入ったぬいいとさん。
「 おそらく(出産は)明日夕方くらいになるでしょう。」
という院長先生の診断に、母いとさんは
「 そんな長ない、朝までに出てきちまうで。」
と大胆予測。
母、姉、ともに分娩時間は短かった。
全く根拠がないわけでもない予測だ。
「 まだこれから痛くなるんかなぁ。」
と不安げな私に母・いとさんはひとこと
「 痛なるで。( ̄ー+ ̄) 」
とだけ言い残して病院をあとにした。
冷たいようだけど、それが現実、というのは
その数時間後知ることとなる。
しばらく旦那も付き添ってくれていた。
痛みを逃すのに必死な私を
冗談を言ってなごませようとする旦那。
…逆効果である。(笑)
ただちにぬいいとさんの逆鱗に触れることとなった。
深夜になったこともあって旦那も一時帰宅。
あとは陣痛室から分娩台で
ぬいいとさん、(おなかの中の)雪、付き添いの看護婦さんの
二人三脚での死闘(笑)が繰り広げられる。
夕方に本格的陣痛が始まってから
日が変わって次の日の早朝。

いよいよ、というときにようやく院長先生登場。
「 やっとこの苦しみから解放される!」
ものすごい便秘とものすごい下痢が一気にやってきて
スイカくらいのう〇こをアソコから出そうか
というくらいの痛さ
と、いつぞやの探偵ナイトスクープで形容していた痛さとの闘い。

予備知識としてインプットされていた「 陰部切開 」
出産前にはとても恐れていたことだが
「 ちょっと助けるよ。(陰部切開します、の意) 」
の声を聞いたときにはすごく嬉しかった。
アソコを切るなんて!と、あれほど恐れていたのに、である。
「 これでやっとこの苦しみから解放される。
  切ってでもなんでもええからとにかく
  早よ出して!」
それが正直な思いだった。
「 声を出さないで 」とか「 口をあけないで 」とか
結構細かい掟も要求され、すったもんだの末
…産まれた。
分娩時間10時間足らず。
初産にしてみれば早い方だ。
いとさんの予言通りである。
世の中的には「 安産 」だが、本人的には 「 地獄の沙汰 」 だった。
おなかにのっけられた産みたてホカホカの赤子。
「 (男か女か)自分で確かめてごらん。」と院長先生。
足の付け根のどこを探してもイチモツはない。
乙女だ。
ほどなく旦那が駆けつける。
心憎いことに「 アメジストのベビーリング 」
なんてのを携えて。
昨夜、私を怒らせてしまった事案は
忘れることにした(笑)。
ありがとね♪
数日後、「 雪子 」と命名した。
17年以上前、如月のとある日の出来事。
雪は降ってなかったけど。

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