2025年1月11日(土) 03:55 JST
- 2006年1月26日(木) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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最近テレビつけると決って出てくるライブドア、ホリエモン…
「 金でなんでも手にはいると思うなんて
最低なヤツ! 」
なんて、おおよそ金を動かしたことも
金でものごと動かしたこともない人間が
知ったかのごとくおっしゃってます。
「 結局、株って、合法的バクチやんなぁ! 」
と、ウチのおやじを遠巻きに見てよく姉とこんな話してました。
「 ライブドアにだまされた 」
と嘆く投資家を見て思います。
「 あんたらバクチしてるんやからしゃあないで 」
株、やったことない人間のひがみでしょうか?(笑)
何もわからないあたしがいうのもなんですが
ホリエモンって、人格者でもないけど
特別悪い人間でもないように思います。
いい方向にむかって這上がってきてほしい。
でもなぜなんでしょ、根拠もなくこう思えるのは。
時を同じくして世の中騒がしてる小嶋社長には
「 早く失せろ! 」
と思うのにねぇ~。(笑)
ぬ 「 ライブドアの株、買えへん?万馬券買うつもりで 」
旦 「 ほなあんた、買いぃな 」
ぬ 「 買う金ない。」
いまだお金さえも動かせないぬいいとさんでございます。
- 2006年1月 8日(日) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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そりゃ、もう「食堂のおねえさん」でしょう。
一日中でも、休みなしでも、何年でも
同じテンションで店まわりする自信はあります。
いい意味で抜き所もわかってるし
押さえるところは押さえます。
変に冷めたところもあるけどプライドもある。
もし、なにか事業をイチから興すとしたら
今のあたしでできそうなのは、コレしかありません。
ただね、この職業に関しては大きな夢もないんです。
人をもてなすのが好きかといえばそうでもない。
どちらかというと、もてなして欲しい方です。(笑)
やりたいことと、そつなくできることが一致しなくて
ジレンマがあった時期もありましたが
そつなくこなせる=「適職」
お金を稼ぐための仕事=「適職」
生き甲斐は「天職」で求めればいい。
と片付けてしまえば迷いはなくなりました。
「食堂のおねえさん」
大きな夢はないけど、日々楽しいことは結構ありますよん。
なにげない会話でお客さんから笑いがとれた時とか。
長年変えられなかったシステムをやっとの思いで変えてもらった時とか。
なによりご飯を食べたあと満足げに帰られる姿をみると
ちょっと幸せ気分になります。
- 2006年1月 7日(土) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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あれよあれよという間に松の内が過ぎてしまいました。
遅れましたが、みなさま、あけおめぇ~♪ことよろ~w゛
「『松の内』って、なんやねん?」
一月一日から七日までの松飾りのあるあいだの事で
新聞屋さんもこの間は集金控えたりとか
いろいろ掟があるようで。
「正月なんて、いらんわぁ!」
これ、世間一般の主婦によくある思いでして
ぬいいとさんもご多分に漏れず。
初詣に帰省(といっても片道一時間ほどですが)
親戚へのご挨拶、結構大変です。
ま、もう慣れましたけどね。(笑)
悪い事ではないのでオツトメと心して過ごします。
「松の内がすぎたらゆっくりしよう」
そう思ってたのですが、今年はちょっと様相が違いました。
二日の夜に旦那の実家でのこと。
晩御飯が済むといつもなら後片付け、布団敷きとそれなりに働くのですが
この日は食後に即、延々と寝る、ねる、眠る・・・・・。
この状況、いつもなら「オイ!おかん片付けてるで」
と起こす旦那もこの日は何を気ィ遣ってくれたのか放置。
いや、もしかして爆睡してて起こされてるのもわからなかったのかしら?
