2024年11月 1日(金) 09:03 JST

充電しましょ♪

大人の文化祭・反省会

まずは自分勝手な反省会を事務的にサラリと。
  1. 「広報部長」という肩書きをいいように利用して
    出演者に自分を売り込むべく
    …もとい(笑)
    「 広報部長 」という責任上、パンフレットでの失礼を
    わびるべく全出演者にご挨拶するつもりだったが
    全ては回りきれなかったこと。
     
  2. その挨拶回りもうしろによしみさんが一緒にいてくれてたのに
    よしみさんも一緒にご紹介する、なんていう
    心遣いがひとつもできず、ちゃっちゃと自分だけ
    図々しく挨拶してとっとと下がるなんてことをして
    よしみさんに対する配慮がおおいにかけてしまったこと。
     
  3. 先日のライブでお近づきになれた事をいいことに
    いっぺんにえらそうになった気分で
    梅メンバーにライブ最中のカメラ目線を要求。
    口調までなぁなぁになってしまったこと。
     
  4. そのくせカメラマンはじめロビンの面々には
    年甲斐もなく緊張してしまって、握手要求すらできなかったこと。
     
  5. あだげんバンドの撮影が思うようにいかなかった。
    2曲目、あると思い込んでたやん。
    あだげん!なんで1曲やねん?!
     
  6. ☆きら☆さんとコンタクトをとりそびれてしまったこと。
    帰ってすぐ☆きら☆さんち( HP )にいこうと思っていたら
    先にお越しくださっていた。面目ねぇ〜。
     
  7. パンフレットにせっかくサインスペースがあったのに
    結局誰にもサインして貰えなかったこと
     
  8. 実は物陰に隠れて涙して聴いていたLevel40。
    感動の声をメンバーさんに直々伝えたかったのだけれど
    なんだか照れくさくてその勇気がなかったこと。
    今から思いを伝える術は…やっぱり代表を使う?
     
  9. コアメンバーの末席にいて本来なら朝から準備につくべし
    もしくは最後まで代表のお守り…もとい(笑)
    最後まで後片付けに携わるべきところ
    なぁんもせず、しっかり最初から最後までくまなく
    文化祭を見届けてちゃっちゃと帰ってしまったこと。
     
みんな、ごめんねぇ〜!

大人の文化祭レポ・序章

ふぅ〜ん、ざ〜っとアチコチ関係者のところのぞいてみたけど
まだ誰も昨日のことはアップしていないみたいね。
梅あたりがちょいとチラホラ…ってとこかな?
みぃんな、文化祭でエネルギー使い果たして電池切れの様子。

(`∀´)゛ウケケケケケッ!
この隙にあたいが先陣切ってやる〜!

まずは、初っぱなにバカウケしたこの画像から。
会場のある「 パークホテル臨海 」を探しながら歩いてたら
いきなり出てきた案内板がコレ。
ほんま、代表、いったいどんなとこで文化祭すんねん?って
不安になったわ(笑)(笑)。
101127_1603~0001

大人の文化祭がやってくる。ヤァヤァヤァ!

あらま、いよいよ今日だわ。^^;

折りをみてブログ上でお話しようとおもっていたら
グズグズしてる間にその日を迎えてしまいました。

大人の文化祭
「 Can do it!!
  始まりは音楽だった」


実は恥ずかしながら「 広報部長 」として
コアメンバーの末席に座らさせてもらってます。
先週末から週明け祝日にかけて、パンフレット作りを
超突貫作業でやり終え、半ば文化祭を終えた気になりかけたのを
おっとっとっとと本番にむけて引き寄せているところです。

内職や宿題も学生時代同様、一夜漬けだけど
盛大楽しんでこようと思います。

さて、カメラの充電しなくちゃ。
持っていくものリスト、あげなくちゃ。
「 当日お詫び行脚行程表 」チェックしなくちゃ。

おすそわけ

まだ見ぬword の達人、竜の子たっちゃんさんから
「 京都・永観堂の紅葉があまりにも綺麗かったで
  秋の訪れのおすそ分けです。」
と題してこのようなものを頂戴いたしました。


