2024年12月22日(日) 23:13 JST

ぬいいと、熱く語る!!

持ってる「☆」

「人にはそれぞれ持っている『星』と言うモノがある」

と、なにかの本で読んだことがあります。
なぜかくじや抽選によく当たるという強運の星
浮き沈みが激しい人生を歩む波瀾万丈の星
平凡だけど穏やかに生活をいとなむ星
その本では
「 自分がどんな『星』を持っているのか
  自覚する事が成功への道だ。 」
ってな事書いてあったような気がしますが。

で、ぬいいとさんの『☆』 はというと・・・?

「 人に恵まれる星 」 ・・・じゃないかな?
今まで人とのつき合いで神経遣うことはあっても
人間関係で悩んだことはあまりありません。
これは自分でつき合いを選択できる
プライベートでもそうですが
自分の意志ではどうにもならない
職場や、学校のPTAの集まり、ご近所さんなど
ひいては親族にいたるまで
ほんとにいつもいい人達に恵まれています。

ちょこちょこ耳にする「人の和を乱す人」
他人のあたしが聞いてるだけでも腹の立つような人に
悩まされている話を知人などから聞くたびに
自分の恵まれた「星」にいつも感謝しています。

あ、ひとつ訂正。
「人間関係で悩んだことはあまりありません。」
色恋沙汰でコソッと悩むことは、まま、あります。

右脳の整理

ここのところ過去の事や
自分の考えをあれやこれや述べながら
いろいろ模索してましたが
先日「あたしの十年後」と題して
右脳の中身を整理してみてようやく
ほんとうにやりたい事
いま自分に欠けてる事
やりたいけど急いでやらなくてもいい事
などなど、あたしなりにみえてきたような気がします。

 「まずは動く事」
むやみやたらと動く事が必ずしも良いとは思えませんが
あたしはやっぱりもすこし動いた方がいいかも。
また、家の中、片付かなくなっちゃうかも?
っていう不安がつきまとってますが。 (^_^;ゞ
 「主婦としてのおツトメ」
自分で選んだ道とはいえ、はぁー、結構プレッシャーです。
あーん、PCデスクの下も、ホコリ溜まってらぁ!

あたしの辞書

先日の「かっちょえぇ~~~!」で、思い出しました。

最近あたし、この歳になって
やっと気付いた事があるんです。
それはぬいいとさんの辞書に

  「 かっちょえぇ~~~! 」

の文字がないこと。

「オモロイ」 これは関西人の必須科目。

「スゴイ」 これはたまに言われる。
なんじゃかんじゃいろいろやってきましたし。

「かわいい」 ウン、ちっちゃいからねぇ。
最近いわれたのは6/12に
今年還暦迎えたみよさんから。
リアクションに困りましたわ。(^_^;ゞ

「きれい」 花嫁姿になると誰でも大概言ってもらえる。

「旦那がかっこいい」 これはたまにいわれる。(暴)
・・・と、ここらでちょいと「ヨイショ」しとこー。
 (べつにこれ見てるわけじゃないんだけど)

でもね、 「 かっちょえぇ~~~!」
が、ないんです、あたしの辞書に。

今まであたしなりにいろんなことして
そのたびにそれなりに成果あげて
一目置いてもらえることもあったのに
どこかしら、なにかしら、くすぶってる感が
ぬぐえなかったのはこれなんだ!
ってなことに今頃になって気付きました。

あ、そういえば最近あったなぁ。
笑の中学校入学式での保護者代表ご挨拶。
結構方々から「かっこよかったで」のお声頂戴しました。
もちろんお世辞でしょうが「味」しめてしまいました。
 「 これや、これでんがなぁ。」
でもこの「かっちょえぇ」はこの日限りなんですよね。

「かっちょえぇ」とはほど遠いキャラなんで
世間一般的な「かっちょえぇ」は望めないかも。
でも自分なりの「かっちょえぇ」を探しに
これから行こうと思います。

内職へのおもい

今、内職「でも」食ってけるように
いや、せめて小金でもいいから稼げるように
自分なりに下準備しています。

「でも」 と、あえてカギ括弧なんてつけたのは
訳がありまして。
あたしにもそれなりに手に職をもっています。

「 食堂のおねえさん 」(おばちゃんとは言わせない!)

