2024年12月23日(月) 19:50 JST

ぬいいと、熱く語る!!

煙草・たばこ・タバコ

喫煙のことをここでウダウダと
しゃべってたら、くしくも今朝のおは朝で
「 禁煙 」
について色々やってました。

タバコやめられないって、単に「意志が弱い」
だけじゃ片付けられない症状だそうで。
詳しいことはもう忘れちゃったけど
要するに「 中毒症状 」
脳内でタバコがやめられないメカニズムが
出来上がっちゃってる状態なんだそうです。
「 禁煙外来 」は保険も適用されるとか。
まさしく立派な「 病気 」ってことと
認識しました。
話をきいているうちに、こりゃあ国あげて
禁煙ムードを盛り上げる話が出てくるのも
いたしかたないのかも、なぁんて気になりました。

話し出すとキリがないのでひとつだけ。
医者にかからなあかんとなると
ぬいいとさんが一番有効だと思う方法は
「 やっぱり初めから吸わないこと。」
喫煙族には全然建設的でない答ですが。(笑)
まぁ吸ってるもの止めさせる役目は
本人さんとその道に長けた方々に
お任せいたします。
( やっぱりツメタイ。(^皿^) )

いうてもこのオバハンに何ができるんかいなぁ。
ま、じっくり考えることにします。

ハァ、それにしてもやっぱり幼子の前で
当たり前のようにタバコ吸うのはなぁ…
ホンマに自分の意志でやめられへんもんなん?
(猜疑心にかられる。(-_-#))

どうしても受けつけられない光景

ぬいいとさんが、どぉ~しても
受け付けられない光景、それは

「 母親が、幼い我が子の前で
  当たり前のようにタバコを吸う場面。」

そのお子さんが女の子だった場合は
特に 「 あぁ~あ・・・。 」 が、あります。
なぜかこれがお父さんだと
別に違和感ないんだけどなぁ。

お母さん同士の集まりでスパスパやるのは
別に何とも思わない。

仕事のあいまの休憩時間に一服、も全然OK。

極端な話、こどもに隠れて吸ってる様は
可愛らしささえ感じます。(笑)

でもなぁ、どうしてもダメなんですよ
「 あの光景 」
店でも見かける事は少なくありません。
究極は小さな女の子の前で母親と祖母が
揃って食後の一服をしてる様。

おおげさやけど

「 世も末じゃ~!! 」

なぁんて気になっちゃいます。

けむりの及ぼす害とかそういうもんじゃなくて
なんていうのかなぁ…

「 なんもわからんうちから洗脳せんといて!」

ってな感じでしょうか?

ある程度分別がつく年代になってからの
喫煙の選択は自由だとある程度
歩み寄れるのですが
タバコの害も何もわからない真っ白な脳みそに
「 吸うのが当たり前 」みたいな感覚を
幼少から植え付けないでほしいなぁと
思うのです。

「 妊婦さんの喫煙 」

これもね、結構多いんですよ。
あたしに言わせればこれは
犯罪か虐待に等しいです。
たった300日。お母さんが我慢しないと
生まれてくる子に我慢するということ教えられない。

何度も言いますが、タバコ吸う人がキライ!なんて
言ってるんじゃないんですよ。
理屈じゃなく、生理的にどーしても
「 あの光景 」が受けつけられない
ってことです。ハイ。

たばこ、吸う??

皆さん、おタバコ吸わはります?タバコ
ぬいいとさんは吸わないんですよ。禁煙
「 喫煙 」
喫煙者本人のみならず周りに及ぼす影響もあり
世の中の禁煙ボルテージは高まる一方です。
理由のひとつはモチロン周りの吸わない人のため。
もうひとつは世の中を喫煙しにくい環境にして
少しでも喫煙者がタバコをやめられるよう
世の中全体で手助けをしようという趣旨もあるそうです。
まぁなんと心優しい世の中だこと!( カンラカラカラ )

皆さんそれぞれお考えがあるかと思いますが
ぬいいとさんの考えは、
「 まずは周りを気遣うことが大前提。
 その上で問題なければ、あとは本人の勝手。
 最終的にとばっちりは自分に返ってくるんやから
  まぁ好きにしなはれ。」
結構ツメタイんです。(笑)

百害あって一利なし。
そりゃ吸わない方がいいに決まってる。
でもあたしが甘ぁいおやつが止められないように
喫煙者の方も悪いとわかっていながら
止められないんでしょうね。
ちょっとはお気持ちわかります。

「 喫煙 」には根本的には反対ですが
性格がいい加減なこともあり
「 ま、ちょっとくらいええんちゃう?」
ってなところです。

結構鈍感なぬいいとさんなので
よほど体調が悪くない限り
周りでスパスパやられても
あまり堪えません。

あ、ぬいいとさん家でタバコ吸っても全然問題ないので
気にしないでスパスパしてくださいね。
大丈夫、少々のヘビースモーカーがいらっしゃっても
まる1日経てば煙の匂いなんて
なくなっちゃってますし。
普段吸う人がいないので、浄化作用は抜群です♪
( ホコリはたまってるけど。)

