2024年12月23日(月) 12:44 JST

雑学

ぬかるみ焼きって?

出てきたのは何の変哲もない
フツーのお好み焼き。

(・_・)エッ....?
と、感じたのはアタシだけじゃなく
恐らく女史も同じだったでしょう。
ちょっと想いを募らせすぎたのかしら?(笑)

でもね、中身はイカやらエビやら豚やら牛やら
なんじゃかじゃ色々入ってましたよ。
要するに「 ミックス焼き 」ですな。
お味の方はさすが千房さん、外してません。

「 安価でお得 」

確かに!一枚千円以上のメニューが並ぶ中で
750円は千房さんでは安価です。
でも空腹時にコレ一枚はちょっと足らんかなぁ。
今度行ったらぬかるみ焼きに焼きそばをオーダーしよう。
あ、もちろんお連れさんと半分こでね♪

「 千房全店舗で注文可能 」
ということで、ちゃぁんとレシピもあるんでしょうが
作り手がかわるとお味も微妙に変わります。
あたしが期待してるのは

「 発祥地、千日前本店では
  ちょっと違うものを出してくれるんじゃない?」
ってなこと。

話はそれますが、ぬいいとさんの近所にあるミスドでは
ドーナツの中に入れるクリームの量は
店長さんの裁量で他店より多目に入れているそうです。

同じ食材、同じマニュアルでも、他店では
ひょっとして何かオリジナリティがあるのでは?
アカン、また期待膨らませ過ぎてるわ(笑)。
でもやっぱり気になるから今度は本店で
ぬかるみ焼き食ぁべよっとぇ♪

あ、ちなみにお品書きを隅々まで見ても
「 ぬかるみ焼き 」
なんて載ってませんから、念のため。(^-^)

ぬかるみ焼きツアー第1弾!

「 なぁなぁなぁ!『ぬかるみ焼き』って
  まだあるの、知ってたぁ?! 」

当時の「 ぬかる民 」何人かに
メールを送りましたところ皆さん温かい反応で
お決まりだけどありがたい

「 また、食べに行こ!」

の、お返事をくださいました。

そのうちのおひとり、某女史と先日

「 こんな日はめったにない!」

という日にぬかるみ焼きツアーに
いってまいりましたよん。

思えば女史と「 行こ!」の約束してから
かれこれ半年以上が経ちます。
先延ばしになった分、ぬかるみ焼きへの想いは募ります。

ふたりが集合するのに一番好都合な
京橋駅で待ち合わせ、前振りもナニもなしにいきなり
「 千房京阪モール店 」へ。
そして、お品書きもそこそこに、いきなりオーダー。

「 ぬかるみ焼き2枚!」

あたしのかすかな記憶では、ぬかるみ焼きは
「 安価でお得 」
が、ウリだったような…
なんて考えながら女史と談笑してるうちに
やってきました!

「 で、で、どないなん?!」

((((((・_・)あ。
………ってな感じでした。(笑)(笑)(笑)

( ふたたび話は続きます。)

ぬかるみ焼き!

「 ぬかるみ焼きって、なんぞい?」

わからない方には、また適当なサイトが
見つかり次第ご紹介いたします。
もしくはご自分で検索の旅に出てくださいネ♪
ご存知の方だけ、下記「 ぬかるみの世界 」へ
お越しくださいませ~w゛

+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。。

昨年夏に次女・笑と
道頓堀の「 千房( ちぼう ) 」
で、お好み焼きを食べた時の事です。

お品書きにある品物を注文し
ふつうにお食事してたのですが

「 まさか、もう『ぬかるみ焼き』なんてないよな? 」

なんてことがふと頭をよぎりました。
なにせブームはかれこれ25年以上前のこと。
「 ぬかるみ焼き 」自体を店員さんは
知らないだろうと思い
訊ねるのも気恥ずかしかったのですが
目の前でお好み焼いてる兄ちゃんに
思い切って訊いてみました。

「 『ぬかるみ焼き』なんて、まだありますのん? 」

(・_・)エッ?…ってな顔で冷たい反応が
返ってくると思いきや、予想に反して

「 やってますよ。」

と、ごく普通に、軽くニッコリ笑って
答えてくれました。

(>_<)しもた!もっと早くに気づくべきやった!

帰りのエレベーターに同乗してた店長さんのお話では
ぬかるみ焼きは各地にある千房全店舗で
注文可能だそうです。

さすがに今となっては注文される方は少ないそうですが
それでもぬかるみ焼き発祥の地
「 千房・千日前本店 」
では、今でもコンスタントに注文があるそうです。

えらく「 ぬかるみ焼き 」にこだわる
ぬいいとさんですが、実はまだ一度も
食べたことはなかったんです。

こ、これはぜひまた行かなくては!

帰ってから思いつく当時の「 ぬかる民 」に
片っ端からメールおくりましたがな。

「 なぁなぁなぁ!『ぬかるみ焼き』って
  まだあるの、知ってたぁ?! 」

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