食に関する免許はふたつほど持ってますが
それに関しては偉そうな事は言えません。
でも 「 食堂のおねえさん 」に関しては
少々ブランクがあっても比較的早く感覚が戻せて
臨機応変に対応できて、酸いも甘いも熟知してる。
プライドは持ってるけどいい意味で冷めた部分もあります。

5年後、10年後、あるいはそれ以上先に
「自分で稼ごう!」 となったとした場合
元気なからだがあって、外に出る事が許されるのなら
迷わず 「 食堂のおねえさん 」を選びます。
時給も高くないし、軽く見られがちだけど
あたしにとっては一番てっとり早い!(笑)

でもね、年輩の方々を見るとね、やっぱり不安なんです。
老若男女が入り乱れる世界。
体力に記憶力は相当努力しないと
若い子には太刀打ちできません。
迷惑かけること、必至といっていいかも。

「 外に出る事が許されるのなら 」
あたしのコレまでを振り返ると、コレが許されなかった
いや、正確には「出たい!」と宣言する勇気がなかった
と言った方が正しいかもしれません。

生家は商売をやっていたのですが
学生時代にバイトしたいと思った時も
栄養士として働いてとてもやりがいを感じて
もっと続けたいと思った時も
常に「家」との選択を迫られました。
この家に生まれた事を悔やんだことはあっても
両親を恨む事はなかったので結局は
「 家 」 を選択していました。

結婚してからは「育児」。
ほぼ年子で産んだので仮にパートで働いたとしても
常に×2の託児料がかかるので働く意味ナシ(笑)
ひたすら原始的倹約生活でした。

子ども達の幼稚園時代は旦那の実家にも
あたしの実家にも助けてもらいましたよ。
外ではなかなか受け付けてくれないであろう
幼児持ちのあたしをよく働かせてくれました。

今は・・・これまた「外」には出られない。
このご時世に良くある事情で
今、あたしの実家はたいへんです。
これ以上他人さんは雇えない。
でもあたしも稼がなあかんとこまできてます。

今の選択肢は
①実家を捨てる(意気地なしなのでできない!)
②休日昼夜惜しんで働く(ホンのちょっとならできるけど)
③内職する。(ちから不足)
④ひたすら倹約生活。(一番堅いかも?)

で、今は気力も体力も充実してるし
親、兄弟、子ども、とりあえず元気なので
どないでもなるのですが
これが5年後、10年後となると
気力、体力に不安があります。
親が元気だという保証はどこにもありません。
介護しながら、実家の父のめんどうも見な・・・
なぁんて事も考えられます。
きれい事かもしれないけどその時に
うらみつらみを並べたくないんです。
そのためには「自立」してないと。

「外には出られないけど、小金は稼げる。」
自分で何かを立ち上げるか、内職しかありません。
前者はとーっても難しいのでちょっとおいといてっと。
「内職」はいまから準備すればなんとかなるかも。

でもね、まだまだ未熟なんです。(´_`)ヾ
で、いまとりあえずやってるのが広報のオシゴト。
とーっても話が長くなったので続きは次回に。
 (まだ、続くンかい!・・・てか?
   延々と続くわよん♪ ( ̄ー+ ̄) )

ご縁

あたしがやろうと思ってる内職。
PCでのイラスト等の仕事です。
ここだけの話、目ェつけてる会社もあります。
でも社会に出るには 「 中途半端 」 なんです。
いえ、世の中的には 「 無謀 」 かも (笑)。

この春、ふたつの選択肢がありました。
もう少しちからをつけてから世の中に繰り出すか。
それともなんとか帳尻あわせる知恵は持ってるつもりなので
ちから不足を承知で社会に飛び出すか。

紆余曲折あって結局前者を選び
広報委員長をひきうけた決め手は
「 ご縁 」 でした。
後者に話が流かけてたところに
「 ちょーっと、待ったぁっ !! 」
と、登場したのは元副会長のM女史。
ちょっと軽めの委員会をみゆママと組んでやり
その傍らで就職活動しようとしてたのを制止して
「広報の道」へ送り出しぃ。
いくらイケイケ状態のぬいいとさんでも
広報活動と同時に新天地進出は無理と判断。
就職活動は見送りとなりました。

おもえば中学入学式の挨拶も
白羽の矢を立ててくださったのはこの方でした。
いままでのこの方との関わりは
ちょっと面倒なことなんだけど
でも必ずあたしにとってプラスになる物を
運んできてくれました。
「 ご縁 」 は大事にしないと。
迷いがある時はたいがい自然にまかせてしまいます。
きっと 「 もうちょっと勉強しぃや 」とのお告げなんでしょう。

大丈夫。往生際悪そうにみえるけど
ほんとに欲しい物が出てきた時は
貪欲にゲットしにいくタイプなんで。 (^_^;ゞ

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