2025年12月15日(月) 19:42 JST

あってないポリシー

先日とある方からこのブログ上で
「 ぬいいとさんが働いているお店を教えてください 」
とのお問い合わせがあったんですがね
いろいろ訳あって
「 ここのブログ上ではお教えしないことにしています。
  個人的にメールでならお教えできるんですが… 」
なんて水くさいお返事を返してしまったんですがね。

ただね、このぬいいとさん、ポリシーがあるようでない(笑)
かなりいい加減なところがありまして
訪問者数が知れてることをいいことに
結構自分のホームページのアチコチで
お店のこと暴露しています。

地元の方なら「 あ、アソコか 」とわかるような種は
アチコチにばらまいてますし、一番最たるものは
お店の地図までが載ったチラシを意味なく別の小部屋に
これまた訪問者数がどえらく少ないことをいいことに
アップしたまんま放置してあります。
オープンして5年半経つのに
訪問者がわずか2341( 今日現在 )のサイトです。
皆様から見て、向かって左手ブロックから入れる小部屋の
どこかにあります(笑)。
興味のない方、時間のない方は遠慮なくスルーしてくださいね。
………………………………………………
先日、その勤め先( 件実家 )の世の中での評判が知りたくて
検索の旅に出てましたらね、こんなものに遭遇してしまい
驚いたとともに、ものすごく嬉しくなっちゃいました。
なので「 ココでは素性を明かさない!」
なんてポリシー放り投げてご紹介いたします。

http://uchida-kantaro.at.webry.info/201004/article_24.html

「 憂歌団 」って、ご存知でしょうか?
私も楽曲まではよく覚えていないんですけど
( 憂歌団さん、ならびにファンの方、スミマセン! )
ぬいいとさんの年代の方ならバンド名くらいは
記憶にあるんじゃないかと。
今はバンドとしての活動は休止してらっしゃるみたいですが
「 ゲゲゲの鬼太郎 」の主題歌を歌ってらしたこともある
といえば「 あ〜!あの? 」があるんじゃないかと。
いや、単にわたしが疎いだけで「 憂歌団 」ときけば
「 ぬいいとさん、何寝ぼけたこというてんのん!
  あんな曲もこんな曲もいっぱいヒット飛ばしてるやん! 」
なんてお怒りコメントが続々と押し寄せるのかも?
そんな憂歌団のギタリストの方のブログです。

中華そばもテーブルの模様も紛れもなくうちの店のもの。
去年4月の日記ですが、思わずコメント入れてしまいました。

知らず知らずのうちにお会いしてたんですね。
いやん、なにも粗相がなかったかしらん。^^;
ちなみにちょっとググってみると、ガセでなければ
この勘ちゃんは、今、笑が通っている高校の大先輩とのこと。
ますます嬉しくなってきたので大っぴらに公開!
許可もらってないけど、まっいっか?^^;

待ち受け画面

そろそろ正月気分の待ち受け画面もかえなくちゃ。
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梅フライヤーにしようかとしたけど
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4つすべてどれも肝心なところが時計で隠れてしまうので
やむなくボツ。

これは冷蔵庫に貼っつけてあるだけで十分お腹一杯やし
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これもいいんだけど…
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結局時計のバックがちょうど雲になって見やすいという理由で
これにした。
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とりあえず。
笑える画像、どこからか仕入れてこようっと。
 

「 嫌い 」と「 苦手 」

ココの「 のんびりのびのび 」はいちおうぬいいとさんの
メインサイトなわけでして、ここからいくつかの小部屋に
枝分かれしている、なんてことはご存知でしょうか?
( もっとわかりやすくサイト整備しなくちゃ、ですね。)

その数ある別室のひとつに「 掃除は苦手だ!」という
お部屋( ブログ )があります。
アメブロ派の方が多くてその方たちの更新を把握するために
便宜上開いたサイトで、最初は「 空( カラ )ブログ 」
だったのを色々試行錯誤したあと今の「 お掃除サイト 」に
落ち着いております。

