2025年1月12日(日) 07:59 JST

はーぁ。

大のおとなを泣かせてしまったぬいいとさん。

かなり頭をさげたものの不思議なことに変に冷静で
彼女のかなり過激な暴露話にも
動揺はなく、あたしなりに彼女をフォローしたけど
そんなん、耳に入ってなかったやろなぁ。

あたしが言ったことも一般的な職場では
日常茶飯事的にいわれてること。
みんなの意見を代弁したつもりです。
結果的に彼女が傷ついてしまったことには
謝罪したけど、後悔はない。

「もう別にこなくていい。」

明日休んで行くはずだった高校バスケOG会も
無理やり休みもらって行く予定だったお盆の旅行も
当分の間の日曜休みも
すべて諦めれば済むこと思ってました。

彼女が来なくなった場合
困ってしまうのはあたしと I ちゃん。

「 I ちゃんのこと、考えてなかったなぁ。」

そんなこと考えながら明日のOG会の参加が
危うくなったことを
みんなにメールで伝えたら
ねさんが突っ込んできました。

「 なにがあったんや? 」

出会いの意味を考えて

 「 なにがあったんや? 」

ねさんからの、お伺いメール。
 ↑リンクしてます。

古い付き合いなのでだいたいの家の事情は知ってます。
事の次第を説明すると

「そない言うけど、あたしの気持ちも
   わかってぇな!」

って言いたくなるほどの
ありがたき超シビアなご意見の嵐。

これまでにも何度か相談事をして
そのたびに超シビアなご意見の嵐を浴びせられ
時にはその意見に押しつぶされて
立ち直れなくなるほど粉々になったことも
多々、ありました。
って、こない言うとねさん怒りまくるかなぁ。(爆)

今、あたしの心が欲しがってるのは
間違いなく「あんたが正しい」メール。
でもね、普段は機能していない左脳が
珍しくこう言うんです。

「とにかく騙されたと思って
  素直に彼女の言葉に耳を傾けなさい。」

「でもね・・・」と、言いたいところをグッと押さえ
消化不良にならない程度に
彼女に同意していく。
思想も性格もミスマッチのふたりですが
あたしが彼女を手放せないのは
これまでの人生の要所要所で
目覚めさせてくれたことがあったから。

「もっとおとなになりなさい!」

これ以上、大人になりきれないと
ぐずり出すぬいいいとさんに、渇!

「ケンカとか、正論とかじゃなくて
 なんかもっと大事な目的があるやろ?!」

・・・、見失いかけてました。

あたし個人の意見として言ったけど
娘と言う立場にある以上
世間はそう思ってくれない。
→店(親、兄弟)に迷惑がかかる。

あたしひとりが頑張ればいいと思ってたけど
実際には I ちゃんにも負担がかかる。

ここで働く時、懇願して頂戴した日曜休日。
休日に家族と過ごす事を大事に考えてたら
おのずと彼女にも労いの言葉が出たはずだ。

なにより、あたしにはもっと
大きな目標があったはず。

自分ではかなりおとなの対応をしたつもりだったけど
これから自分が大きくなるためには
もっと、おとなにならないといけないんだろうか?
それが、今日傷つけてしまった彼女との
出会いの意味?

はー、まだ、ちょっと、心が疲れてる。

そんなメールの最後にあった言葉に
思わず感涙。

「 ぬいいとさん、そんな人ちゃうのに
  誤解されてたらマジ悔しいやン汗 」

やっちゃいました。

「人に恵まれる星」を持っていると
自負しているぬいいとさんですが
それでも、どうしても
ウマが合わない人って、いますよね?

