2024年11月18日(月) 09:23 JST

おしらせ

復活宣言

おしらせ
あれだけほぼ毎日アップしていたばんごはんサイトがちょっとした躓きでストップして久しい。

躓いた石を取り除き、気をとりなおして再開を試みたものの、なかなか軌道に乗らなかった。

ルーティン化するまでアナウンスする勇気が起こらなかったが、どうにかこうにか1ヶ月続いたのでもういいかな?

ぬいいとさんちのばんごはん、復活!」

まだ時々写メるの忘れるけど。
決してインスタ映えしないけど。

ピリオド

おしらせ
先月のこと、ぬいいとさんと実姉keshidamaさんとの会話。

ぬ「お盆は手伝いに行くわな~。
  おはぎもあるし、ふたりじゃ回らんやろ。
  初盆やけど、休んどられへんわな!」

ke「ありがとー。
  そういえば、ぬいいとさんが辞めてから
  もう1年になるねんなぁ。」

ぬ「そうかぁ、もうそないになるかぁ」

ke「なんやかやいうて、ふたりでどうにか1年続いたわぁ」

ぬ「ホンマや!ようがんばったよなぁ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

父と姉夫婦がやっていた商売に
私も15年以上関わってきた。
その生活にピリオドを打ったのが
去年の夏のことだった。

血をわけた家族を切り離す,,,
断腸の思いだった。

「はぁ?なんで今頃になってカミングアウト?」

直接お話する機会があった方にはご報告してましたが
この場ではまだでしたよね。
なのであらためて、いまさらに(笑)、アナウンス。

ピリオドを打つまで、それから打ったあと
本当にいろいろあったけど、それはまた追々と。
生きてる証程度に、たまぁに家族のことアップしてたけど
ここ数年綴る気力がなくて、本当に書きたいことが
書けずにいた。

ようやく充電できたようなので、またお付き合い願います。

あ、読み逃げ、歓迎です。(^^)

おめでとう

おしらせ
その昔。
「肉じゃが」にこだわるな!
なんて記事を書いたところ、ひとりの青年から
ロングコメントをちょうだいした。
匿名など使わず、正々堂々と身分を明かした上で
( ペンネームではあるが、私はオフ会で認知済み )
真っ向から持論をぶつけてこられた。
実に潔いそのアクションに、私は見事にうっちゃられましたぁ!

あれから5年。
世の中的には結婚はむずかしいといわれるアラフォー世代に
さしかかったそんな彼のフェイスブックが最近にわかに
春の装いとなった。
数ヶ月前から彼のタイムラインにはまだ交際中にもかかわらず
彼女の手料理が連日のようにアップされている。
豪華とも貧相とも違う、そう、「 自然体 」の食卓。
いや、私的には
「 え?もう一品減らしてもえぇんちゃう?」
ってとこかな?
てか、最近わたしがビミョーにサボってるってのもあるけど。
ちなみに確か昨日の彼女のメニューは「 冷蔵庫整理デー 」。
我が家でいう「 あるもん定食 」だ。

「 ( ̄ー+ ̄)やるやん、kimonoさん。」

5年前に思い描いていた通りの伴侶を得られ
本当に「 天晴れ!」である。

そして今日、晴れてご夫婦となられた。

心から、おめでとうございます。
末永く、おしあわせに♪^^

ちなみに、明日はウチの結婚記念日だ。
旦那さん曰わく
「 オレの不幸が始まった日や!」
そんなもん、あたしの知ったこっちゃない(笑)。
25年、山あり谷ありいろいろあって、今もいろいろあるけど
旦那さんはともかく、私はたいそう幸せ者である。

「 銀婚式である 」ということに昨日気づいた。
何もイベントはないけど。

パパのブログより

おしらせ
こんな時間にアップしてるけど、決してサボってる訳ではない
ぬいいとさんです。
記事だけは携帯メールに溜めてあります。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*

