2024年12月25日(水) 22:56 JST

なんてこたぁない日

道ばたにて


♪咲いたぁ、さぁいぃたぁ
 チュ〜リップぅのぉ花がぁ〜
 並んだぁ、なぁらんだぁ
 あか、しろ、きいろぉ〜♪
「 (笑)ほんまやなぁ。 」
と、Y太が鼻で笑う。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*: 春やねぇ〜。

できる人は、できる。

今日、店まわりをしていたときのこと。
そんなに広くはないテーブルに小さいボクを含む
4人家族が席に着かれてました。
2歳になるかならないかといった頃のボクの肩越しに
短いリーチを必死で伸ばしながらお茶を置いてたら
そのボク、私の邪魔にならないように
ひょいと体を傾けてくれたんです。
「ボク、エラいなぁ!(^O^)」
商売上でも心にないお世辞はいわないぬいいとさん
それが伝わったのかご両親も地味に、でも心から
嬉しそうに微笑んでおられました。

なにげない心遣いなんですがね。
こんなちっちゃな子でも心得てらっしゃるかと思えば
そうでないオトナもたくさんいらっしゃいます。
プロなのでそんな細かいことまでお客様には求めませんが
それでもいそがしくしてる最中に
どんぶり持っていったら目の前のお茶をスッと横に寄せてくださったり
遠くて品物が置きづらいのを察したテーブルの奥の方が
ハイと手をさしのべて品物を受け取ってくださったり
なんて場面に遭遇するとちょっとホッとした気分になります。
ある時はそれがイカツイおっちゃんだったり
前述のようなボクだったり
一見どこか抜けてそうなギャルだったり…
できる人は、そういうこともなにげにできる。
それは年格好に関係はない。
なーんて、また勝手にマイルールを作ってるぬいいとさんでした。

今日のオフ


「今日こそ1日フルにつかって
 パソコン三昧だ!」

たぶんムリだろうと思ってたけど
ヤッパリムリでした(笑)。

2週間前に予定してたけど、不意の来客のためおじゃんになった
婦人科系の検診に行って
(ちなみに来客の名は「生野さん」といいます。
  ん?これって、下ネタ?
郵便局での未処理の用事や洗濯掃除、買い物やお昼の用意、などなど
気がつけばこの時間です。(シュン)
山積みになってた読破済みの本を片付けてたのですが
不意に開いた場所が上記写メ。

「あ、この時間はムダじゃなかったんだ。」
という安堵に似た気持ちと
「よし、残りの時間で少しでも頑張ろう!」
とちょっと明るくなった気持ち。
おっしょはん方からアドバイス頂戴しながら
片付けてないこまかい課題がいっぱいある。
今日はひとつでも解決すればよし、としておこう。

オフ返上〔自業自得〕


昨夕は空っぽだったはずの流し台のシンク。
少し気をゆるめるとご覧の通りだ。

旦那が1週間の豊岡出張から帰ってきた。
イコール1週間分の洗濯物も帰ってきた。
掃除をサボってたのも旦那にはバレバレだ。
銀行や警察署にも行かなあかんし
〔大阪府証紙買うだけやで!〕
1ヶ月先延ばしになってる郵便局の用事も
いい加減にすませないと!
なんだかそれだけで1日が終わっちゃいそう。

姫に「お茶できる?」メールを送りたかったけど
もしくは1日、いや半日でいいから
パソ君と戯れたかったけど
諦めよう。(ρ_-)o

遊んでたわけじゃないけど、「自業自得」
って、自己消化でもしないとやってられない。

今日は何の日?フッフ〜♪

今日は笑の高校入試の日。
私立は受けていないので
実質今日が「 初受験 」である。

本当は今日からの予定だった豊岡出張を
1日伸ばして明日出発することにした旦那。
「 笑の大事な日やのに居といたらんとな。」
…って、それだけかい?!凸(`皿´メ)

みんなを送り出してさてチラシ配りでも
と、急いで洗濯物を干していたら
階下で携帯アラームの音が。
「 ┐(´ー`)┌ そや、忘れてたわ。」
歯医者の予約を危うくすっぽかすところだった。
このアラームに今まで何度助けられたことか!

歯医者で診察台に登り、ひょいと
私の歯のレントゲン写真が映し出された
パソコンモニターのタイトルバーを見る。

「 ぬいいとさん、45歳0ヶ月 」

ほー、あなたはわかってくださってるのねぇ
なんて心の中で目の前のパソ君に話しかける。

家族のみんなは気づいているけど
特別何かをしようという動きはない。
多くは期待をしてないけど、このまま
何もなく1日が過ぎるのも寂しいもんが
あるなぁ、なんて考えてた矢先に
友からおめでとさんメールが入る。
(-人-) ありがたき幸せ。

ここ数日綴りたいことが溜まりまくってるのに
綴れずに早寝してしまう状態が続いた。
ネタが腐らないうちに形にしてしまわないと!
順を追って綴りたかったが
「 今日この日 」のことだけは
今日中に書かないと意味がない。

「 さて、今日は何の日でしょう。」

そういえば大昔ゾッコンだった殿方に
たったそれだけを綴った手紙を送ったことが
あったよなぁ…なぁんてね。^皿^

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