2025年1月12日(日) 02:04 JST

筆まめ復活!!

4年前に広報委員長を初めて引き受けたときのこと。
その時のぬいいとさんが扱えたソフトは
「 一太郎 」と「 筆まめ 」と「 フォトショップエレメント 」。
もともと特別なスキルがなくてもやっていける委員会。
「 これだけでも何とかやっていける。」
そう思っていたところにやってきたのは
広報担当の先生が新任委員長に配慮して作ってくださった
「 ワードでおおまかに作ったレイアウト 」でした。
ワードは私にとってはとても使いづらく
かねてよりついつい避けてしまいがちだったのですが
クリアしたかったハードルでもあったので
そこはその「 配慮 」をありがたく受け取ったのですが…
作られたレイアウトに字や写真を流し込むだけの
作業にも関わらず、かなり苦労しました。
それは「 やっている最中に吐き気を覚えた。」くらい。
技術的関心がなければあっさり投げ出していたでしょう。
どうにかこうにか形にして、デビュー1作目発行。

しかしワードを自在に扱うまでにはまだまだ至らず
2作目からは使い慣れた「 筆まめ 」でレイアウト。
試作したものを当時の教頭先生に持っていった時に
「 スミマセ〜ン、実はコレ『筆まめ』でつくりました〜。
  どうもこれが一番使いやすくてついつい…^^; 」
なんて、筆まめしか自在に扱えないことに
ちょっぴりコンプレックスをもっていた私に
教頭先生はこう言ってくださいました。
「 あ、僕もけっこう筆まめをメインに使いますよ。
  筆まめのフォントが一番きれいなんですよね。」
パソコンのスキルに関してはかなり定評のある先生。
その先生からそういう風に返されてなんだかふっきれました。
「 そうか、別に筆まめでも自信持って
  堂々としてればいいんだ。」

その後、私なりにのびのびと充実した広報活動を送ることができ
2年経ったころにはあれだけ苦手だった「 ワード 」も
そしてなかなか手付かずだった「 イラストレーター 」も
それなりにこなすようになりました。
…………………………………………
2年ぶりの広報委員会。
のびのびと思いのままにやっていた
あの頃と違っているのは、今回は完卒ということもあり
「 次におくる 」
という課題を課している、ということ。
細かくあげると長くなるので省略しますが
はてさて、これからが試行錯誤の連続です。
「 次におくる 」ために何をすればよいか???
そんなときに相棒のマユミさんがコソッとひとこと。
「 私、『筆まめ』ならできます。^^;」
…( ̄ー+ ̄) 上等やがなぁ〜!
あちこち渡り歩いてしばらく使ってなかったけど
ここにきて「 筆まめ復活!! 」です!
マユミさんが来年、広報委員長を引き受けるかどうかは
神のみぞ知るところですが
仮に彼女が「 今年限り 」だとしても
「 筆まめ 」フル活用して彼女にも楽しんで
紙面を賑わしてもらえればなぁと思います。
そう、「 筆まめ 」だけでも業者さんとは話がつけられます。
現に私がそうしてきたように…
ボランティアなんだから、できる範囲で楽しもう!
そして、あわよくばちょっとばかしスキルがつけばラッキー!
そんなことがあとの方に伝わればなぁ
なぁんて思います。^^

醤油チュルチュル

「お~い、これはいつもどないやって入れてるんや?」
 (どのようにして、入れてるの?…の、意。)
まだたんまりと中身のある醤油の一斗缶を前にして
オヤジが困惑しています。
満タンだと重さ約18キロの醤油の一斗缶から
計量カップに醤油を移し替えたい、というわけなのですが・・・
姉 「 あ、それ?ウチの人(入院してるお義兄さん)は
   いつもヒョイと持ち上げて直接移し替えてるで。^皿^」
父 「 わしゃ、そんな力ないがな。
   ちょっと『向い』に行って『アレ』買ってきてくれや。」 
「向い」とは、道路隔ててすぐのところにある
とっても昭和なつくりの金具屋さん。

そして「アレ」とは・・・
その名も「醤油チュルチュル」。
あのドクター中松さんが中学の頃に
母親が醬油を瓶に移し替えるのに苦労しているのを見て
「なんとか楽に醤油を入れ替えられないものか」
と発明したのがこの「醤油チュルチュル」。
今は「灯油ポンプ」として広く知れ渡っていますが
「これは『灯油ポンプ』ではなく『醤油チュルチュル』です!!」
と発明なさった本人さんが力説なさってたので念のため。