「とにかく笑顔でご挨拶!」

「なにかあたしより優れた点を見つけて
  無理やりでもいいから尊敬してみる」

「なにか自分に足らない事を気づかせて
  くれるための出会いと認識する」

「とにかく感謝する」

と、こんな感じで今まで出会った方々とも接してきて
大概の方は打ち解けたし、そこまでいかない場合でも
なんとか無難にお付き合いできてたのですが。

やっぱ、どーしてもダメな方がいるんです。
相手の性格や思想がどうのと言う事もありますが
接しているとこちらの嫌な面ばかりが
出てきてしまうっていうんですか?
自分にどこかいたらないところがあるんだろうと
結構長いこと我慢してきたんですが。

今日、やっちゃいました。
仕事上のことで前から言いたかったことを
たくさんのオブラートに包んで
やんわりと言ったつもりのことが
ズボッと相手のツボにはまっちゃって。
彼女もかなり今まで我慢していたらしく
泣いて、かなりの本音吐いて
お帰りになられました。

自己弁護になりますが
通常ならばもっと早い時期に
単刀直入に言われててもおかしくない
内容だったんですよ。

しかし、泣かれてしまってはこちらが悪者。
一パートとはいえ、実際には経営者の娘。
本意ではありませんでしたが立場上
ひざまずいて何度も頭下げましたが
差し出したハンカチを
頑なに拒んだところからすると
受け入れられなかったようです。

彼女が偉いところは週2回のシフトを
休まず精勤に来てらしたこと。
そこを必死で感謝しようとしてたのですが
ぬいいとさん、人間が出来てませんでした。

はぁ、明日から来ないかも。

キムチの街

韓流ブーム。
…乗り遅れてしまいましたぁー!(笑)

興味がない、というより
あまりに身近過ぎて、今さらって感じで。 (^_^;ゞ
ボーッとしてたら取り残されてしまいました。

ぬいいとさんの住む街、生野は
人口の4分の1が韓国、朝鮮籍の方です。
キムチ、ハングル文字、 「 アンニョンハセヨ~♪ 」
当たり前のように、はびこってます。

今朝の 「 所さんの目がテン 」は

「 キムチ特集 」

途中から見たので詳しくはお話できませんが

「 とにかく、カラダにとっても良い 」

…<(..;)> スミマセン、アバウトで。
詳しくは 「 目がテン 」HPをご覧くださいマセ♪
  ( まいど、横着。)

MOTTAINAI なぁと思ったのは
これだけ本場のキムチに囲まれて生活してるのに
このカラダにとーっても良いというキムチを
ほんのたまーにしか食べないってこと。

どちらかというと嫌いではない。
でも、あんまり辛いのはダメ。
辛くないぬいいとさん好みのものにも
たまに出くわすんですけど
いつのまにかどこかへ消えてしまうんです。
いろいろ食べ比べようにも
膨大な数のキムチ専門店があり
ものぐさぬいいとさんの手には負えません。

確かに、韓国籍の方をはじめ
このへんの方はみんな活気あるよなぁ。

「 あまり辛くなくて、美味しくて
  いつ行っても売っている
  本場の方が作ったキムチ 」

誰かおせーて。
( 自分で開拓しろってか?! )

ウォンテッド!

今夕、オンエアの 「 ミュージックフェア 」より。

「 昭和のアイドル 」のヒット曲を
ハロープロジェクトのメンバーがメドレーで
歌ってました。

天地真理、キャンディーズ、松田聖子、中森明菜、etc.....

四十路ねぇさんにかかると
「 素 」で歌えちゃうわけですがね。(笑)

今日のぬいいとさんの琴線に触れたのは

「 ピンクレディーのウォンテッド 」

♪私の胸の鍵を壊して逃げていった
 アイツは何処にいるのか?
 盗んだココロ、返せ!♪



当時は振り付け覚えるのに必死で
歌詞の意味や、そこに込められてる心情なんて
二の次でしたが、今あらためて聴くと

「 ふぅん、うまいこと言いよる 」

今まで街角で流れてても
大衆ヒット曲としてしか心に留まらなかったけど
今日はなぜか文学エッセイのフレーズのように
とてもココロに響きましたよ。

モー娘の彼女たち的には

「 私の腕にかかえて、くちづけ攻めにあわせる 」

のフレーズが一番インパクトがあったそうですがね。
そんなのは三人の子どもたち相手に
彼女等がちっちゃーい時に
堪能させてもらったので
ぬいいとさん的にはスルー。(爆)

♪空っぽよ、ココロは
 ウツロよ、何もないわ
 あの日あなたが盗んだのよ♪


んーーーーー、琴線にふれる。

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