2024年12月23日(月) 00:29 JST

ぬいいと、熱く語る!!

クールダウン

(^_^;ゞなぁんだか熱く語ってしまいましたぁ。
偉そうな事いっぱい言って、こっぱずかしいわ。(笑)
 ((-_-#)いまさら言うなよ。)

ようするに
「日々何事もないことをあたりまえと思わず
  感謝しましょう」

ってことが言いたかったんです。はい。

大弁論大会くりひろげておきながら
言葉とは裏腹に今日もこどもたちに留守をお願いして
仕事に出るぬいいとさん。

「今日も何事もありませんように」

玄関先で手を合わせて出ていきます。
キヤスメだけど汗

笑っちゃダメ!

泥棒に入られた日に親愛なるK姉から
こんなコメントをもらいました。

 「私も子供に何かあったらイヤで何時も
  どこへもつれて出てしまうので過保護
  だと笑われます。」

それが理想だ!
過保護なんかじゃないぞ、K姉!

……………………………………………………

同じ職場の I ちゃんは
小四のひとり娘が公園に遊びに行くときは
心配なのでついて行きます。

 「同級生のお母さんからは笑われるけど
  ウチ、こどもひとりしかおらんし(笑)
  なんかあったら困る。」

ひとりだろうが十人だろうが
心配なものは心配だ!
笑うヤツには笑わせておいて
とことん我が子を見守ってあげておくれ!

……………………………………………………………

前述で笑ってたというお母さん方に言いたい。

「それはこどもの安全を見守っているのであって
 過保護じゃない!
 だから誉めるに値すれど
 笑うことじゃない!」

先日とある集まりで、子供が通ってる小学校の校長先生が
昔のように
 「ひとりで行きなさい、ひとりで遊びなさい」
と、こどもにうかつに言えない時代になったと
嘆いておられました。

せちがらい世の中になりました。困った

こどもだけのお留守番

ほぼ毎日お勤めに出ているぬいいとさん。
こどもが小さい頃、特に長期休みの時は
預けるところに四苦八苦しましたが
今は娘ふたりが中学生ということもあり
姉たちが家にいる時は末っ子Y太も一緒に在宅してます。

 「こどもだけのお留守番」

みなさんはどう思ってらっしゃるんだろなぁ。
こどもの年齢や気質にもよるやろけど。

せいだいこどもたちにそれを強いておいて
こんなこと言うのはすごい矛盾してるんだけど
やっぱりこどもだけのお留守番は極力避けたい。
今度の事があったから言うわけじゃないんだけど。

泥棒だけじゃない。
大地震や火事、宅配を装った強盗
そんな事が親の留守中にあるかもしれないってことを
みなさんは頭においてこどもに留守を託してるんでしょうか。

ぬいいとさん含めみんないろんな事情があって
「まず、大丈夫だろう」
という、言葉は悪いけどなかば賭けをするかのごとく
運を天にまかせてこどもだけで留守番なり
行動なりをさせる場合があります。
広い意味でいえば毎日の登下校がそうです。

常に見守るのが理想だけど
それができない場合があるのもやむをえない
というのがぬいいとさんの見解です。

ただ「絶対安心」とだけは
思ってはいけないと思います。

そのへんのところで見解の違う方がいらっしゃるのが
ちょっと気になるので
次で力説させてもらおうと思います。

ぬいいとさんのお葬式

将来のぬいいとさんについて
いろいろ想いめぐらすことがあります。

いつぞや書いた
「 ぬいいとさんの十年後 」
もそうですが、最近ちょくちょく頭をかすめるのが

「 ぬいいとさんのお葬式 」

“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”

なんてこたぁない主婦として生涯を終え
なんてこたぁない町内の会館で
なんてこたぁない平々凡々なお葬式が行われる。
しかしそこには家族が予測もしないほどの数の
弔電、供花が押し寄せる。
送り主は政界、財界、芸能界、等々の著名人。