パパのことより。

「 結局そのパパはブログでどんな風に
  ぬいいとさんのことを書いたの?」

…なぁんて言葉が各方面からあったわけではないのですが
( ミ(ο_ _)ο ドテッ…ないんかい! )
ちょっとみなさんに御披露目したくてココでアップ。
「 いつまでもぬいいとさんのパパでいたいから 」
という理由で(笑)リンクや本名を明かさない
というお約束でお許し頂戴しましたので、おひろめ〜♪

~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~

〈マボロシの食堂〉
寺田町に小さな食堂がある。
見た事も行った事もないので“小さな”と云う形容は不適切かも知れない。その食堂はフランス料理屋でもイタリア料理屋でもない。食堂のメニューには高級ワインもフカヒレスープも載っていない(と思う)。ミシュランの☆もない。

 私はその食堂の「カレーうどん」が食べたい。でも訪れる機会はないだろう。いや、行く気になれば明日にでも行ける。寺田町の食堂に限らず、アフリカでも南米でも行ける。チュニジアでもエジプトでも行ける。自分の体に甘えて出不精を正当化しているだけのである。
 私が寺田町の食堂へ行きたいと思うのは、その店の看板娘とメル友だからだ。ひょんな事からネットの海の中で知り合った。裁判関係でも、労働運動、市民団体の類でもない。まったく個人的なものである。看板娘の名誉のためにも断っておくが「出会い系サイト」等はまったくの無関係である。1年ほどメールを続けている内に看板娘の様子が段々分ってきた。
 彼女は三児の母である。勿論、私よりずっと年下で若い。聡明で行動力があるから、妻、母、看板娘をこなした上に、色んな事に手を出して苦しむ。或いは裏切られて落ち込む。だが根が単純なのか、ポジティブなのか立ち直りは早い。deepな大阪女は強い。勿論、顔は知らない。

 作秋、私の「総会」を開くので思い切って看板娘を誘ってみた。会えるとしたら他に機会は少ない。出不精だし、老醜を晒したくない思いもある。断られると思っていたが、以外にも看板娘からOKの返事をもらった。
 会場で待っていると小柄な女性が受付の前に現れた。背中しか見えないが直ぐに看板娘だと分った。
「○○さん?」
「はい。初めまして」
「初めまして。よく来てくれました」

 私以外、誰ひとりとして出席者を知らない彼女だから、私の傍らの席へ座ってもらった。仲間に尋ねられると、「愛人や」と答えておいた。五体満足なら冗談でも吐けぬ言葉である。
私が地下鉄を利用する時、職員は必ず「女性専用車両」に誘導する。嘘だと思うのなら「女性専用車両」を降りると、必ずプラットホームの傍らにエレベータがあります(私鉄は車椅子スペースの車両が用意されている)。つまり大阪市営地下鉄は私を男と見なしていないともいえる。私は擦れっからしの無頼年寄りだから、女性車両をニヤニヤして楽しむ事ができる。だが車椅子の若い男には辛いですゾ。「人畜無害」と思われるのは男にとって最大の屈辱です。
 若い女性は男友達に「お兄さんみたい〜」と絶対云わないで下さいね。男はその言葉に傷つき打ちのめされます。時代は変わり、昨今の草食系男子は何も感じないだろうが。

 私は初めて看板娘の顔を見た。額は柴咲コウ、眉は北川景子、鼻は長澤まさみ、目は黒木メイサ、口は堀北真希、耳はシルク姉さんに似ている。どんな顔じゃ(笑)
 居心地が悪かったに違いないが、看板娘は最後まで残ってくれた。「総会」には重い荷物を背負った人達ばかりである。家族を亡くし裁判で争っている人、夫を過労自死で失った奥さん、労働運動や市民活動で軋轢を背負う人達・・・・・・・・・看板娘だって、私の知らない重荷を背負って喘いでいるに違いあるまい。人生の半分は挫折であり、残りの半分は忍耐である。
 思想や信条が敵対する人達も同席してくれた。全ての垣根を越えて個人で参加してくれた皆さんに感謝。感謝。

ご心配なくぅ~。

おしらせ 親戚だのお葬式だのと書き込んでいたら
「 え?どなたが亡くなったの? 」
なんてあちこちからお気づかいの言葉がありまして
言葉が足らなかったなぁと反省。
すんません、あらためてご報告。

