2025年11月 7日(金) 04:51 JST

門真市における行政代執行について

たくさん喋りたいことはあるけど
時間がないので要点だけ。

とどのつまり・・・
おとなの勝手で傷ついたのは子どもたちだ。
テレビの報道の上っ面を見ただけだと
いかにも「府」が悪者のような印象をうける。
だが今朝の「みのさん」は、コソッとヒトリゴトのように
「なんだか、子どもを盾にしてるような気も・・・」
と、つぶやいた。
名言は避けられてたが、みのさんの言わんとしていることは
よくわかる。

事の善し悪しは別として・・・
(コレを語り出すと長くなるので大幅省略)

行政代執行の際に掘り起こされた野菜などは
今、府の方で保管されているが
保育園側はまだ取りにこられていないという。
引き取りを拒否されているのか
これから取りにいかれるのか
なにか「府」からのアクションを待ってるのか
事情はわからないが
もし「引き取りを拒否されている」のならば
それこそ子どものことを考えないおとなの「エゴ」だと思う。

収穫物が腐らないうちに、少しでも新鮮なうちに
子どもたちのもとにもどしてあげてほしい。
子どもたちの目の前で行われたことは
心の傷として残ってしまったかもしれないけど
子どもたちは案外、おとなが思うより柔軟だと私は思う。
恨み辛みは子どもの前ではひとまず伏せて
こどもにわかることばで事情を真摯に説明して
その上で
「自分たちの手で収穫は出来なかったのは残念だけど
 みんなで育てたお野菜、みんなでおいしくいただこうね。」
と、してあげればそれはそれで子どもたちも
受け入れてくれると思う。
世の中的にはコレを「府」がやれば丸く収まるんだろうけど
そこまでは期待できないだろうな。
この手の恨み辛みはよい意味のモノ悪い意味のモノ
ゴマンと今の府知事さんは抱えてらっしゃるだろうから。
今回の件だけ対処する、というわけにはいかないだろう。

恨み辛みはあると思う。
譲れないプライドもあるだろう。
でも、本当に子どものために食育を考えてらっしゃるのなら
野菜が腐らないうちに、新鮮なうちに・・・。
いや、野菜の問題じゃなくて
事の成り行きで朝早くから同行してしまい
結局傷ついてしまった子どもたちのために。
子どもたちを守るのは「府」じゃない。
最終的にはまわりにいるおとなたちだ。

ひとつ目の山

実は今月に入ってからずっと酒断ちしている。
片付いてないモロモロの事柄がおわったら
解禁しようと思ってるのだが、山がいくつかあって
すべてクリアするにはもう少し時間がかかりそうだ。

山は主に4つある。
まずひとつ目は「PTA山」。
引き継ぎ帳や委員会報告書など
その都度片付けていけば良い書き物を
四ヶ月分くらいため込んでいた。
この日曜日、比較的ゆっくり時間がとれたので
ようやく着手。
2〜3時間で済むものと思ってたのが
5〜6時間かかってしまった。
しかし、4つの山のうち一番気乗りのしない山が
初っぱなにかたづいたとあって
ずいぶん気が楽になった。
ひとつ目の山を越えたところで、むこうの方にある
4つ目の山「Kやま」からのやまびこが
あたしの耳に届いた。
男前おっしょはんだ。
(って、会ったことないから本当に男前かどうか定かではない(笑))
単なる事務的なやりとりなんだけど
ひとやま越えたばかりの私にとっては
はるかかなたの4つ目の山の頂上で
おっしょはんが手をふってはげましてくれているような
そんな錯覚に陥った。
そう、あの山に行くまでに
越えなければならない山があとふたつある。

ふたつ目の山

当初は自覚していなかった山が発覚した。
「ちからもち山」
仕事場にかかわることだが
ちょうど夏季メニューが終わる時期で
店頭POPやお品書きなどを
刷り直さなければならない
ってなことに今頃気づいた。(遅っ。)
ベースは出来上がってるので気分的には楽だが
それでもオフの日の半分を費やした。

三つ目の山にさしかかったところで夕食の時間。
以後、少し頓挫。

三つ目の山

これは自ら買って出た山。
うーん、何て名付けたらいいかな?
「Kやま運動会山」?
なんだかわかりづら〜っ!(笑)
町内のかわらばんをマダム三人組で請け負っている話を
以前にしたが(忘れられてると思うけど)
このたび本来ならば当番ではない私が
「コレはぜひあたしにやらせて! (^人^)」
と、小学校運動会の記事担当を横取りしてしまった。
このぬいいとさん、運動会シーズンになると
頭の中によからぬ虫がわくのである。
古くは幼稚園の時から我が子だけでは物足りなく
あちこち撮りまくっては先方の都合もきかず
「もらって〜♪」とスナップ写真を押し付ける
とんでもない病気を持っていた。(笑)
「バッテリーの電池がなくなる!」
と旦那に叱られながら撮りまくった
我が子でない子たちのスナップを
画像処理ソフトで小細工しながら
ワードの画面に載せていく。
ここ数年、パソコンでいろんなことやってみたけど
私が心底からやりたいことって
こういうことなんだろうな、ってなことに
最近ようやく気づいた。
いや、思えば五年前、「アレ」をやったときに
気づくべきだったのかも。
「アレ」の詳細は後日あらためて…

三つ目の山を登り始めたところで
ちょっとした「山」とまではいかない
小さな「たんこぶ」につまづいてしまった。
Y太のボウイスカウトの制服にワッペン付けな。
コレが、また意外とひと仕事である。
さて、今からするとすっか…
って、もうすぐ笑がバイト先から帰ってくる!
はぁ〜、山登りは険しい。

コジマのあらきさん

今日行ったコジマで値段が同じUSBメモリが二種類あって
どちらにしようか迷ってしまった。
ひとしきり悩んだあげく
「 やっぱ、誰かに訊~こう 」
ということにした。
こんな場合、捕まえた店員さんがハズレだと
精神衛生上とてもよろしくない。(笑)
誰にしようかと迷ってるうちに
少しふくよかな私と同じ歳の頃合いの
飾り気のないマダムに逆に捕まってしまった。
「 すいませぇん、コレとコレ、どのへんが違うんですか? 」
今にしてみれば申し訳ない話だが
そのマダムには期待はしていなかった。
どこぞの気の利いたあんちゃん店員さんを
呼んでくれるものだと思っていた。
するとそのマダム 
「 あ、それとこれはね・・・・・・・・・。 」
と、それはそれは手慣れた応対で
付け焼き刃ではない商品説明を披露してくれた。
それも自然な笑顔で、こんなオバチャンにでもわかりやすく。
あのようすだと、店内どの商品持っていっても
迷うことなく説明してくれるんじゃないかと思えるほどの
応対だった。
初対面でマダムに向かって抱いた印象を
心の中でわびてしまった。
帰りがけに名札をチェック。
どこのコジマのあらきさんかはプライバシーに関わるので
なーいしょ♪ 

オバチャンはメカに疎い。 」 
まだまだそんな先入観をもっている方も多いと思う。
確かにメカに疎いオバチャンは多い。
でも
オバチャンはみんなメカに疎い。 」 
と思ってる方がいるとしたら、それは改めた方がいい。
どこかで失敗するよ。( ̄ー+ ̄) 

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