ただ、自ら掃除したところを記録するだけ
たまに旦那さんとの掃除バトルも御披露目
「 掃除を習慣づけるため 」とか
「 やろうと思ってもなかなかできない心理を理解するため 」
だとか、自分の中ではいろいろ課題を持って臨んでるんですが
他の人からみたらなんてこたぁない、なかなか更新されない
=あんまり掃除がはかどってないことを自ら暴露してる
ぬいいとさん恥部ブログとなってしまっています。(笑)

最初はね、「 掃除なんか大嫌いだ!」と題してたんですがね
最近、思うところあってブログ名を変えました。

「 掃除は苦手だ!」

(笑)あんまし変わらんってか?(笑)

でも私の中ではね、「 嫌い 」と「 苦手 」は
「 似て非なるもの 」なんですよ。

才能があって、やってみるとすごくえぇ仕事するけど
「 嫌い 」もしくは「 そんなに好きじゃない 」場合もあれば
へたくそでどうも技量的には「 苦手 」の部類なんだけど
「 好きだから 」とスローテンポながらもやりこなす
ってな場合もあります。

ぬいいとさんの身近なことに例えれば
「 ぬいいと一家は全員もともとすこぶる運動神経がにぶくて
  なにやらせてもどんくさい( 苦手 )んだけど
  なぜかみんな体育会系クラブに入って
  底辺にいようが落ち込みもせず楽しんでる。」
って感じでしょうか。

最初は何の考えもなく「 掃除なんか大嫌いだ!」なんて
題名つけましたが、先日とある方のひとことで
気づきがありましてね。
私、掃除自体は嫌いじゃないんじゃないかと。
掃除もね、やり出すとおもしろいんですよ。
散らかってるお部屋より片付いたお部屋の方が
断然良いに決まってますしね。
タダね、他の用事と比べてすこぶるエンジンがかかりにくいだけ(笑)。
自分のペース以上の事をしようとすると苦痛なだけ。(笑)

「 大嫌い 」としてしまうと進歩がないけど
「 苦手!でも嫌いじゃない 」
ならまだ進歩の余地があるんじゃないか
ってなわけで、改名となったわけです。ハイ♪

このお掃除サイトもなんの宣伝もしていないのに
めっちゃ更新されないのに
なぜか毎日ふたケタの訪問者があるんですよね。
うれしいやら恥ずかしいやら。^^;

笑のこと

去年末、笑(高3)が野菜の卸売業者で
6日間のド短期バイトをしていた時のこと。

ウチの冷蔵庫の野菜室を開けるなりこう言いました。
「 あ、今日コレ袋詰めしてた。」
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ひょっとしたら笑の指紋や手垢がついてるとか?
いずれにせよコレなぁ、めちゃえぇねん。
雑煮大根も金時人参も1本あったら十分やねん。^^
………………………………………………
高3で進学希望でこんな時期にバイトしてるということは
もうおわかりですよね?決まりました。^^v

「 神戸げいこ大学 先端芸術部 映像表現学科 CGコース 」
…ヤレヤレ、やっと覚えた。(;^-^A゛
人に説明するときは間を端折って
「 CGコース 」とだけ伝えています。

一時は東京へ行くだの金沢へ行くだのってな時もありましたが
結局自分のやりたいことに一番近いところで
自分の身の丈に合ったところをあっさり選んできました。

「 平成になってからできた歴史の浅い学校 」
AOや推薦だとかなり入りやすい大学みたいですが
(あくまでも私の印象ですが)
一般入試では武蔵美に劣らないくらいの偏差値が必要な
学部もあるとかないとか…
ちなみにmontaさん( って、誰でしょう?w )の
お知り合いが先生としてお勤めだそうです。

