2025年1月11日(土) 06:37 JST

あ、どうもお騒がせしました。

下のブログ、実は携帯から書き込んだんです。

携帯からはノーマル文字しか打てないと思ってたら
ちょっとした技を使う事によって
絵文字を入れたり文字修飾したりすることが
できる事を、つい最近発見しました。

で、うれしがってやってみました。
わーいわーいわーいびっくり

あたりまえ

言葉としてちょっと適当でないかもしれないけど
世間一般でいうあたりまえの事ができないでいる人達
あたりまえの状況が欠けてしまった人達
ふとそんな人達のことが心をかすめることがあります。

いろんな事情で学校に行けなくなってしまった人
不意の事故や病気で突然家族を失った人
塾はおろか、学校へ行くお金さえままならない人
こどもに恵まれない人
障害を持って生きていく運命を授かった人
パートナーに恵まれない人

少なくともあたしのまわりにいる方はみな
そんなことさえ気付かせないほど自然にふるまう方ばかりで
こちらが身構えるのも失礼な気がするので
結局は心の赴くままのお付き合いをさせていただいております。

今の我が家は世間一般でいうごくあたりまえの家庭です。
でも本当はこんな家庭、稀少なのかもしれない。

両親がいて、兄弟がいて
毎日学校へ行って
お気に入りのラケットで三年間部活して
自分で選んだ塾へ行って
自分の身の丈にあった高校へ行こうとしている。

こどもたちはあたりまえと思ってるのか
それとも感謝の気持ちがあるのか
さだかではございませんが
ひとつだけわかるのは、少しずつではあるけど確実に
「 自立しよう 」としていること。

「 サクラサク 」

雪、おめでとさん! (^_^)v
今日は雪のリクエストの宅配ピザだ!

今日の買い物に行く為のお金さえ儘ならぬ人の事を
頭にかすめながら電話でピザの注文をする
ぬいいとさんでした。

ぬいいとさんのばーすでぃ。

 「もうこの歳になったら誕生日も嬉しないやろ」

数日前から本人が言う前に回りから
このように言われ、なんとなく認めたくない
気分だったぬいいとさん。 

 「歳、食うのがなにが悪い!」

こうなりゃ、開き直りです。(笑)

昔から自分から祝い事を公表するのは
ちょっと苦手なぬいいとさんでしたが
めずらしく某君相手に
 「誕生日に気づいてくれメール」
なんぞ送ってみたり
こうやってブログや献立日記にも大々的に
公表してみたり。

あ、そうそう、プレゼントとして(?)
今日は「楽」させてもらいました。

 「 外食 」
まーこれが笑けるくらい最悪でしたよ。

 「今日は外に行きたくない」
と、いきなり雪が外食キャンセル。
怪しい雲行きの中、駅前までブラブラと。
前から気になっていた居酒屋さんで
昨年オープンした大手居酒屋のチェーン店に
行きましたが、これがまた近年稀にみる大ハズレ!

生ビールを頼んだ旦那さん、一口飲むごとに
小首をかしげ、やがて確信したように一言。
 「これ、『淡麗』やで。」

空いてる割には料理がくるのが遅い。
店員さんもどことなく覇気がない。
比較的ハズレのなさそうなオーソドックスな
オーダーにしたのですが
なぜかどれも後口が悪い。
料金が安いこと差し引いてもこれでは・・・。

「こら、この店も時間の問題やなぁ。」

食べることに関してはハードルの低いぬいいとさん
このぬいいとさんがダメ出ししたら
100%、その店はありません。

「ま、こんな店やったって判ったことだけでも
 収穫やな。」
ホントホント、大事なお客さん連れて来たとき
でなくて、よかったわ。

帰りに、ぬいいとさんが幼い時からある
地元老舗のケーキ屋さんとパン屋さんで
雪へのみやげかねて、買い物しました。
やっぱり昔ながらの店は外してない。

 「雪、今日は行かんで正解やったで!」
帰るなり、ゆきが喜びそうなみやげ話
してさしあげましたわ。

最悪やったけど、結構楽しませてもらいました。

雪、いよいよ本番!

今日は長女の公立高校の入試がありました。
特別背伸びせず、自分の身の丈に合った
学校を選びましたが、それでも絶対安心!
って事はありません。
後から出てくる不安材料にドギマギしたことも。

「 緊張するわぁ。 」

昨日、雪の口から生まれて初めて
こんな言葉をききました。
なんの力にもなれないぬいいとさん
前夜に「カツ丼」つくるのが関の山でした。

五教科プラス小論文、お疲れさん!
帰ってきた時の顔をみると比較的明るい顔。
ベストは尽せた様子です。
これでダメなら仕方がない。
あとは 「 縁があるか、ないか 」だけだと思います。

明日は面接があります。
あともう少しだ!
3月17日の本命校保護者説明会
行けると決め込んで予定明けておくぞ!

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