身内の不幸でしたが、ぬいいとさんの焼香の順番が
留め焼香のひとつ手前だった、ってな感じのご不幸でした。
みなさま、ご心配並びにお気づかいなく。^^;;;

コアメンバーになって

おしらせ
今、智香子さんって方が中心になって
とあるイベントが進められています。
http://tenshiatsumaru.jp/candoit.html
詳しい説明は後日させていただくか
ホームページをじっくり熟読していただくとしてっと…
( 代表、手抜きしてゴメン!(-人-) )

参加したい人は誰が手を挙げても全然OKな企画なのですが
イベントの主旨にちょっとしたポリシーも持っておられ
無理やり引っ張り込むようなお誘いもしていないので

「 参加したいけど誘われてないしなぁ… 」
なんて指くわえて待っているとスルーされてしまいます。

いっちょ噛みのぬいいとさんなので
( 注・「 いっちょ噛み 」とは、興味あることには
    一枚絡んでいないと気が済まない性格のこと )
自分にできることなら大概こういうことには手を挙げるのですが
今回はコアに絡むことに最初は戸惑いがありました。
親愛なる友の企画なのに、であります。

大きな理由は
「 居場所がない。」

「 自分がやりたいことをやってくれ 」
と彼女はうたっているけど
今自分がやりたいと思っていることは
彼女のステージではなく、別の自分のステージでやりたい
という思いがありました。
( そのへんの理由を長々と綴っていたら
  エリカ様か!的な表現の羅列になり
  恥ずかしくなったのですべて消去。
  諸悪の根元は十何年も前の出来事にあります。 )

それならば私にできることで、何かお役に立てれば
とは思ったものの、大概私にできることは
彼女もしくはそのまわりにいる人でこと足ります。

ならば諸々の駒遣いや楽屋のお茶くみでも!
でもそれをするために時間を融通することと
フットワークの軽さは今の私には望めません。

ただ当日だけ参加してお客さん気分で楽しむのも
それはそれでいい。
いや、その方が断然ラクチンだ。
そうだ、そうしよう。
と、一度は決めたのですが…

アキマヘン、いっちょ噛んでしまいました。
理由は
「 このメンバーと絡んでおかな、あとで絶対後悔する。」
それだけです。
コアメンバーや参加アーティストの皆さんを前に
それだけで手を挙げるのも失礼かなと思い
やれることを後付けで付け焼き刃的に智香子代表に
出していきましたが、そのへんは代表に
丸裸にされてしまいました。( いやぁ〜ん )

手を挙げたものの、その場にいることに
どこか違和感がある自分

「 代表の言うことは矛盾だらけだ!(ノ`□´)ノ彡┷┷」
と、膳ひっくり返したものの
本当の矛盾は自分の中にあるときづかされたこと

代表にはロングメールでだいぶそのへんのモヤモヤをそぎ落としてもらい
おかげで今はスッキリ、ちょっとした職人気分で
ミッションクリアにいそしんでおります。
代表、ありがと ♪ 

そして、これはまだ代表には言ってないけど
それらはすべて、過去のあの出来事をズリズリと
まだ引きずっていることにあると。
( そのへんの理由を長々と綴っていたら
  エリカ様か!的な表現の羅列になり
  恥ずかしくなったのですべて消去。
  諸悪の根元は十何年も前の出来事にあります。 )
  ↑↑↑↑↑ひつこくコピペ。(笑)

奇しくも私がやろうと思ってることは
その過去の払拭にも通じます。
詳しくはオープンにできないけど。

押し入れから数年ぶりに出てきた過去の遺産

払拭したい思いが絡んでいる過去の遺産

そんな思いが引っ付いてるモノだとわかったら
代表、気ぃ悪いかなぁと思いつつ
「 10ほどプレゼント!」
と言ってしまい、結局進行の都合で却下され
心のどこかでホッとしたという過去の遺産

…何か、やることがひとつに通じてます。