気付けば膳は片付け終わり、寝床づくりも完了。
深夜の麻雀大会が繰り広げられる中
お先に休ませてもらいました。
次の日は誰よりも遅い八時半起床。
とことん、とことん、寝させてもらいました。
肉体的充電、完了。
「(-_-;)こいつ、信じられへん」(旦那)
少々のおとがめがあったとしても、おつりがあるくらい
あの夜の睡眠は貴重でした。
おかあさん、おねえさん、けいこちゃん、ありがとごじゃりましたー。
そして母のかわりに布団敷きしてくれた雪、ご苦労!
- 2006年1月 7日(土) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
- 表示回数 4,888
昨年の事になりますが、学校の新聞屋稼業にてんやわんやだった頃
本屋さんでなにげに手にした本の中で
とても「目からウロコ」な教えに出会う事ができました。
「自分に合う仕事には『適職』と『天職』の二種類がある」
「適職」とは自分が生まれつき持っている資質のなかで
「お金を得ることができる技能を生かした職業」のこと
そして「天職」とは、お金とは関係なく
「自分のたましいが喜ぶ仕事」のことで
なおかつそれによって多く人々に役立つことができる仕事のことをいいます。
それで人が生きていく為にはこの
「適職」「天職」の両方が必要。
このふたつはいわば車の両輪
片方だけじゃ同じところをくるくるまわるだけ
両輪同じように動いて初めて前に進む、ということなんです。
話し出すととてつもなく長くなりますので
詳しく知りたい方は
江原啓之著
「スピリチュアル ワーキング・ブック」
ご覧くださいませ♪
これまでやりたいことと、やれることがごちゃごちゃになってて
行動を起こしたいのにその術がわからず
人から「いったいなにがしたいの?」ときかれても
うまく気持ちが伝えられず
試行錯誤の繰り返しでしたが
この言葉に出会い大幅に気持の整理がつきました。
昨日、HPのおっしょはん、ななこさんとお茶してたんですが
くしくも彼女も同じようなこと喋ってました。
「銭かね関係なしにやりたいこと」
彼女も自分の「天職」というものに気付いているようです。
そしてそれには「適職」が必要であるということも。
(もしかしてこの本読んだのかしら?)
ぬいいとさんの「適職」と「天職」
二日ほどにわけてお話させてもらいますね。
- 2005年12月30日(金) 00:00 JST
- 投稿者: ぬいいとさん
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毎年そうなんですが
今年は特に忙しい(あえて漢字で書きます)12月でした。
広報のオツトメが月半ば過ぎても落ち着かず
体調もも思わしくなく、用事滞りまくり。
ま、あらかじめ予想できたことで
秋から綿密にやってればクリア出来た事。
要するに力不足です、ハイ。
今日は毎年恒例もちつき大会が旦那の実家であり
ぬいいとさん、無理矢理休み頂戴して行ってきました。
そのあおりで明日、大晦日の仕事は「残業付き」
年越しそば、間に合うやろか?
年賀状…やっとさきほど終わりました。
大掃除…越年決定!(旦那は意地でもやると思うけど)
おせち…徹夜覚悟で意地でも作ります。
話はそれますが、バツイチの某大物女性歌手が
その昔、まだ結婚生活を送ってた頃の話。
紅白にはほぼ常連で出てくる彼女。
世間一般の嫁としてのオツトメなんて
出来るワケありません。
(旦那のご両親と同居されてたそうです)
そんなある年の元旦の朝
おせちが並ぶお膳に「生の黒豆」が
彼女の目の前に出されたとか。
このぬいいとさん、力不足の上に
年末までみっちり仕事がある職についてます。
家族のみんな、「不満」とまではいかなくとも
「負担」には感じてると思います。
「せめてもちつきだけは!」
と、無理矢理お休み頂戴しましたが
でも、これって、こんどは職場に負担かかってるんですよね。
あーーー、ぬいいとさんがもう一人ほしい!
いや、週一バイトの事も考えるともうふたりいるぞ!(笑)
ちなみにうちのおかあさんは
そんな嫁をとがめることなく
毎年鍋一杯に黒豆を炊いて
息子家族にふるまってくださいます。
・・・・・ありがたき、シアワセ。(合掌)
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