2025年12月15日(月) 21:38 JST

女同士の会話

旦那の実家連泊中のこと。


A 「 (小声で)なぁなぁ、ちょっとちょっと! 」

B 「 (ケゲンな声で) なんやのん?」

A 「 アレ、持ってない?」

B 「 アレって、なんやねん? 」

A 「 アレでございます、小さい四角い座布団 (笑&汗) 」

B 「 はぁっ?!…まぁ、あるけど。」

A 「 ごめぇん、一個ちょーだい♪ 」

B 「 ええけど。
   もう(怒)、だいたい来る日って自分でわかるやろがな。」

A 「 m(_ _)m 完全に頭にありませんでした。
   それにちょっと早かったし。 (^_^;ゞ
   どうもすんまそぉん。」

B 「 ホンマにもう…(と言いながらブツを出す) 」

A 「 ありがと。明日コンビ二で買ってきまぁす! 」


A、Bが誰の事かはご想像におまかせします。

あたしだけのためのクリスマスイブ

昨日から旦那の実家( 柏原 )にお泊まりです。

で、クリスマスイブの今日もぬいいとさんはお仕事。
今日もお泊まりのので今朝柏原から出勤し
ひと仕事終えて夕方また柏原のおうちに帰ってきました。

帰ると台所になんと 「 粕汁 」が
でっかい鍋いっぱい、ふんだんに。

きけば先日の 「 なんちゃって粕汁 」の事を
だんながお母さんに暴露し
「 不憫やからホンマもん作ったってくれ 」
と、お願いしてくれたそうで。

今夜は粕汁におでん、缶チューハイ、etc…
ぬいいとさんの好物オンパレード。

「 \(o ̄∇ ̄o)/ まぁ~!ぬいいとさんのためのクリスマスイブみたぁい♪」

いや、おかんはそんなつもりじゃ決してない、と旦那。

どこまでも自分に都合の良いぬいいとさんです。

粕汁( かすじる )の季節です!

このぬいいとさん、粕汁が大好きなんですが
家族のもの、誰も食べないんですよね。
だから家では作れない、作らない。

好きな方はご存じかと思いますが
粕汁の素となる 「 酒粕 」って
普通粘土くらいの固さの板状で売ってるんですが
先日、 「 レアタイプの酒粕 」なるものを見つけまして。

「 Σ( ̄□ ̄;;)☆ こ、これは!! 」

・・・・・ふっふっふっ、買いましたがな。

味噌汁を作ったとある晩御飯のとき。
みんなの味噌汁をよそったあとで
自分の味噌汁にだけ鮭フレークを入れ
買ってきたレアタイプ酒粕をちゅーにゅー!
クルクルかき混ぜて、ズズズズズ・・・・・。

 ( ̄ー+ ̄) できたがな。 「 なんちゃって粕汁 」

旦那 「 おまえ、そこまでして食いたいんかい?!」

あー、食いたいよ!(笑)
この冬の楽しみがひとつ増えました。(^_^)v

ぬいいとさんのお葬式

将来のぬいいとさんについて
いろいろ想いめぐらすことがあります。

いつぞや書いた
「 ぬいいとさんの十年後 」
もそうですが、最近ちょくちょく頭をかすめるのが

「 ぬいいとさんのお葬式 」

“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”

なんてこたぁない主婦として生涯を終え
なんてこたぁない町内の会館で
なんてこたぁない平々凡々なお葬式が行われる。
しかしそこには家族が予測もしないほどの数の
弔電、供花が押し寄せる。
送り主は政界、財界、芸能界、等々の著名人。

「 おかん、いったい何に手を染めててん? 」

生前のぬいいとさんのホントの姿を知らない家族は不気味がる。

控え室では各界著名人が
「 おや、あなたもぬいいとさんのお知り合いで? 」
などといいながら故人との笑い話に華が咲く。

ここに集まった人たちは皆なんらかのかたちで
ぬいいとさんに 「 拾いあげられた 」方達だ。

目的や自分を見失ったとき
漠然とした日々の生活にジレンマを感じてた時

世間から見放された時
立場上何も周りに相談できなくなった時・・・・・

別に説教めいた話しをぬいいとさんからされたわけではない。
他愛もないなんてこたぁない話し。
でもその話しの中にあるヒントを敏感にキャッチし
後々たゆまぬ努力をして成功を収めた弔問客の方々。
結局のところぬいいとさんはほんのちょいとみこしをかついだだけ。
なのに、なのにだ!

ただひとつ、ぬいいとさんについて秀でたものがあるとすれば

「 こよいもなく人間が好きであること 」

“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”

先日オリックスの前監督 「 仰木 彬さん 」
が亡くなりました。
生前、イチローや野茂たちを育ててきた事について

「 これだけたくさんの才能のある選手にめぐりあえた事に
  わたしは感謝しています。」

とコメントしていた仰木監督。
お酒と色気が大好きな方でした。

あたしは、こんな人になりたいです。

ご冥福を祈ります。

ここらでちょいと。

新聞屋稼業がおちついたら舞い戻ってくる予定でしたが
実は、まだ落ち着いてません。

もうかれこれ、二週間くらい経つかなぁ。
ここらでちょいと、カキコんどきます。

原稿の方はすべて出来上がり
あとはレイアウトして写真はっつけて終わり。
・・・ってのは、あたし的には 「 省略形 」

実はもうひとつ踏み込んだ事したくて
時間とのかねあいでやろうかどうしょうか
迷ってた計画がありまして。
出来上がってから公表しようと思ったけど
ま、この日記読んでくださってる方も稀少ですので
先走りしちゃいますネ。

 「 手書きの原稿。 」

ひとつの行事に2~300字程度の記事。
それが10行事分あります。
ひとりでは時間的にも体力的にも無理がある。
・・・てんで、ダメもとで委員さん6人にお願いしてみました。
あまりみなさん、気乗りしないようなら
この計画はボツにしよう。そうおもってたんですが。

結果、みなさん快く(?)OKしてくださいました。
ここまできたら 「 やれ! 」 ってことでしょ。

手書きするためのマス目作りや残りの作業など
また、やる事自分で増やしちゃったわ。
体力的にちょっと自信ないけど
「流れに逆らわない」という信条からすれば
やらなきゃ、ウソです。 やります!

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