2025年12月15日(月) 18:02 JST

自己表現

先日の 「 書き手と読み手 」 のつづき。

また別のぬいいとファン(また勝手に決め付ける。笑)の某方が
自身のサイトで、綴られていたことをそのまま転載いたします。
「 ほぉ~ 」 と思わずうなってしまいました。
許可申請中ですが、お返事がないまま見切り発進。
不都合あらばご連絡を・・・。
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「文章の表現力」 のみで文章は書けない
というのが私の考えの中枢にあります。
隠しても隠しても そこに「自分」が出てくるのが
文章だと思います。

私は結構 読み手がしらけるようなことを書いている人の文章も
すすんで読みます。
そこにその人が出てるからです。
そこに書いている内容と その人とのギャップを読み取るのは
特にWEBを読み歩く時の楽しみです。

人が心打たれるのは
文章 とか 文章力ではなく
事実と 嘘偽りのない作者の
行間に込められた思いだと思うのです。
もしも書き手に必要なことがあるとすれば
それらをちりばめる センスや想像力だと思います。

はじめにに文章ありきではなく
その人ありきです。

どんなに素晴らしい文章を書く人のブログよりも
若い人気者が 今日何を食べて 何を着て どこへ行ったという
自らの写真付きブログの方が
圧倒的に 閲覧数は多いのですから。

そして彼らに 今日 とある商品を手にしてもらって
これは 美味しい♪ これは使いやすい♪ と書いてもらったら
商品の売り上げ増ですから・・
色んな大人の事情ありきのブログのお話です。
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 「 書き手と読み手 」 にでてこられたぬいいとファン(笑)の方。
先日はその方からのファンレターの一部を引用しただけなので
伝わりづらいところもありましたが
上記の方が仰せのこととよく似たことを
そのファンの方もアチコチで発してらっしゃいます。

「 行間に込められた作者の思いを読める人が
  どんどん減ってきてるので
  本当に優れた作品が埋もれていってしまうのが寂しい。」

とかなんとかおっしゃってたこともあったような…。

ちなみに2ヶ月前にひそかにコソっとおっぱじめた
「 お掃除ブログ 」 にも、じつは私なりの行間がありますが
さて、そのことを読み取ってくださっている方は
はたしてどれだけいらっしゃるのでしょうか、ちょっと興味があります。
ちなみに「ペタ」はないけど「 のんびりのびのび 」並みの訪問者があります。
ほとんど宣伝らしいことはしていないし
ただ単にものすごく苦手な「掃除」をしたところを綴っているだけ。
にもかかわらず、です。

ありがたきしあわせ。(-人-)

みなさん行間読んでくれてはるんかな?
「 あ、こいつ1週間掃除してない。」とか(笑)。
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いろいろ勉強することはとても大事なことだと思います。

ただ・・・
ユーミンも、みゆきさんも、はっきりいって歌はうまくはありません。
でも・・・
わたしはどちらの世界も大好きです。

書き手と読み手

先日私のファン( って、言い切るかぁ?w )の方から
次のような書き出しのメールを頂戴しました。

「 ぬいいとさんは本を読まない方がいい(笑)」

なにやら文体がない文章が私の文体である、とのこと。
なんだかワケわかりませんが、私は本当に
心の赴くままに天然につづってるだけなんですが
そのファン( と、勝手に決めつける(笑 )の方は
その天然な私のリハビリ作文をとてもありがたく
次のように解釈してくださいました。

「 貴方は『 時系列 』の処理に優れたものをお持ちです。
  本を読み過ぎた人間が文章を書くと
  まず「時系列」を壊す誘惑に駆られます。
  時系列を綺麗に処理した文章を書ける人は少ないのです。」

じ〜け〜い〜れ〜つぅ〜〜〜???
まったく頭にない(笑)。
私にすれば、元々本を書いてらっしゃるという
この方の文章力にはとうていかないません。

「 元々、文章は矛盾に満ちたものです。
 書き手だけでは文章は成立しない。
 書き手が、文字から描写が立ち昇る文章を書いても
 それを受け取る読み手の能力がなければ無意味です。
 優れた文章は、良い書き手と良い読み手を要求します。
 そして、良い読み手になるのには読書量しかありません。
 これも矛盾ですね(笑)」

私の書いたものが優れた文章といえるのかわかりませんが
ただひとつ言えることは
「 読んでくださる方がいるから
 私の書いたものが生きてくる。」
ということ。

ここにきてくださる全ての方に、感謝。(-人-)

菊水・五郎八


「 おでんにはお酒♪」ということで
いつもの
「 菊水・四段仕込み 」
を買いに行ったがあいにくの品切れ。
そこでこんなのを買ってみた。
私にとって、にごり酒はトライするのは
少し勇気がいる。
それでも「 三戸のどんべり 」のような
すばらしい出会いがあるかもしれないと
思い切って買ってみた…が。

「 あ〜んま!(><)」

甘いお酒は好きなのだが、これは甘過ぎる(笑)。
なにやらよく回るなぁと思いきや、アルコール度数が
なんと21度!!( 普通のお酒は14度くらい )

