- 2007年2月10日(土) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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延々と
「 歌に解説はいらん 」
みたいなこと喋っといて
さて、いざ床についた今
とある歌が頭の中をすり抜けました。
「 千の風になって 」
ご存知、去年の紅白歌合戦以降に
ブレイクした曲。
曲に入る前のあの場面での講釈は、必要やよな。
ただ、歌い終わったあとの
キムタクの感想はいらんけど。
それだけです、ハイ。
見てない方にはわけわからん話でした。
ちゃんちゃん♪
- 2007年2月 9日(金) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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そのあと偶然出くわしたTV番組
「たけしの誰でもピカソ」
に、研ナオコさんがメインゲストで出演してました。
ナオコさんと前述のごひいきアーチストとは
切ってもきれないお仲間同士。
さきほどのMステのこともあって
急にそのアーチストさんが恋しくなったところに
ナオコさんの登場。
生き返りました。(笑)
かなりなつかしめの曲、堪能させてもらいましたよ。
なにかに所属するのが苦手なぬいいとさんが
唯一ファンクラブの会員として
名を連ねているそのアーチスト。
「その人って、どんな人?」
の問いに、ナオコさん曰く。
「変わってる。男らしい。強い。」
オンナなのにね。(笑)
でも、あたしならこう言われると嬉しいかも。
ナオコさんはその人から番組を通じて
手紙をもらっていました。
ひとつの曲にしちゃってもいいくらいの
すばらしいお手紙。
あたしもこの人からこんなお手紙が
貰えるような人物になりたいよなぁ。
「あたしが作った曲は、世の中に出て
みんなの耳に入ったとたんに
あたしの曲でなくなっちゃう。
みんな、それぞれ思いおもいに解釈し
自分自身に重ね合わせるから。
だから皆さん、あたしの歌はどうぞ適当に
好きに利用してくださいね♪」
これは大昔に聞いた彼女の言葉。
彼女があえて歌に解説を入れないのは
こういう思いから。
みんなの思いを大事にしているんだろうな。
そして彼女の事だ、きっと
その当事者しかわからないような
「暗号」みたいなモノをどこかに
忍ばせてるに違いない。
「これはホンマはアンタの事、歌てるネンでぇ!」
ってな「暗号」を。(笑)
- 2007年2月 9日(金) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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先ほど、ミュージックステーションを
なにげに流しながら見てたのですが
もう、名前も忘れちゃったけど
わりと新しめの男グループが新曲引っさげて
登場してきました。
演奏前にタモリさんとのトークがあるわけなんですが
今回の曲を作ったメンバーが曲に関する「思い」を
サラリとですが、熱く語っていました。
実際にあった自分の恋愛を語った曲である事
いつ頃、どういう女性との恋愛で
どういうつき合いで、どんな別れをして
でも、今も忘れられなくて
自分が世に出るようになったら
その人への思いを曲にして歌おうと
ずっと思い続けていた・・・ってな感じでした。
正直な感想。
「・・・なんか、ちっちゃい男やな。」
ファンの人たちが聞いたら「封筒にカミソリもの」やろな。(笑)
その男の「思い」がちっちゃいんじゃないんです。
それをわざわざ解説する「体(てい)」が
なんだかなぁと・・・。
要は世間様にわからずともその昔の彼女にさえ
伝わればいいはずのもの。
いや、その方がぜったいかっちょええ。
ふたりにしかわからないフレーズを
たったひとつ入れるだけでじゅうぶん伝わるはずです。
そういや少し前にも、メンバー全員の恋愛話を
繋げてひとつの曲にした歌がヒットしてたな。
すっごい良い曲なのに、それを聞いてちょっと
興ざめした事を思い出しました。
ただ、一概には言えないが男はえてして
はっきり言ってやらないとわからない生き物なので
返せば「はっきり解説しないと伝わらない」と
思って、ここまで暴しちゃうのかもしれないですね。
いや、そんな深いとこまで考えてへんか。
見たところ、まだまだ若い彼でした。
おばちゃまからの進言。
「暴するのは今回だけにしときね。
悪い事は言えヘンから・・・。」
そういや、あたしの尊敬するあの人は
ぜったい自分の作ったモンに関して
よっぽどでない限り、解説つけへんよなぁ。
いや、世の大御所アーチストはみんなそうかも。
- 2007年1月14日(日) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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詳しい解説が面倒なので省略。
野球に興味のない方はスルーしてくださいね。
+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜゜+。。+゜
オリックスバッファローズ、中村紀洋選手。
なかなか解決しないね。
あたしは紀さんが特別きらいではなく
むしろ好意的だったが
ここ数ヶ月のいきさつを報道でみていて
「 ん?なんかサラリーマン化してるんちゃう? 」
ってな印象をうけた。
「 怪我を押して出場したのに
公傷扱いじゃない。 」
公傷という制度があることに、反対はしない。
ただ、世の中の自営業の人たちの多くはは
そんな保証などなく、たとえどんな理にかなった理由であれ
自分が倒れたら終わり。
倒れられない自分と戦い、かつ
自分をいたわっている。
「 入院中、球団関係者は見舞いにも来なかった。
オレは必要ない人間なのか? 」
以前、ハイヒールモモコが切迫早産で入院したとき
吉本興業に「 入院中の給料の保証はないのか? 」
と、直談判して
「 勝手に子供つくられて
あげくの果てに入院で仕事の穴あけられ
会社はえらい損害被った。
金、払てほしいんはこっちの方じゃ! 」
と、一喝されたという話を思い出した。
紀さんの努力はわかるけど
客観的にみて、年俸に見合う報酬が
会社側にあったとは思えない。
「 年俸八千万に憤慨、交渉決裂 」
「 他球団からのオファーは今のところなし 」
生活がかかってるのはわかる。
でもお金に拘るか、現役に拘るか
そろそろ腹決めないと…。
交渉も代理人まかせ。
代理人制度に反対はしない。
ただ、あたしなら大事な交渉ごとならば
代理人の有無にかかわらず
絶対臨席する。
オリックスや紀さんをずっと見てきたわけではないので
あたしの意見は的外れかもしれない。
某所で「 社員教育 」に携わってらっしゃる方が
多くの社員さんと接していて
「 なんで辞めるのぉ~ 」とか
「 あなたが必要なのにぃ~ 」とか
「 辞めさせん 」なんて言葉を
非常に欲しがる人が多くてビックリした
と述べておられた。
ナンセンスな言葉。あたしも彼女に同感だ。
今の紀さんは、どうもこのフツウの勤め人たちと
ダブってしまう。
紀さんって、前からこんな人やったかぁ。