2024年11月11日(月) 05:48 JST

雪のスタート

午後、雪の高校の入学式がありました。

朝からあいにくの雨。
 「雨降って、地 固まる」
何事も前向きにまいりましょう。

雪の入学した高校は、共学とはいえ男子比率は三割。
5クラス中、2クラスは女子オンリーの組。
雪はそこにハマっちゃいました。

 「女子だけの方がみんな地が出て
           おもしろいらしいで。」

後ろの席に座ってたおかあさんが言ってました。
何事も前向きにとらえましょう。

小一から中三に至るまでずーーーっと
担任は男性教師だった雪。
高一は・・・学年主任のベテラン男性教師。
 「男運に恵まれている。」
何事も前向きに解釈しましょう。

小一から中三に至るまでずーーーっと
出席番号1番が決定的だった雪。
 (雪だけじゃなく、みんなやけど)
各クラスの出席番号上位に
 「あおやまさん」だとか「あかいさん」
なんてのがいないか、チェーック!

1年C組1番  「穐山さん」

ん???これ、なんて読むのん?
帰ってから期待を込めて漢和辞典をひろげる
雪と旦那。
やがて旦那の歓声と雪の落胆の声が飛び交う。

 「1年E組1番 あ○○雪子」
また三年間、出席番号1番、けってーーーぃ!
万年1番。決して悪い宿命じゃない。
努力して獲得できるシロモノではないぞ!
前向きに受け止めましょう。

さて、 「穐山さん」 って、なんて読むんでしょうか?