2024年12月22日(日) 14:18 JST

週一バイト

初明細。

週一バイトを始めてから、2ヶ月になります。
お給料は月末閉めの翌月25日払いなので
今日がメデタイ 「 初給料 」 です。

14,160円(交通費含む)。
今度新しい勉強を始めるのにY太に借金してて
その返済にまず一万円。
「自分で稼げなくなったら解約する」
と言ってた携帯代に三千円。
残りは通勤用 Jスルーカード代。
んー、もう少し稼ぎたいけどガマン我慢。

この現場はホントにやる事満載。
限りなくやる事はあります。
なので週一ごときで「もう、慣れましたー♪」
なんてセリフ言えないし、また易々と言いたくない。

「 ぬいいとさん、必死さがにじみ出てるよ。」
とは、一緒にカウンター業務やってるおねえママたち。
いやん、そんなに滑稽かしらん?
次週からはもっと涼しい顔で・・・あは、無理ムリ。

「 今から予告しときますけど
  11/8(火) ちょっと大変ですよ~。 」
と、にこやかに忠告してくれたおねえママさん。
毎月8日はこの局のチャンネルにちなんで
バイキングが繰り広げられ、特にこの月のこの日は
この新社屋に移った記念日に当たるので
なんやかや色々ややこしいそうです。

「 ひとつ言えることは 『みんな殺気立ってる。』 」

(T_T) ホント、教えてくれてありがとーーー。
覚悟して出勤するわん。

ちょっと年下のおねえママと
ひとまわり年下のおねえママ
そして「今しかできない」ひとり暮らしをしている
うんと年下のおねえさん。
ほかにもいっぱいいっぱいいらっしゃいますがね。
とにかく必死で(爆)ついていきますねぇ♪

ところで「新しい勉強って、何?」
んー、実はこちらも滞ってるんです。
新聞屋稼業が優先になるのはわかってたんで
滞るの覚悟ではじめたんですけどね。

「なら、落ち着いてから始めればいいのに。」
・・・いや、今までのパターンだと
そうしてしまうとポシャってしまうような気がしてね。
とりあえずプレッシャーはかけとかんと。
教材入った箱はいまだ手付けず。
なんのお勉強かはすべて終わってからお話ししますね。
さて、半年後になるか、一年後になるか・・・。

ぬいいとさんは浦島太郎

本業の休みが20日から16日になり
バイトのシフトに空きがあったので
きょうは出勤させてもらいました。

・・・聞いてくださぁーい!汗
今日環状線に乗るのに、なぁんも考えずに
来た電車乗ったら・・・。
降りようと思った駅を通過するではあーりませんかぁ!
えーーー!環状線の東半分って
どの電車も停まってくれるンとちゃうン?
もー、過ぎゆく駅を見て悲しかったわん。

仕事に慣れるまで少し早めに出勤を
と、思ってたので遅刻にはなりませんでしたが
 「今日はいつもより15分、押してんぞー。」
との開店間際のチーフの声に
 「それって、あたしが大阪駅まで行って
  戻ってきただけのロスタイムやんけぇ!」
と、心の中でひとりツッコミ。

ホンマ、浦島太郎やわ。

「 コネ 」

このたびのバイト先を選ぶにあたって
情報誌やネット検索ではまず出てこない
超わがまま条件を出したぬいいとさん。

職探しには大きくふたつの選択肢がありました。

ひとつは挑戦欲をおさえて
より確実な方法で職をさがす方法。
「実績」と「コネ」をフル活用ってやつです。

もうひとつは新しい可能性をもとめて
根気強く自力で開拓して探す方法。
当たって砕けまくるってやつです。

どちらも微かなツテはありました。
後者にいたっては、ろくに面と向かって
喋ったことないという仲にもかかわらず
なんでそこまであたしのことわかるのん!?
ってなくらい的確なアドバイスをして
今のご自分の職場を紹介してくださった方もいました。
「コネ」に抵抗があるあたしを知ってかしらずか
「私を通さず、アカの他人の振りをして・・・」
なんてありがたい言葉までつけたしてくれまして。

「ほんでなんで『前者』なん?」

そうなんです。話せば長くなりますが
とどのつまり、『タイミングと流れ』でした。
わけあってタイミングを逃した後者に対し
なんでわかるの?ってなタイミングにTELくださった
すでにお話している I 先輩。
つい、甘えてしまいました。

「両方アタックすればいいじゃん?」

そこにあたしの思い上がった考え登場。
「両方OK出たらどないしょ?」(爆)
どちらも断りたくないお話でしたので・・・。

「かけもち」

学生の頃から今日に至るまで
実家の商売を通して、いろんな方を見てきました。
女子高生から孫持ち奥様まで。
ま、おなごばかりですけど。

で、人の生活、考え方、いろいろなんで
自分を正当化するつもりはないのですが
それでもぬいいとさんなりの持論、ってのがあります。

「かけもちバイトは出来るだけ避けたい。」
シフトの関係などでやむを得ない場合もありましょうが
短期ならともかく、中・長期バイトとなると
必ず無理がでてきます。
体力的なこと、物理的なこと。
それで本人さんがシンドイ目ぇするのは自業自得として
結局まわりに迷惑がかかります。

今回、その持論に反して掛け持ちをはじめたわけですが
決して安易に断を下したわけじゃないんですよ。
年内の本職の休日と、学校行事を照らし合わせ
体力的、状況的にみて、これなら何処にも迷惑かけずに
やっていけるというギリギリの線、それが
  「 週一回、休日利用の四時間バイト 」 でした。

フタを開けると、イキナリ本職の方の休日変更で
シフト変更をお願いすることになってしまい
 「やっぱりかけもちは無理がある」事を痛感。
幸い従業員のシフト操作に慣れたチーフだったので
救われましたが、そう再々甘えられません。
あとは、自分と家族が末永く健康であることを
願うのみです。本職みたく熱出た息子連れて
出勤するわけにはいきませんから。

「無理が出たら辞めたらええやん。」
確かに。でも今回のバイトは先日も言ったとおり
お世話になった先輩の計らいです。
自分で開拓して得た仕事なら
恥をかくのはあたしだけで済むのですが
先輩には恥かかせたくありません。

「 コネ 」 実はこれもぬいいとさんの持論では
職探しの上では避けたかったアイテムなんです。

「 コネ 」 についてはまた後日。


娑婆

今日15年ぶりに「娑婆(シャバ)」に出てきました。
いろいろ不安を抱えて踏み出しましたが
やっぱり一番気になるのは
「どんな方と一緒に仕事するンやろう?」
って事でした。

とってもきれいでちょっとおとなしめ
だけど接客のポイントだけはきちんとおさえてる
よく働くお姉さまたち。(子持ちやけど。)
まだ四時間だけのお付き合いですが
だいたいわかります。
「安心してついていけそうな方々だ。(自立しろよ!)」
今回も ぬいいとさんの『☆』は、ついてました。

ん?もうひとり何処かで見たような方が・・・?
 「あ~~~!たきもっちゃぁん!」
17年前、あたしと同じ時期に退社した
先輩栄養士さん。
実は今回のこの都合良すぎるお仕事は
在社時代の先輩、 I さんのお計らいでして
「たきもっちゃんにも声かけてんねん」
とはチラッと聞いてましたが。
あー、門真軍団に二人まとめて送別会してもらったこと
思い出すなー。(ぬいいとさんだけがわかる話)

某TV局の社員食堂。
どんな有名人が来るのか、なんて見てるような余裕は
今日はござんせんでした。
あ、でも夕方の天気予報のお兄さんだけは
見つけたわん♪

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