2024年5月 4日(土) 01:59 JST

雑学

ぬかるみ焼きツアー第1弾!

「 なぁなぁなぁ!『ぬかるみ焼き』って
  まだあるの、知ってたぁ?! 」

当時の「 ぬかる民 」何人かに
メールを送りましたところ皆さん温かい反応で
お決まりだけどありがたい

「 また、食べに行こ!」

の、お返事をくださいました。

そのうちのおひとり、某女史と先日

「 こんな日はめったにない!」

という日にぬかるみ焼きツアーに
いってまいりましたよん。

思えば女史と「 行こ!」の約束してから
かれこれ半年以上が経ちます。
先延ばしになった分、ぬかるみ焼きへの想いは募ります。

ふたりが集合するのに一番好都合な
京橋駅で待ち合わせ、前振りもナニもなしにいきなり
「 千房京阪モール店 」へ。
そして、お品書きもそこそこに、いきなりオーダー。

「 ぬかるみ焼き2枚!」

あたしのかすかな記憶では、ぬかるみ焼きは
「 安価でお得 」
が、ウリだったような…
なんて考えながら女史と談笑してるうちに
やってきました!

「 で、で、どないなん?!」

((((((・_・)あ。
………ってな感じでした。(笑)(笑)(笑)

( ふたたび話は続きます。)

ぬかるみ焼き!

「 ぬかるみ焼きって、なんぞい?」

わからない方には、また適当なサイトが
見つかり次第ご紹介いたします。
もしくはご自分で検索の旅に出てくださいネ♪
ご存知の方だけ、下記「 ぬかるみの世界 」へ
お越しくださいませ~w゛

+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。。

昨年夏に次女・笑と
道頓堀の「 千房( ちぼう ) 」
で、お好み焼きを食べた時の事です。

お品書きにある品物を注文し
ふつうにお食事してたのですが

「 まさか、もう『ぬかるみ焼き』なんてないよな? 」

なんてことがふと頭をよぎりました。
なにせブームはかれこれ25年以上前のこと。
「 ぬかるみ焼き 」自体を店員さんは
知らないだろうと思い
訊ねるのも気恥ずかしかったのですが
目の前でお好み焼いてる兄ちゃんに
思い切って訊いてみました。

「 『ぬかるみ焼き』なんて、まだありますのん? 」

(・_・)エッ?…ってな顔で冷たい反応が
返ってくると思いきや、予想に反して

「 やってますよ。」

と、ごく普通に、軽くニッコリ笑って
答えてくれました。

(>_<)しもた!もっと早くに気づくべきやった!

帰りのエレベーターに同乗してた店長さんのお話では
ぬかるみ焼きは各地にある千房全店舗で
注文可能だそうです。

さすがに今となっては注文される方は少ないそうですが
それでもぬかるみ焼き発祥の地
「 千房・千日前本店 」
では、今でもコンスタントに注文があるそうです。

えらく「 ぬかるみ焼き 」にこだわる
ぬいいとさんですが、実はまだ一度も
食べたことはなかったんです。

こ、これはぜひまた行かなくては!

帰ってから思いつく当時の「 ぬかる民 」に
片っ端からメールおくりましたがな。

「 なぁなぁなぁ!『ぬかるみ焼き』って
  まだあるの、知ってたぁ?! 」

進化

img20070124.jpg


年末におかあさんからお正月用にと
お花を頂戴しました。

松、南天、菊…お庭からチョンチョンと
惜しげなく切ってくださったのですが
コレはその中のひとつ

「 ねこやなぎ 」

帰ってきてからは当然花瓶にずっと収まってたんですが
驚いたことに水に浸かってた部分から
「 根 」が生えてきてきたんですよ。
元々は根っこから程遠いところにある
細い「 枝 」だったのにね。

ねこやなぎの柔軟な姿勢に思わず敬礼。(`´)ゞ

あたしも柔軟にかわらないとね。

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