今日、学んだこと
- 2010年6月22日(火) 22:55 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 2,941
まだ起こってもいないことをあれこれ考えない。
ひとの言うことにイチイチ左右されていちゃいけない。
他人は自分の人生の責任をとってくれるわけではないのだから。
今のままでいい。静観していればいい。
自分にとって何が、どこが、誰が一番大事か
今一度心にとめること。
…と、発信してくれたひとも
実は何の関わりもない他人だったりする(笑)。
良いとこ取りして、あとは流そう。
………………………………………………
今日はとあるお約束を終えた後
自分の頭の中である程度の答えが出たにもかかわらず
なんだかもひとつ心の中がしっくり行かなくて
そしてとてつもなく無性に本が読みたくなった。
心斎橋を南に歩きながら出くわす本屋さんに
次から次へと入っていく。
「 なぁんか見づらいなぁ… 」
店のレイアウトの問題か?それとも私のテンションの問題か?
以前からちょっと見てみたかった本、というのが見つからず
新書や推薦本にも心にしっくりいく本がなかった。
何件か本屋をはしごしてるうちに
目的のJR難波駅までたどり着いた。
私にとっては梅ライブでお馴染みとなった駅周辺だが
「 ジュンク堂 」があることにはきづかなかった。
案内通りに3階まであがると…
「 スゴイ。」
こんなどえらい本屋があったとは!
とてつもなく広いフロアの入り口すぐのところに
本の検索ができるモニターが数台設置されていた。
以前からいろんなところで聞いたオススメ本を数冊検索。
広いフロアのどのへんにあるか、ピンポイントで案内してくれる。
小さな本屋では置いてない、大きな本屋では探しづらい
Amazonではチラ見できない、と、そんな不便さが
この本屋で一気に解消された。
仲間たちからのオススメ本は、チラ見したところ
とても興味深いものばかりだったが
今日この日その時の私にはちょっと受け付けられなかった。
で、結局選んだ本は
武田双雲著
「 ひらく言葉 」
どうも私は心が疲れると言葉を求める癖があるようだ。
良かった、求めるものが金や男や酒じゃなくて(笑)。
少し遅くなったお昼をとりながら一気にむさぼり読む。
1ページにひとことふたこと言葉が書いてあるだけの
まるで幼児本のような本だったが
それまでなんだかよどんでいた心の中が
サラサラと少しずつ流れていくような気がした。
やっと心が求めていたものにありつけた気がした。
タラコスパを平らげたあと、一気に書きかけのブログを
携帯でプチプチ仕上げてアップ。
「 とにかく、食え。」
誰かのために綴ろうとしていたけれど
ひとりの青年のツッコミのおかげで
ちょっとした気づきが私のなかであった。
少し方向転換しよう。
誰かのために綴るのではなく、自分のために綴ろう。
基本は「 のんびりのびのび 」と同じスタンスで。
「 伝える 」のではなく、とにかく思いのままに。
そして願わくば「 伝わりますように。」
気づかせてくれた全ての人々に感謝。
ひとの言うことにイチイチ左右されていちゃいけない。
他人は自分の人生の責任をとってくれるわけではないのだから。
今のままでいい。静観していればいい。
自分にとって何が、どこが、誰が一番大事か
今一度心にとめること。
…と、発信してくれたひとも
実は何の関わりもない他人だったりする(笑)。
良いとこ取りして、あとは流そう。
………………………………………………
今日はとあるお約束を終えた後
自分の頭の中である程度の答えが出たにもかかわらず
なんだかもひとつ心の中がしっくり行かなくて
そしてとてつもなく無性に本が読みたくなった。
心斎橋を南に歩きながら出くわす本屋さんに
次から次へと入っていく。
「 なぁんか見づらいなぁ… 」
店のレイアウトの問題か?それとも私のテンションの問題か?
以前からちょっと見てみたかった本、というのが見つからず
新書や推薦本にも心にしっくりいく本がなかった。
何件か本屋をはしごしてるうちに
目的のJR難波駅までたどり着いた。
私にとっては梅ライブでお馴染みとなった駅周辺だが
「 ジュンク堂 」があることにはきづかなかった。
案内通りに3階まであがると…
「 スゴイ。」
こんなどえらい本屋があったとは!
とてつもなく広いフロアの入り口すぐのところに
本の検索ができるモニターが数台設置されていた。
以前からいろんなところで聞いたオススメ本を数冊検索。
広いフロアのどのへんにあるか、ピンポイントで案内してくれる。
小さな本屋では置いてない、大きな本屋では探しづらい
Amazonではチラ見できない、と、そんな不便さが
この本屋で一気に解消された。
仲間たちからのオススメ本は、チラ見したところ
とても興味深いものばかりだったが
今日この日その時の私にはちょっと受け付けられなかった。
で、結局選んだ本は
武田双雲著
「 ひらく言葉 」
どうも私は心が疲れると言葉を求める癖があるようだ。
良かった、求めるものが金や男や酒じゃなくて(笑)。
少し遅くなったお昼をとりながら一気にむさぼり読む。
1ページにひとことふたこと言葉が書いてあるだけの
まるで幼児本のような本だったが
それまでなんだかよどんでいた心の中が
サラサラと少しずつ流れていくような気がした。
やっと心が求めていたものにありつけた気がした。
タラコスパを平らげたあと、一気に書きかけのブログを
携帯でプチプチ仕上げてアップ。
「 とにかく、食え。」
誰かのために綴ろうとしていたけれど
ひとりの青年のツッコミのおかげで
ちょっとした気づきが私のなかであった。
少し方向転換しよう。
誰かのために綴るのではなく、自分のために綴ろう。
基本は「 のんびりのびのび 」と同じスタンスで。
「 伝える 」のではなく、とにかく思いのままに。
そして願わくば「 伝わりますように。」
気づかせてくれた全ての人々に感謝。