入試ではね、笑えましたよ。
「 自分が今までに手がけた作品を
  何でもいいので持ってきてください。」
なんて課題が出されましてね。
美術系大学の入試ということで当然そちら系の
高校や予備校に通っている子たちがやってくるわけです。
油絵だのデッサンだのといった作品がみなさんから
提出される中で、建築デザイン科の笑が出したのは
建築パースやら建物の見取り図。
試験官のずっこけてる姿が目に浮かびますよね。
( 事実、なんで建築なん?みたいなこと言われて
  結構ウケたみたいです。←目的違うし!)
でも、受かりましたよ。文句ある?(笑)

ほんとはね、早々と夏休み中に決まってたんですけどね
御披露目するにあたり口を突っ込むヤツが
約一名いましてね(笑)、今頃カミングアウトとなりました。

さて、春からは大学生ふたり抱えることになります。

雪にはこのままひたすら勉学にはげんでもらって
家計を助けてもらいましょう。
それがダメならいよいよ丁稚奉公ですな。^皿^

笑にはもちろん稼いできてもらいます。
最近高校生バイトもなかなか働き口がなくて大変みたいです。
でも、稼いできてもらいます。
大学入ってからでいいから、稼いできてもらいます。(笑)

青い鳥のお話

今日は究極の「 コソバガユイ話 」をしてやろうと
手ぐすね引いてるぬいいとさんです。
リアルなお話が聞きたい方は直接お会いしましょうね。
………………………………………………
「 青い鳥 」に会いたくて、でも会えなくて…
なんてことを繰り返していた時期があった。
私にとって時には心の支えとなってくれた
バーチャルでしか知る由もなかった「 青い鳥 」
いつもの自分のごとく体裁気にせず、のこのこと青い鳥に
会いに行けばいいものを、自分の中で変に身構えてしまい
幾度となく「 君の名は状態 」を繰り返してしまった。

それでもいつかきっと会えると思って
青い鳥が食べてくれそうな豆や種をせっせせっせと
自分のお家の庭にまいていた。
まいた種にはハトやすずめ、孔雀や九官鳥など
たくさんの愛すべき鳥たちが集まってくれたが
「 青い鳥 」は声はすれども姿は見えなかった。

ある日、ちょっと思い切って青い鳥にメッセージを送った。
青い鳥の心の負担にならぬよう、ダイレクトメールではなく
いつでもどこでも誰にでも見れるように大きな空に書いた。
青い鳥だけにしかわからないシークレットワードを入れて。

私なりの「 あなたに会いたい 」を伝えたあと
心なしか、青い鳥がだんだん遠のいていく空気が流れた。
声も影も、だんだん薄れていく。

「 ただいそがしいだけ 」
「 もしかして、病に倒れた? 」
「 単に他に面白いことができただけ 」
いろいろ想定内なことを思い巡らしていたが
「 もしかして、嫌われちゃった?」
なんて一抹の不安もよぎった。

その後もちょこっと種や豆を撒いてみたが
青い鳥は見向きもしなくなった。

どうでもいい相手ならなんのためらいもなく縁切るか
嫌われ覚悟で体裁気にせずズカズカと相手に絡むのだが…

「 これ以上は迷惑なんじゃないか。」
憶測だけで、自分可愛さだけで、私は種をまくのを諦めた。
………………………………………………
気持ちの整理がついた頃、私は全く別の意図で
ハトやすずめ、孔雀や九官鳥にむけて心の赴くまま
自分の家の庭に種や豆をまくとはなしにバラまいた。

「 もしかしたら来年に花咲くかな?」
なんて考えながらボーっとしていたら…
「 青い鳥 」からメッセージが届いた。
忘れ去られていたと思っていた。
気にかけてくれてたんだ。
自ら切ろうとしていた絹糸のような細い縁が
思いもかけずに繋がったことで、本当は切りたくなかった事に
改めてきづかされた。
糸を手繰り寄せて繋げてくれた「 青い鳥 」に感謝。

今なら「 青い鳥 」に会っても気負わず
自然体でいられる気がする。
そう、嫌われようが、ドン引きされようが
今度はちょっと図々しい「 あたし 」でいよう。

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