「 おかん、いったい何に手を染めててん? 」

生前のぬいいとさんのホントの姿を知らない家族は不気味がる。

控え室では各界著名人が
「 おや、あなたもぬいいとさんのお知り合いで? 」
などといいながら故人との笑い話に華が咲く。

ここに集まった人たちは皆なんらかのかたちで
ぬいいとさんに 「 拾いあげられた 」方達だ。

目的や自分を見失ったとき
漠然とした日々の生活にジレンマを感じてた時

世間から見放された時
立場上何も周りに相談できなくなった時・・・・・

別に説教めいた話しをぬいいとさんからされたわけではない。
他愛もないなんてこたぁない話し。
でもその話しの中にあるヒントを敏感にキャッチし
後々たゆまぬ努力をして成功を収めた弔問客の方々。
結局のところぬいいとさんはほんのちょいとみこしをかついだだけ。
なのに、なのにだ!

ただひとつ、ぬいいとさんについて秀でたものがあるとすれば

「 こよいもなく人間が好きであること 」

“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”“*☆*”

先日オリックスの前監督 「 仰木 彬さん 」
が亡くなりました。
生前、イチローや野茂たちを育ててきた事について

「 これだけたくさんの才能のある選手にめぐりあえた事に
  わたしは感謝しています。」

とコメントしていた仰木監督。
お酒と色気が大好きな方でした。

あたしは、こんな人になりたいです。

ご冥福を祈ります。

経験

「 『経験』 は、生かすものであって、
        引きずるモノではない。」


過去引きずりまくりのその口(指)が言うか?ってか?
(´_`)ヾ まぁまぁ。仕事上のことです。

自分の中ではもう随分前から認識していた事ですが
はき違えてていらっしゃる方を見ると、ちょっと
   「 あぁーあ。 」
なんて思ってしまいます。
コレがぬいいとさんよりうんと若い年代だと
若気の至りとまだ大目に見れるのですが
三十路を越えても、あるいはうんと年上ならなおさら
   「 あぁーあ。 」
が、あります。

就職やプレゼン、コンクールなどで
自分をアピールする手段のひとつとして
「経験」を出してくるのはとても有効だと思うのですが
何か新しい世界に入った時はあたしはその「経験」は
いったん白紙に戻すべきだと思います。
少なくとも自ら吹聴する事だけは避けたい。

あたしが見てきた範囲では、
新天地へきていきなりいろいろ過去の栄光や
前の現場での仕事内容を訊きもしないのに
ベラベラ喋る方は後々進歩がありません。
「過去を引きずってる」ってパターンです。
元から居るモノにすれば心証的にもよくない。
「ココは、ココじゃ!」が、あります。

「 じゃぁ、経験を無駄にしろってこと? 」
いえいえ、いったん「白紙に戻す」んです。
大手チェーン店でもない限り
たとえ同種の仕事でも現場の掟はバラバラです。
まずは初心に返る。
やっていくうちにその場面場面で
「経験」したことは自然に、無意識に
そしてタイムリーに出てきます。
それが「経験を生かす」ってことだと思うんです。

また、そうなってくると自分から宣伝しなくても
まわりから行って来るんです。
「 もしかして、前にもなんかやってはりました? 」
その時はじめて「経験」を語ればいいんですよね。
どうしても喋りたくなったら自分のHPで喋る。(爆)

「政治家は謙虚に。」
質素な言葉ですが、そういう意味合いがあるんだろうなぁ
なんて勝手に解釈しています。

そんなことを頭におきながら
ぬいいとさんは今の「小泉チルドレン」の方々を
みています。
やはり同年代のマドンナ議員は気になりますね。
残念なのはブラウン管に出てくる部分でしか
判断できないって事ですが。

自由奔放な行動で話題を呼んだ 「たいぞうちゃん」。
三日間の特別講習でかなりしごかれたご様子ですが
本人さんに言いたい。
「あなたはこの四十路女が何十年もかけて
 学んできた事を、たった三日で仕込まれたんです。
 ナットクできないこと、いっぱいあるでしょうが
 ここは前向きにラッキーだったと思って欲しい。」
あの初心声明。みんなはたいぞうらしさがないって
言ってたけど、あたしはそう思いませんでした。

「ごく限られた範囲の中でしっかり笑い取っとる。」(笑)
ものげっつー未熟だけど、まだ若い。
  ヾ( ̄◇ ̄)ノ~~~~  がんばれー!!



ページナビゲーション