2025年1月12日(日) 05:51 JST

懇親会

先日「 とても気になる懇親会 」に行ってきた。
目的は「 real(リアル)にすること。」
ネット上でお世話になりながらお顔がわからない
というのはなにかしらもどかしいものがある。
なにより、一度直接お礼を述べたい、がある。
その目的は、達成できた部分、できなかった部分
いろいろあったが、予期せぬ「 副産物 」もあり
私にとっては実り多いものとなった。
普通の主婦がフツーに生活をしていたら
ぜーったいこんなメンツで膳を囲むことはないだろう
というシチュエーションで、有意義な時間を
過ごすことができたことに感謝。(-人-)
皆さんのお話は、わかったもの、鵜呑み状態のもの
様々だったが、なによりたくさんの
「 気 」
を、皆さんから頂戴した。
残念なことは、こちらからは何も
提供するものがなかったことかな。
ま、あちらも期待はしてらっしゃらないでしょう
と、お得意の超お気楽前向き思考で逃げる(笑)。
実はその詳細を先日まで書き連ねていたのだが
とてつもなく長くなりそうな上に
もう10日も経つのにその半分も綴れなかったので
思い切って、割愛することにした。
楽しみになさってた方々、ごめりんこ♪
(って、誰も期待してなかったりして。^^;)

Y太製チヂミ


Y太の授業参観後の懇談会で
子どもたちが作った「 チヂミ 」がふるまわれた。
朝のうちに作ったとあって「 ドン冷え 」だったので
その場では食べずにそのまま持ち帰り
フライパンでサッと焼いて頂戴した。
…バリうまい! (´∀`)
国語のノートにレシピが書いてあったので
拝借して、そしてY太にも手伝ってもらい
夕食に作ってみた。
試行錯誤をくりかえしながら
どうにかこうにか望みの形に近づけることができた。
生野に住みながら「 チヂミ 」をたべるのは
マンボッチツアー以来、今回が2度目だ。
一駅先の鶴橋では、ありとあらゆる
「 チヂミ 」が売られているのだが
どうやら我が家では、この
「 Y太製チヂミ 」
が基本形となりそうだ。
ちなみに次の日、Y太はその国語ノートを
学校に持って行くのをわすれてしまった。
Y太、すまねぇ。(-人-)
作り方は「 ぬいいとさんちのばんごはん 」にて。

なんてこたぁない名言集

ぬいいとさん系列サイトの中で、ほとんど死火山と化しているサイト。
(左の「おっ気がぁるに♪クリック!」から入れます。)
置いといても意味ないし、いっそのこと削除するか
「 今日のツッコミ 」
なんてお題目変えてリニューアルしようかと
いろいろ考えてたら、そのさるさる日記から
「この特別な一日を、ぜひ思い出の1ページに残してくださいね」
と、書き込み催促のメールが来た。

せっかくなので、5ヶ月ぶりに、更新。
なんてこたぁない、1ページだったけど。

http://www4.diary.ne.jp/user/482358/

工芸展

これもかなり前の話題ですが・・・。^^;
ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★
次女・笑が通う高校で行われる学校行事
と、片付けてしまうにはあまりにも短絡的過ぎる
とっても濃い内容のある行事
工芸展 」(あえて偽名は使わない。)


大阪では数少ない公立の芸術系高校。
秋に行われる文化祭とはまた別の意味合いが
この「工芸展」にはあって、いつもこの時期に開催され
生徒たちの技術の集大成がお披露目されます。

で、土日開催ということで、ぬいいとさんは例に漏れず
おしごとだったのですが、職場から学校までは
チャリで10分なので小1時間ほど覗くことにしました。
・・・・・しかし・・・・・小一時間では回りきれません。
生徒たちひとり一人の作品にかける情熱をおもうと
丸二日べったり入り浸ってひとつひとつ作品をチェックしたい
そんな衝動にかられたイベントでした。

それでもなんとか1日だけの予定を2日通い
6つある全学科をかけあしで観覧。
その中でもぬいいとさんの琴線に触れたものを
いくつかご紹介。

リアルせんと君。(笑)




オバままさぁん、なつかしいでしょー?^^
万座ビーチホテルですよぉん♪


ここの学校では崇高なイメージのある「美術科」。
その美術科の生徒さんらしくない作品。
今後の彼(彼女)に注目です。^皿^

最後に笑の作品をひとつ。


笑がこの学校の「建築デザイン科」を選んだのは
建築士になるためでも、CADで食っていくためでもない。
彼女が目標を達成するために、足らないコトを学ぶため。
その第一歩がこれです。
「彼女の目標」については、また後日。