旦那「 お前、責任持って呑めよ!(-_-メ 」

( ̄O ̄)w ほぉ〜い。

コレ、本物です。


昨日、近所のスーパーで見かけた超デカいキャベツ。
ただのオブジェとして飾ってあるニセモノかなぁと思ってたら・・・
触ってみると「 モノホン 」でした。
画像に関しては貪欲なぬいいとさん、周りを気にせず
さっそく写メでカシャリ♪
それが口火となって、まわりのマダムたちもカシャリ、カシャリ・・・
みんながやりたいんだけど恥ずかしくてできないことを
先頭切ってやってしまうことに快感をおぼえるぬいいとさん。
(でも、たまに恥じかくこともあります。^^;)
あ~、でも写真だと迫力がイマイチ伝わらないのが残念!

今日もあるかな・・・。
ご近所の方は一度立ち寄ってみてください。
疎開道路沿いの「スーパーkohyo」です。

あれ、飾った後はどうなるんやろ?
ココで早朝パートで働いてる I 本さんに明日尋ねてみようっと♪

憧れ、食堂のおばちゃん

( 「 昨日の真実、今日は…? 」の、つづき )

「 なぁ、ぬいいとさん、関ジャニに会ったって、ホンマ?」

ヽ(゜▽、゜)ノ な、何を唐突に!
ぬ「 どこからそんなお話が?!(?o?) 」
Y「 なんかウチの子が言うてたでぇ~。」
・・・あ、そういうことか。(´ー`)ヾ

Y太のクラスメートがちょこちょこココに来てくれているらしく
どうやらブログの隅々までチェックしてくれているようですね。
(あ~、うっかり下ネタ綴れなくなっちゃった。^^;)
もう2年以上も前の話なのに・・・掘り起こしてくれてありがと♪

その昔、今の職場が定休日である火曜日を利用して
関○テレビの社員食堂で週一バイトをしていたことが
ありました。
ほとんどが仕事や職場仲間のお話なんですが、
1回だけチラッと載せた関ジャニとの遭遇話・・・
いやぁ、ホントよく見つけましたよね。

お年頃の女の子たち、ジャニーズ系が大好きという子も
もちろんたくさんいるようで、どんなちっちゃなジャニーズネタも
見逃さない、一途に追いかける様子を見てて
ふと、セーラー服を着ていたころにタイムスリップしてしまいました。
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その昔、ぬいいとさんが野球少女だったころ
阪神タイガースのお目当て選手を一目見ようと
独身選手寮である「 虎風荘(こふうそう) 」の前でよく選手待ちをしていました。
今の虎風荘ではなく、前身の虎風荘は食堂の厨房が
ちょうど玄関の近くにあって中の様子が窓越しによくみえていました。
選手をうかがい知ることはできなかったのですが
厨房でかいがいしく働くおばちゃま方はよく拝見しました。

「ええなぁ。あたし、虎風荘の食堂のおばちゃんになりたい!」

・・・冗談でなく、けっこうマジで考えてましたよ。(笑)
普通の白衣着て、白い三角巾巻いた、化粧っ気のない
ほんとぉ~に、普通のただのおばちゃま方だったのですが
憧れの選手のそばでせっせとご飯を作って出す、っていうだけで
もう、そのおばちゃま方がとってもうらやましくて
そしてとってもかっちょえぇ存在に思えたんです。
これが、ふつうの社食や学食のおばちゃまなら
ぜったいそうは思わないところなんですけどもね(笑)。
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関テレの食堂で働いていた頃のぬいいとさんと
その昔、私が見ていた虎風荘の食堂マダムが
ちょっとリンクしてしまいました。

結局彼らを接客したのは2年間勤務した中で2~3度ほど。
ご飯やみそ汁を入れてカウンター越しに「 どぉぞぉ~♪ ^^ 」
って渡しただけのことなんですけどね。
一緒に写メ撮れるわけでもなく、フレンドリーに話すヒマもなく
ましてやサインがもらえるという話でもないので
基本、あとは普通の社食マダムです。
仕事は、かなり、キツイです。(笑)
ミーハー気分だけでやってきたらドえらい目に遭います。
というわけ大昔のたった2~3度のことなので自慢にもならないんですが
ただ、いい思い出にはなりました。^^

なにかの収録の合間だったのか、面白メイクやスタイルそのままで
メンバーがぞろぞろと揃ってカウンターにやってきたことも。
ほっぺたに赤い渦巻書いたおてもやんルックの村上くんは
未だに記憶に残っています。
あとは・・・営業時間外にやってきてとびきりの笑顔で
納豆とご飯を懇願してきた丸ちゃんのことかなぁ・・・
あれ以来、ぬいいとオバサマは丸ちゃんの笑顔のとりこです。(笑)

・・・っと、2年経ったいま、プチ自慢。(笑)(笑)
本当にちっちゃな事なので、書くのもなんだかなぁと
当時は綴るのを控えてたんですが
もう、戻ることもおそらくないので、ちょっとカミングアウト。

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