パチンコ屋さんの中もスゴイですよね。
ぬいいとさんの変わってるところは
パチンコ屋さんの中に入るのは平気だけど
パチンコ屋から返ってきた旦那の服の匂いは
けむり臭くて辛抱たまらんってこと。
即座に着替えてもらいます。(笑)

ってなところで、喫煙者には比較的
寛大なぬいいとさんですが
生理的にどーしても受け付けられない光景があります。
それは…。( つづくったら続く)

右から左へ受け流せなかった話( 後編 )

要するにぬいいとさんが言いたいのは

「 彼のあの時の体験が
  ホントに値打ちのあるものだった事に
  このお母さんは気付いてないんじゃないか?」

ってことです。

何度も言いますがホントに貴重な体験でした。
あたしなら妬みや羨みをかってでも
息子にさせてやりたい
褒め言葉なんて二の次だ、ってほどの体験です。

後づけになりますが、このお子さんは
特殊な能力を持っている子にありがちな
スレた態度というものがなく
とても素直な少年ですし
お母さんも常識をわきまえた
とても心地のいいお母さんです。
立ち話した内容のことも心無いことが
つい口から出ただけなのかもしれません。
ただなぁ…やっぱり気になります。
子どもの前で同じこと言ってやしないかなぁ。
今回のことに限らず、ぬいいとさんの持論として

「どんなに気に入らないところがあっても
 先生の悪口は子どもの前では言わない。」

ってのがあります。ほんとに勝手な持論やけど。
今のところ彼の能力に嫉妬する方もいないようですし
野球と学校のバランスは保ってらっしゃいます。
できる範囲で楽しめればいいというのなら
別に今のままで構わないと思います。
でももし、もっと上を目指してらっしゃるのなら
ほめ言葉を期待してはいけないし
場合によっては周りの嫉妬があっても
真摯に受け入れる覚悟があってほしい。
それがいやなら一切学校とは切り離す心構えが必要。
いや、上を目指さなくてもそうありたい。

「 お前がエラそうに言うな!」

だからここで地味に喋ってます(笑)。
そう、誰にでも悪いとわかってながら
喋りたい本音ってありますよね。
そう言うこと話せる人や場所は必要です。
でもなぁ…こんな一端の主婦に
井戸端会議で話してしまうとは…やっぱり気になる。

どうでもええ親子なら
右から左に受け流すんだけど。
♪ちゃらちゃっちゃっちゃらっちゃ~♪
    ( おしまい )

右から左へ受け流せなかった話( 中編 )

その出来事があってから数ヶ月がたちましたが
その後の彼のご活躍はちらほらと
ぬいいとさんの耳にも入ってきました。

実際に試合を見に行くとかは
なかなか出来ませんでしたが
それでも気付けばお伺いの言葉などかけながら
陰ながら応援していました。

そんなこんなでとある日、そのお母さんと
立ち話をしたときのことです。

最近どぉお?の、問いかけに
ちょっとスランプやねん、という答え。
良かったこと、悪かったこと
いろいろお話が進むうちに
話は学校の先生にまで及びました。

彼女いわく、例のプロ野球キャンプ体験のことで
先生のリアクションが気にいらなかった
とのこと。

そのキャンプ体験があった次の日に
なんの言葉掛けもなかったとか
だいぶ後になってからコメントくれたけど
忘れた頃に言われてもうれしさ半減だとか…

「 えっ?!それはちょっと違うやろ?」

…とは意気地なしのぬいいとさんは
言えなかったなぁ。(笑)

確かに彼の頑張りはすごかった。
でもそれは学校とは関係ないところの話です。
たとえばウチのY太がカブスカウトの大会で
( 実際にそんな大会はないけど )
日本最優秀カブスカウトに選ばれたとしても
学校には言わないか、言ってもただ事務的に

「 こんなことありましたんで
  とりあえず耳に入れときまぁす。」

とだけ伝えるだけ。
お褒めの言葉があれば儲けものと思うでしょう。

「 褒めてくれたらもっと自信がつくのに」

と言う気持ちもわかります。
ぬいいとさんも長女のことで担任の先生に
そういう思いを抱いたことがあるから。
確かにキャパのある先生ならば
そういう特殊な能力を持った児童がいた場合
常識の範囲内で、周りのみんなが納得する形で
その子の能力を御披露目する機会を
与えてくださいます。
例えば体育でサッカーの授業があれば
サッカー少年に模範演技をしてもらうとか
体操を本格的に習ってる子に
生活発表会で魔女の役あてがって
舞台上でばく転させまくるとか。
そういうチャンスがあればありがたく
自己表現すればいいけど、こちらから望むモンじゃない。
ですが先生とて人間、人間性の良し悪し関係なしに
キャパのない方もいらっしゃいます。

何だかお話が逸れちゃった感があるなぁ。
要するにぬいいとさんが言いたいのは…。

( まだまだ続きます。)

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