ちなみにこの工芸展で、笑は「学年にひとり選ばれる」という賞を
頂戴してきました。^^v
どの作品もほんとによくできていてスバラシイ。
なにが良かったのかは素人のわたくしにはわかりませんでしたが
ひとつだけわかったのは
「きちんと最後まで仕上げていたのは笑だけだったかな。」
ということ。
課題が本当に多く、みんな「とりあえず」形にはしていたけど
色塗りなど、かんぺきにこなしてたのは笑くらいだったかな?
レベルの高いものをつくるのもとてもすばらしいことですが
そこはベースがビジネス、「完璧に仕上る」ことも大事ですね。

ちなみに私が心躍らされたのは「映像デザイン科」
あの子のあの撮影技法は「 も~らい♪ 」
来年の年賀状に使わせてもらおう。ヒヒヒヒヒ。

PTA社会見学~裁判所へ行こう!~

って、もう2週間も前のお話しなんですがね。^^;
企画者ゆえ、残務処理に追われていました。
ネタとしては腐っていないと思うので
綴らせてくださいね。
ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★
今年は「成人教育委員長」のお役目を頂戴しているぬいいとさん。
そのメインイベント、「社会見学」の一環として
「裁判所見学&傍聴」なるものを企画した。
ひとことでいえば 「 安・近・短 」 な企画。
例年の企画なら、少し郊外のなんらかの工場へ行って
見学なり、講座なりがあるのだが
今年の委員長は「 超省エネ型 」であるw。
キャパ以上のことはしない。

裁判の傍聴というのはマナーさえ守れば
かなり自由にすることができる。
傍聴券のいる裁判もあるが、大方はオープン。
裁判の途中でも入廷、退廷、ぜんぜんOKだ。
・・・と、いうことは、秋に下見に来たときに認識していた。
それだけでも法廷独特の空気を感じることができて
有意義なものだったが、
今回は、自前に予約をとっての「団体傍聴」ということで
実際に普段裁判が行われている「空き法廷」で
裁判所の広報担当の方からいろいろ説明を受けた。
内容や語り口はとてもソフトなもので
初めて裁判所にきた方にとってもとてもわかりやすいもの。
参加者の皆さんも裁判所の敷居が
少し低くなったように感じたんじゃないだろうか。

なにより、企画者にとってうれしいサプライズは
普段は決して立ち入ることのできない
裁判官席や証言台のあるエリアまで自由に見学させてもらったこと。
個人の傍聴ではおそらく許可の出ない
「団体傍聴」ならではのものだった。
写真撮影もその場限りという条件でオールOKだった。
(普段は法廷内はおろか、裁判所の周りでの撮影もNGなのだ。)
みなさんそれぞれ思い思いに写メってらした。(あたしも^^;)
証言台
証言台と裁判官席


裁判長席からのながめ。

集合写真も裁判長席に集まってパチリ♪
「 これ、ブログに載せていいですか?」
とたずねて
「 だめ。(-メ-) 」
といわれると、書けなくなるのでその質問はやめといた。
おそらく一端のマダム集団にこれだけオープンにするということは
裁判所としては「オールOK♪」なんてお気楽にはいえないけども
ブログに載る、なんてことは想定内だろうとこちらで勝手に判断。
今回の日記投稿とあいなった。

説明をうけたあとは各々興味のある法廷にはいり、生裁判を傍聴。
ぬいいとさんの傍聴した裁判は・・・・
法廷に立たれていた方の心情を思うと
詳しくは書けないので
「今後、もう車の運転なんてしたくない。」
と、ぬいいとさんに思わせるような裁判だった
・・・ということで。^^
ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★
今回の「裁判所見学&傍聴」
裁判が未知のものである人にとっては
とても有意義だったんじゃないかな。
「裁判員制度」を前にして、実際の裁判の空気を
肌で感じるだけでもおおいにプラスになったと思う。
ただ、保護者の中には
「実際に何度か裁判を経験してるので
 もうあまり足を運びたくない。」
と、参加されなかった方がいるのも事実だ。
万人に受ける企画なんてのは不可能であるにしても
あまりはしゃいだ気持ちでその後の報告をするのも
少し考え物かも、と思いつつ
でも、未知の方にはお勧めしたい
そして、PTA行事としてもお勧めしたいと思い
やはりこうして日記につづってしまうぬいいとさんであった。

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