2025年11月 9日(日) 07:24 JST

距離を縮める

旧知の仲の方は本当にたくさんいる。
いそがしい年代なのでその中のほとんどは
こちらの意識とは無関係に自然と数年ご無沙汰状態なのであるが
中にはワケあって
「 永らく付き合ってきたけど、もうこの人とは距離を置こう。」
と、意識的に距離を置いている人物もかなり少ない数ではあるが
いないことはない。

その中のひとりの方からちょっとしたお声がかかった。
距離を置こうと思ったけれど…
最近発信しているその人の綴りものを読んでみた。
興味のある話題でもないのにスルスルと私の中に入ってくる。
言葉にはできないが、以前のこの人とは違う何かを感じた。

そして、私がその人と距離を置こうと決めた日の
日記の日付を確認した。

「 もう、5年も前の話か… 」

5年のあいだにお互い何か変わっているかもしれない。
その時はその人の単なる不満のはけ口の相手だった私だが
それは相手が悪いのではなく、単に私がその人にとって
それにしか値しない人と成りだったのかもしれない。
もしくは、おこがましい言い方かもしれないが
当時の私にとって私の大事な時間を費やすに
値しない関係だった、とも言える。

少し距離を近づけてみようと思う。

へいる・ほ〜りぃ・くぃ〜ん

金曜日に長男Y太の文化発表会を観てきました。
文科系のクラブに所属していないので
演目は学年全員出演のもののみ。
1年生ということで恒例、ひな壇に並んでの合唱。
お題目は
「 ヘイル・ホーリー・クィーン 」というフランス語の唄と
「 Best friend」。

ベストフレンドは元気いっぱいでとてもはじけていて
他の学年のお母さん方も誉めてらしたんですが
ヘイルホーリークィーンは…

「 男子!やる気あるんかぃ?!凸(`皿´#)゛」

ってな感じだったんですよ。
まぁ難しいお年頃やし、しゃぁないか…
なんて思ってたんですがね。
………………………………………………
今朝、その日のプログラムを見た笑みとの会話。
笑「 おぉ、ヘイルホーリークィーンやて。」
ぬ「 え?この曲知ってるのん?」
笑「 合唱コンクールで2年F組が歌ってた。
   ヤバかったで。鳥肌モンやったわ。」
ぬ「 へぇ〜、そんなすごかったんや。で、優勝したん?」
笑「 うん、学年でな。全体でも3位に入ってたで。」
ぬ「 へぇ〜、そらY太らのとは比べもんにならんねやろな 」
笑「 あ〜、しゃぁないで。
   あの曲はちょっと男子には無理があるで。」

ほ〜。

Y太くん、ごめんよ。
何もわからず君たちにくちパク疑惑かけた母とは違い
この姉はちゃんと真偽のほどを見越して
君をはじめ、中一男子たちの事を弁護してくれましたで。

わかるひとには、わかるねん。
ということで、心してくださいませ^^;;;

ご心配なくぅ~。

おしらせ 親戚だのお葬式だのと書き込んでいたら
「 え?どなたが亡くなったの? 」
なんてあちこちからお気づかいの言葉がありまして
言葉が足らなかったなぁと反省。
すんません、あらためてご報告。

身内の不幸でしたが、ぬいいとさんの焼香の順番が
留め焼香のひとつ手前だった、ってな感じのご不幸でした。
みなさま、ご心配並びにお気づかいなく。^^;;;

なんか、めちゃうれしい。

お葬式のあとのお膳が済んだ頃に
姪っ子のともちゃんが
「 おばちゃ〜ん、コーヒー入れてあげよかぁ?」
なんて言ってくれた。
お座敷の隅にはセルフでコーヒーがいれられるように
コーヒーや砂糖のスティックなどが揃えてある。

ぬ「 あ、ほんまぁ?じゃあ〜
   コーヒー1本、クリープ2本、砂糖2本ねぇ。^皿^」
と「 え?そんなに入れて大丈夫なん?」
ぬ「 だいじょぶダイジョブゥ〜!
   きのうお通夜にきた時にお味はチェック済みよん〜。」
どこまでも抜かりのないぬいいとさんである。

ほどなくともちゃんが運んできてくれた。
と「 はい♪濃いくないかなぁ… 」
ぬ「 うん、うまし。^^ 」

ついこのあいだまで、こんな宴があると
「 はい、ジュースはいる?ごはんは食べられる? 」
なんてこちらがいろいろ気遣っていた子どもたちなのに
いつのまにか逆に気遣ってコーヒーなんて
ふるまってくれるようになった。
なんてこたぁないインスタントのコーヒーなんだけど
感慨深いものがあって、なぁんか、めちゃうれしかったわ。
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悪いけど…

菊水の四段仕込みが売り切れてたので
たまには開拓しなくちゃと手をのばしてみましたが…
作り手の方スミマセン、コレは私の口に合わなんだ。(><)
名誉のため検索に引っかからないよう名は伏せておきますが
忘れてまた買っちゃうといけないので写メっとこうっと。

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