五〇〇円玉握りしめて「向い」へ行くと
これまたオヤジくらいのお年頃であろうご婦人が鎮座。
さすがに「醤油チュルチュルください。」とは言いづらく
「灯油入れる時の・・・・・・」
とまでいったところで、ご婦人がニッコリ笑って
右手を「パフパフ」と動かしてポンプを押す動作を。^^
「 安うであるやろ。」と父が言ってた通り
¥130で、お買い上げぇ~♪


発明の心は愛である。
と唱っている中松氏・・・。
へぇ~、もう81歳になるんやぁ。
まだまだお元気そうで。^^

1日だけの早朝出勤

先日、同じ職場のお義兄さんが入院した。
厨房の核となっていたお義兄さんがいなくなり
急遽、オヤジが厨房の一切合切を背負い込むことになった。
数日ならともかく、長期に渡る様相
オヤジひとりでは体が潰れかねない。
取り急ぎ、私に何かできることはないかと
早朝出勤することにした。
5時過ぎ入り。
「 別に来んでもえぇ(来なくても良い)。」
というオヤジ。
「 いや、それでも何かやることあるやろ。」
とぬいいとさん。
で、1時間、2時間と経過…。
ホンマにやることない。(笑)(笑)(笑)
結局、早朝出勤するより
いつもより1時間半早出する方が
何倍も有効であるという結論に至り
ぬいいとさんの早朝出勤は初日一日だけで終わった。

収穫は…
ひとつは家業であるにもかかわらず
よく考えれば幼き頃に見たっきり
これまでほとんど目の当たりにすることがなかった
オヤジの仕込み風景を、この歳になって
しっかりまぶたに焼き付けることができたこと。

もうひとつは、かねてよりとっても記録におさめておきたいと願っていた
早朝でしか見られない
「 躍進號(やくしんごう) 」での餅つき風景を
バッチリビデオにおさめることができたこと。





ぬいいとさんが物心ついたころにはすでに我が家にあった。
なので、稼働し始めてかれこれ半世紀もの年月が経つ。
機械なんだけど、餅をつく原理はアナログ。
通常、臼と杵を使って餅をつくなら人手がふたり必要なのだが
これはそれをひとりでできちゃうというスグレモノ。
難点は「我が家では無事故だが、実のところかなりアブナイ。」
(携帯ムービーで画質が悪いのがちょっと残念!)




お義兄さんが入院した時は
「 2~3日なら大丈夫やけど、長期は体が保たん 」
と言っていたオヤジ。
なんやかや言いもって、かれこれ3週間が経とうとしている。
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ちなみに・・・ぬいいとさん、地味に「 YouTubeデビュー 」である。
(実はこれが1番言いたかったりして。^^;)

ちょっと弱気でぇす

ちょっと、いろいろ滞ってまぁす。^^;
やる気と元気の歯車が噛み合わないって感じ?
邪魔モノを疎ましくおもっても進歩がない。
頼れるのは自力だけ。
わかっちゃいるけど…なんですがね。

クリア出来そうで出来ない壁。
思えばこれまで同じようなところで同じようなことがあって
そのたびに挫折…の繰り返しだったような気がします。

幸いなことは、とあるひとつの本に出会ったおかげで
今回は「 壁を越えること 」まではいたらずとも
「 壁を越えることを諦める 」ことはないかな?ってこと。

しかし…
ここ数日家事を大幅省略して少しばかり充電したにもかかわらず
リフレッシュしきれていません。

そして「 眠くない 」のに「 やる気が出ない 」今宵は
罪悪感に苛まれてちょっと弱気になってます。

そう、「 罪悪感をもつ必要はない 」ことも学んだはず。

具体的に書くと傷つくひとがいるといけないので
今日は抽象的に。

さて、徹夜してでも片付けたいところをぐっとおさえて。
今宵は真摯に寝よう。(ヘンな日本語)

「 守るべきものが、時として足かせに感じることがある。」
それはきみだけじゃない。
がんばれ。

…………………………………………
言ってなかったけど、自分に言い聞かせるために
あらためてここで宣言。

ぬいいとさんの今年のスローガンは
「 インストール 」

心することは
「 声を上げること 」

クリアしたい壁は
「 早起き 」と「 毎日掃除すること 」

もう一度。「 がんばれ。」

修学旅行の掟



明日、Y太が修学旅行へ旅立ちます。

写真はしおりの1ページ。
「 修学旅行でのお約束事 」が
14項目かかげられていました。
その最後に綴られた掟…笑えましたわ。

⑭スペイン村にいるキャラクターには
 暴力を振るわないこと。
 (中には人間がはいっている。)

笑えるけど、ナンセンスやけど
書かなアカン項目やねんやろな。^皿^

楽しい旅になりますように…
無事を祈って。

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