2024年12月23日(月) 02:38 JST

マジな下ネタ話

ガン検診!

歯医者の帰り、かかりつけの産婦人科の前を通りかかり、
 「そういえば、そろそろ一年になる」
事を思い出して急遽検診をうけるべく立ち寄った。
ものぐさなぬいいいとさんだが、母を子宮ガンで亡くしている。
この検診だけは年に一度は受けるようにしている。

通常なら子宮頸部(入り口)の検査だけのところを
  「子宮体部(内部)もよろしくぅ。」
ついでに基本検診までお願いしちゃう。先生も快諾。

 で、内診台に登ったところで初めて思い出す。
「そや!これ、めちゃくちゃ痛かったンやぁ!」
考えれば子宮の中まで器具突っ込んで
中の細胞組織をつまみ採るのである。
痛いはずだ。でも、一年経ったらそんな事忘れてる。

「女って、ほんとにアホや」とはヒロエママの言葉。
「あんだけ痛い目して子供産んでもう産むもんか!って思うのに
 しばらくしたら忘れてまた産んでる。
 陣痛が来た時初めて思い出すねん。
 『あ゛ぁ!この痛さ、忘れてたぁ!』ってなぁ。」

ほんま、女はアホやわ。
検診の痛さ忘れるのも無理はないって感じ。

「いやぁ、左の卵巣がない思って探してたら 
 手術して採ってたんですね。」

おい!ちゃんと最初にカルテ見てよ!

「ん、もうすぐ右の卵巣から排卵ありますねぇ。」

ひゃぁ~、先生みなお見通しやん。
もう恥ずかしくもないけど。

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