2025年11月 3日(月) 04:22 JST

無理矢理お茶タイム

「 『いつかお茶しましょ。』
   なんていってたら
    一生お茶出来ない!」

ってなことで、お互い時間に追われた生活の中
無理矢理時間つくってもらって
今朝、彼女とお茶してきました♪

お相手はHPのおっしょはん 「 ななこさん 」
もう最近ではHPでなく
「人生のおっしょはん」 と、化してます。(笑)

彼女のお子達とウチの子は
同じ幼稚園に通っていたのですが
あちらはバス通園、こちらは徒歩通園
加えて同じクラスになったことがない、と言う関係。
HPのこともあって気になる存在ではあったのですが
忙しく時を過ごしたまま卒園となってしまいました。
お母さん仲間で何度かお茶したことはあるのですがね、
「サシ」でお茶するなんて、まぁ夢にも思いませんでした。

 「この絵面、 Y太のダチママが見たら驚くやろなぁ」
実は幼稚園仲間でぬいいとさんのHPを知ってるのは
いまだ、彼女だけなんです。
いや、隠してる訳じゃなく機会がないというか・・・。
だからこの関係、見る人がみると、「サプライズ!」
ここまでくるともうちょっとナイショにしてた方が
オモロイかなぁなんて、悪趣味なこと考えたりして。(笑)

で、何を喋ってたかというとそれをつづると
とんでもなくながーーーーーーくなっちゃうので
折を見てまたお話しさせてくださいね。

貴重なオフに朝の早よからこちらまで出向いてくれた彼女。
いろんな事抱えてるはずなのに
いろいろあたしの身の丈にあったアドバイスと
元気をくれましたよ。
やっぱ、齋藤先生の本、毎日読んでるだけの事はある。

あ、そうそ。
おそらく彼女なら齋藤先生の本、バックに忍ばせてるはずだと
そのへんのトコ突っ込もうと思ってたのに
忘れてましたわん。どこまでもあたしって「亀」やわ。
オススメの著書もききたかったけど
まぁそれはまたあちらにお邪魔したときにでも聞こう。
あれだけ喋ってたのにまだ喋り忘れた事がちらほら。
恋のお話もしたかったんだけど?(ミエ)

それはあたしがたまに陥ってしまう
「聞き役に徹しすぎて喋り損ねる」
とは違う、正真正銘の「時間足らなさすぎ」

「居心地のいい人」
彼女があたしをどう思ったかは存じませんがネ。

学生さーん!

今日は地元の中学校の生徒さんが
「体験学習」と称してお店のお手伝いに来てくれました。

中学2年生の男の子がふたり。
ふたりとも学校の部活とは違う
「サッカークラブ」に所属とのこと。
 (^_^) うん、通りでご挨拶がきっちりしてらっしゃる。

この体験学習の生徒さんをお預かりするのも
今年で五年目。
いろんな生徒さんが来られました。
で、今年はというと・・・。
いや、実に頼もしい生徒さんでした。

とにかく明るい!
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」
最初から、もう、板についちゃってます。
コレ、言えるようになるまで
1ヶ月かかったバイトさんがいるんですよ。

品物の通し方にもルールがあるんですが
教えなくてもちゃんと勝手にマニュアルみて
覚えようとしてるし
「ご飯はどんぶりの左に置く。」
なんてことも、教えてないのにふたりで相談して
ちゃんと実行してるんです。
最後の方では尊敬する齋藤先生のいう
「 真似る力 」 のオンパレード。
ともすれば半年たっても仕事が把握できない
 (あたし流にいえば、把握する気のない)
パートさんがいるというのに。

「若いから覚えるのも早い。」
「元気やから動くのも速い。」
年輩の方はとかくこう言いがちです。
たしかに。それは否めません。
でもね、「仕事に対する姿勢」
これだけは働きに出る以上
年がいってても失ってはいけないと思うんです。

たった一日のことなのに、彼らはほんとに
よくやってくれました。
そして確信しました。
  「 働く姿勢に、年齢や経験は関係ない。」
結局その人の気持ちひとつなんですね。

おやつの時間に
「おはぎとバナナ、どっちが・・・」
と、こちらが尋ね終わらないうちから
 「\(o ̄∇ ̄o)/ おはぎ~~~!」
と、ハイトーンで叫んでくれました。
そやな、ここへ来たらコレ食べな、ウソやわなぁ。