「 写真だけでは寂しいので、お茶でも飲みながら
  一服していただければ・・・。」
と、ひところ調子を崩していた私を心遣ってのワードアートです。
癒し~。^^

メッセージの最後には
「 せっかくの写真が『死んでしまうやろ~~』などの外野の声は
  聞かないふりでいつものわが道を行く竜の子でした。」
と毎度お決まりの自虐ツッコミ(笑)。
竜の子たっちゃんさんのワードアートも
いつも楽しませてもらっているんですが
毎回そこについてくる「 自虐ツッコミメッセージ 」も
私にとっては実は楽しみのひとつなんですよ。
技術云々は別にして、ほんと~に!心底好きでやってらっしゃるんです。
人になんと思われようとも「 カンケ~アラヘン 」のです。
たっちゃんさんのワードアートとメッセージにはいつも
そんな思いであふれています。
そこに乗っかった、その「 気 」もろとも、ちょうだいしたいと思います。

あ、ちなみに。
竜の子たっちゃんさんが、奇遇にも私の大先輩であることが
先日発覚いたしました。
なぁんか、めちゃうれしい!!^^

忘れかけていたラ(イ)ブソング

大昔にアリスのべーやんがこんな題名の歌、うたってたよな。
そないにメジャーではないけど。
あんまり本題とは関係ないけど。

10日以上経って、世の中が前向いて走ってる中
みんなからは忘れかけられているかもしれない
ライブレポをば、コソッと。
………………………………………………
いつものようにムービー片手にギャラリーに紛れて
モニター越しと肉眼とで交互に彼らの姿を追う。
ライブも半ばにさしかかった頃、耳慣れないメロディーが
彼らから流れてきた。

「 あ、新曲だ。」
と思った次の瞬間、ちょっとしたエアポケットに
落ち込んだ感覚にみまわれた。

「 え?何?誰? 」

時間にしてほんの数秒のことなんだけど
声の主を探すのにひどく時間がかかったような感覚があった。
あっちゅんでもない、るんたんでもない、男子の声。
「 え?まさか!」
慌てて彼に目を向ける。

紛れもなく「 彼 」だ。

1年前まではコーラスくちパク疑惑まで浮上していた彼。
人前でパフォーマンスするどころか
トークすることさえ拒否ってるような印象さえあった彼。
その彼がメインで歌い出したのである。

ズンズン引き込まれそうになった。
心の中では鈴を通り越して、 除夜の 鐘が鳴り響く。
私の視線はビデオのモニターからは離れ
「 生の彼 」に釘付けとなる。

「 あ、アカン、ヤバい。」
このまま彼の世界に身を委ねたい気持ちとは裏腹に
「もうひとりの私」が危険を察して
まるで子猫を首根っこつかんで引っ張りあげるかのごとく
放心状態の私をその「 危険エリア 」からヒョイとつまみ出した。

「 危険エリア 」からつまみ出された私は
慌てて気をとりなおし、ビデオカメラのモニターを注視して
撮影に没頭しだした。
そう、崩れそうになりかけた自分を取り戻すかのごとく。
必死で。

夢の時間はほんのひとときで終わってしまった。
冷静を装うことができた私。
あのままあの世界に飛び込んでいってたら
きっと私、周りが引くくらい崩れていたかもしれない。
「首根っこ掴んでつまみだした方の自分」は安堵していたが
それとは反対に「つまみ出された方の自分」には
猛烈な焦燥感が押し寄せた。

「 なんで素直になれなかったんだろう。」

心とは裏腹なアクションを起こしてしまった自分に対して
ひどくガッカリしていた。

別に彼を独り占めしたいわけではない。
ただ、素直に感動したかっただけだった。
誰はばかることなく。

いつからこんなんになったんだろう。
いや、ホントの私があぶり出されてきたのかな?
ええかっこして心のブレーキを多用し過ぎてない?
あれやこれやと自問自答。

「 も〜!キュンキュン鳴ったわぁ! 」
ワールドワイドウェブ公認の彼のランチパートナーが
ライブのあとに彼を茶化す。
うん、そやねん、そういう風に伝える術は
私にもあるはずなんだけどね。
今日は、何も、言えない。

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