今年は彼らと働けてとても楽しかったです。
明るくて、素直で、前向きなサッカー少年たち。
このまま、真っ直ぐに育ちますように。

あ゛~~~っ !! やっぱりあたしの携帯写メは使えねぇ!
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お義母さんから頂戴したお花なんですが
ほんとにお見事なんですよ。
みなさんにきちんとしたスナップでお披露目出来なくて残念!
ちゃんとデジカメでとらえておくべきでした。

お花を 「育てる、飾る、愛しむ。」
といった能力が全くなく
それでも眺めるのだけは大好きなぬいいとさん。
 (草場の影でいとさん、情けなさそう。
   「こんな子に育てたのはアタシデス。」)

華道の心得なんてのも全然持ち合わせてないのは
おかあさんも、もうすでにご承知で
今回も巻いた新聞紙を開いたら
あとは花瓶に突っ込めばOKなように
きちんとバランスよくまとめてくださってました。

これはすべて、おかあさんが苗から丹念に育て上げた
菊、その他モロモロなんですよ。
 (名前がわからない所がナサケナイ。)

旦那 「 暇やからできるんやろな。」

ぬ 「 いや、ひまでもここまでなかなかでけへんで。
    おかあさんのことやから、内職しながら
   パート出てはった時でもやってはったやろ?」

旦 「 うん、昔はもっと『ひどかった』。」

ぬ 「 それを言うなら 『スゴかった』 やろがな!」

どこまでも発言がネガネガなんです、
うちのおかあさんの息子さん。

さて、菊も終わったし、次はチューリップ?
それとも、チューリップ?
いや、趣向をかえて、チューリップ?
 (チューリップしか知らんのんかい!(>^o^)∋-★)

なまえ

来週の金曜日に地元の中学生が
「 体験学習 」
と称してお店のお手伝いに来てくれます。
今日はそれに先立って挨拶にいらっしゃいました。

愛想のありそげな
オボコイ中2男子ふたり。
一緒に持参したプロフィールには

「 将来なりたい職業・ちからもち 」

なんて嬉しいこと書いてくれてました。

生徒さんの名前を見て
「 この名前、なんて読むんやぁ?」 と、ウチのオヤジ。
(´_`)ヾ んー、ぬいいとさんにもわかりません。

オ 「 最近は親が一生懸命考えて考えて
   名前つけるからなかなか読めんモンが多い。」

ん、ごもっとも。

「あ、でもなぁー。」
と、ぬいいとさん語りはじめます。

「 あたしの名前もなかなか読んでもらわれへんねんで。
  そりゃー親が考えて考えて
  つけてくれた名前やからなぁ。
   がははははぁ。 (^O^)」

オヤジ、ほくそ笑む。

ぬいいとさんの本名。
ひらがなやローマ字で書くとなんてこたぁない名前ですが
漢字にはちょっと想いが入っているようです。
三人姉妹の末っ子ですが。

重要な日

そんなこんなで年に一度の特別な日は終わりました。
昨日、息子が怪我しましたが
幸い大事には至らず
結局今日は学校へいきました。

「 仕事と家と、どっちが大事やねん?!」

家庭がおろそかになるとよく出てくる言葉です。
確かに家庭が大事なんですが、それでも

「 今日だけは仕事の方が大事やねん!」

ってな日もあります。
ウチの本業でいえば
「 お彼岸の中日 」みたいな日。
 ( よけいにピンとけぇへんか。(^_^;) )

「 アンタひとりくらいおらんでも  かまへんがな。」
「 事情言うてぬけさせてもらわれへんの?」
「 他のひとに頑張ってもらいいな 」

ん、みなさん一般論ありがとう。
でもたとえ昨日はいったばかりの慣れないバイトさんでも
いて欲しい特別な日って、あります。
足手まといになるかもしれないけどとにかくいて欲しい。
「 全体の士気を下げたくない。」ってなとこでしょうか?

「 そういう日って、あるのよね。」
息子の卒園式に仕事でお別れ会をパスした時に
一般論の嵐の中、唯一的を得たコメントをくれた、はぁちゃんママ。
家族でキリモリしてる魚屋さんに嫁いだ
働きものの美人ママです。
大晦日、仕事が終わってから
はぁちゃんママのお店の前通って、はぁちゃんママのお顔を拝んで帰る。
それだけでちょっと癒されるんです。

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